【緊急開催!】東京五輪は危機か!?チャンスか!?徹底討論!

【緊急開催!】東京五輪は危機か!?チャンスか!?徹底討論!

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

今日は来月に迫る東京五輪についてです。

緊急開催!東京五輪は危機か、チャンスか!?徹底討論

「東京オリンピックについて徹底討論しよう」

本日、21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu氏の急な宣言。

というわけで、今日の令和哲学カフェで緊急特別企画!
「東京五輪 危機か!?チャンスか!?徹底討論!」

本日21時から。
zoomかYouTube視聴で無料なので、ぜひあなたも覗きにきてください。

本当の東京五輪の意味・価値

東京五輪開催について、あなたは賛成ですか?反対ですか?
19日の朝日新聞の世論調査によると、再延期も含めると40%の人たちが反対しているそうです。
こんな開催したくないムードが漂う中で開催して、本当に良いオリンピックができるのだろうかと疑問です。

今日の夜へ向けて色々調べる中で、気になる記事がありました。
元選手であり、今は組織委員会の橋本聖子会長のコメントです。

「世界に向かって本来の意義や価値を伝えきれないまま、感動の渦の中で過ぎ去ってしまっていたと感じていた」

巨大化する五輪、東京大会で意義問い直す=橋本・組織委会長
https://jp.reuters.com/article/olympics-2020-idJPKCN2DY2J3

実際に選手としてその渦中にいた彼女が感じていた世界はどんなものだったのでしょうか。
改めてオリンピック精神とは何か?に立ち戻ってみました。

オリンピック憲章の一部抜粋

オリンピズムは、肉体と意志と知性の資質を高揚させ、均衡のとれた全人のなかにこれを結合させることを目ざす人生哲学である。オリンピズムが求めるのは、文化や教育とスポーツを一体にし、努力のうちに見出されるよろこび、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などをもとにした生き方の創造である。

・・・

オリンピズムの目標は、あらゆる場でスポーツを人間の調和のとれた発育に役立てることにある。またその目的は、人間の尊厳を保つことに重きを置く平和な社会の確立を奨励することにある。この趣意において、オリンピック・ムーブメントは単独または他組織の協力により、その行使し得る手段の範囲内で平和を推進する活動に従事する。

日本オリンピック委員会
https://www.joc.or.jp/olympism/charter/konpon_gensoku.html

「人生哲学」であり「生き方の創造」だったんですね。。。
そして「人間の尊厳を保つこと」が目的。
そんな風にオリンピックを見たことなかったなあ。。。
ただ肉体の能力を競い合い、メダルの数を比べて楽しむのは、本来のオリンピック精神のほんっの一部分でしかないですね。

危機はチャンス

さて、改めて東京五輪は日本にとって危機なのでしょうか?チャンスなのでしょうか?

まさかのコロナパンデミック。
かつてどの国もこんな状況下でオリンピック開催をすることになったことはありませんでした。
日本は貧乏くじを引いたのでしょうか?
そう見る人がほとんどでしょうね。
でも、大切なのは出来事ではありません。
どう解析するか、です。

コロナパンデミックによって、国という境界線を超えて、77億人一人ひとりが世界のことを考えなくてはいけなくなりました。
でも、急にそんな風に意識拡張しないし、むしろ各国は余裕がなくて、自国を守ることに必死です。
アメリカも、アメリカンファーストで世界のリーダーシップを放棄しました。
そこに中国が台頭してきていますが、中国が世界のことを思ってリーダーシップを発揮するとはとても思えません。

そんな中で2021年東京五輪はものすごいチャンスになり得るものです。
オリンピック精神のもと、国家、宗教、思想、利害を超えて一つに溶けることができる最高の場。

人間の尊厳を発揮させる本当のオリンピックとは何なのか?
なぜ科学技術がここまで進化してもコロナウイルスひとつ収めることができないのか?
AI時代に必要な教育、産業は何なのか?

そんなことを明確に発信するチャンスです。
人数や規模や利害ではないです。
今の絶望の時代に希望のメッセージを発信するんだという覚悟が、一番必要なことではないでしょうか。
そんな姿勢を日本が示した時、
「やっぱり日本だね!」
って世界から称賛されると思います。
かつて、白人優越主義を前に、1ミリも引かず大東亜共栄圏を打ち立てた日本の精神は死んでいないと。

日本人以上に日本を愛する韓国人

そんな姿勢を真っ先に示したのがNoh先生でした。

26年前、人生のどん底の時に、日本で間を数式化した「0=∞=1」を発見。
そこからは
「日本から新しい文明が始まる!」
「日本が世界のリーダーになる!」
という確信を持って、Japan Mission、Japan Dream、Japan Miracleを発信し続けてきました。

今回の討論企画も、
「東京オリンピックは日本のこの先の100年を左右する重要なものだ」
と、声を上げて始まりました。

今回だけでなくコロナパンデミックが起きた時も、2020年3月の時点で早々に動画でメッセージを発信したり、「ポストコロナon-line会議」を立ち上げて「日本式ロックダウン」「クリーンジャパン戦略」などの対策を打ち立てました。

3.11の時も、日本人でさえ日本から出て行こうとしていたのに、日本と命を共にするのだと当然のように日本に留まり、さらには「Grand Vision 2017」を発表しました。

Grand Vision2017
http://www.noh-jesu.com/wp/wp-content/uploads/2015/12/GV2017.pdf

日本人以上に日本を愛する韓国人。
なぜそこまで人生の全てを投じるのか。
日本人である私たち自身が、その声に耳を傾け、自分たちが気づいていない日本の可能性に目を向けることが必要ではないでしょうか。

おもしろきこともなき世をおもしろく

今の時代ってふつーに生きてたらおもしろいことってないですね。
社会は暗いし、未来は読めないし。
うまく行く人は限られていて、膨大な情報の中、巨大な権力の前では自分がやる一歩は何にもならないように見えます。

確かにその通り。

だからこそ、既存の社会の中、枠組みの中にいても始まりません。

今まで全くない新しい概念、新しい知識、新しい技術を持って、新しい自分になって新しい社会をつくる。
そのためのコンテンツがnTech・令和哲学です。

一人ひとりの可能性を無限大に拡張させ、一人ひとりが主人公になる。
そして自分の人生ゲームを自分で設計する。

そんな「生き方の創造を共に始めませんか?
まずはぜひ今日の夜の令和哲学カフェを覗きにきてみてください。