東京五輪を成功させる最高の道具〜消毒エタノールを持ってみんなでオリンピックに参加〜

東京五輪を成功させる最高の道具〜消毒エタノールを持ってみんなでオリンピックに参加〜

こんにちは。
5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

東京五輪開催

東京オリンピック開催が迫っています。
いまだ開催反対派が多くいますが、G7サミットでも開催宣言し、7月にもなってしまったからにはやるしかありません。

でも、改めてコロナパンデミック下で開催を決定した日本ってすごいですね。

かつて、スペイン風邪が流行った時は世界第一次大戦がストップしました。
戦争すら左右するウイルス。
人類初の世界規模のコロナパンデミックを前に開催を決行する日本。
この選択は吉と出るか凶と出るか、紙一重です。

最悪の場合。。
今、ワクチン接種をして集団免疫を獲得しようと世界が向かう中、もしこの東京オリンピックでワクチンが効かないような変異株が生まれたら。。。
「東京オリンピック株」なんて名前でもつけられて、歴史に名を残そうものなら。。。
今の中国の武漢以上に責められることは間違いないでしょう。
想像するだけで怖いですね。。。

でも、もし日本が団結してこの危機を突破できたら。
コロナパンデミック下で、世界に希望を与えた日本だと一気に反転します。

開催決定となった今、日本全体が団結して成功へ導くにはどうしたら良いのかを考え、ともに実践するのが一番大切ではないでしょうか。

勝利の道具、消毒用エタノール

令和哲学カフェでは先日、東京五輪の開催について緊急徹底討論を開催しました。
こういうタイミングパワーを逃さず、緊急企画を打ってくるNoh先生のセンスがさすがだな〜と感心してしまいます。

初日の感想をブログにまとめました↓

そして、討論の動画はこちら↓
打ち合わせなしのぶっつけ本番ディスカッションもかなり見応えありです。

初日は、「開催すべき」か「開催すべきではない」をテーマに討論

2日目は、開催する決定の上で、「最高のやり方」と「最悪のやり方」について深めました

特に2日目の後半を聴いて欲しいですね。
東京五輪開催する上で、ではどうしたら最高のやり方になるのか?成功できるのか?に対するNoh先生の主張です。

まず最初に、消毒用エタノールで防疫です。

これだけ聞いたら、そうだよねって感じですが、すごいなーとびっくりしたのが、

「消毒用エタノール=戦争道具」

と言い切ったことです。
世界大戦以上の戦争であるこのコロナパンデミックに、ウイルスをやっつける消毒用エタノールという最高の戦争道具を持って参戦するんです。
これ、誰もができるというすごい強みがあります。

ささやかだけど大切なことをきっちりできるのが日本人だと思います。
1億人みんなで生活防疫をしっかりして、「さすが日本人だね!」ってオリンピック終わった時には、そんな声が世界から溢れさせましょう!

みんなが参加する尊厳ある東京五輪

今回の東京オリンピック。
本当に危機だけれど、チャンスでもあります。

良くも悪くもかつてないほどにオリンピックに人々の関心が寄っています。
みんなが関わるチャンス、ともにオリンピックをつくるチャンスです。
消毒用エタノールを持ってみんなでオリンピックをする。
スポーツ選手だけでなく、私たちみんなが選手です。

そしてコロナパンデミックのおかげで私たちは今までになく、

人間とは何か?
何を知り、何を実践し、何を希望すべきなのか?

について考えるようになりました。
今までの人間の延長ではダメなのだと。

オリンピックも、本来のオリンピックの精神から外れて肉体を競い、メダルを競い、国家の権威争いレベルになっていたと言っても過言ではないと思います。
このオリンピックの延長ではダメなのだと。

人の尊厳が確認できる、
国家・宗教・民族を超えて繋がれる、
社会に平和をもたらす、

そんなオリンピックに立ち戻る時ではないでしょうか。
それはやっぱり人間の再定義から始まります。
そして、そこに貢献できるのがnTech・令和哲学だと私は確信しています。

人間自身を進化させる日本初の世界基軸教育で持って、コロナパンデミックを統制し、オリンピック精神溢れるオリンピックを行う、そんな東京オリンピックにしていきましょう!