日本文明の仕事は「宙船」づくり~アナログ言語からデジタル言語へ変わる教育経済の可能性~

日本文明の仕事は「宙船」づくり~アナログ言語からデジタル言語へ変わる教育経済の可能性~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

今日は第6回Noh Jesu nTechマスター1dayでした。
今回も1000名を超えるお申し込みがあり、第1回からカウントすると8800名を超えます。
継続は力なり、ですね。

さて、今回感じたのは、
日本文明の仕事は「宙船」づくり
だということです。

時代の圧力

とにかく時代の変革を叫ぶ出来事が起こりまくっている昨今。
安倍元総理の銃撃事件では、宗教の限界があらわになったと言えますし、AI「LaMDA」は人間そのものの存在意義を根っこから揺さぶってきます。

「意識があると言われたAI」と「Googleの技術者」の公開された会話内容

ヨーロッパの記録的な熱波は環境破壊が進んでいることを警鐘していますし、また広がっているコロナ感染は人の心の不安を掻き立てます。
そして日本にも確実に忍び寄っているスタグフレーション。

世界的な問題の山々を前に、小さくなるのでも諦めるのでもなく、まずは客観的に理解をしていきたいと思います。

ホモ・サピエンスの文明の終わり

ひと言でいうなれば、ホモ・サピエンスの文明の終わりです。

かつてたくさんの種がいた中から、さして強くもなかったホモ・サピエンスが圧倒的な覇者となりました。
それはある道具の発明があったからです。

言語

言語のおかげで、新しい概念を開発し、協力体制を飛躍的に進化させました。
そして今また、言語によって文明が終わろうとしています。

私たちが使っているのは主語・述語があるアナログ言語。
インターネットの開発で世界中が繋がり、変化が激しい今の時代にアナログ言語では対応しきれません。

「世界の限界は理解の限界、理解の限界は言語の限界」

21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生の言葉で、個人的に好きなもののひとつです。
今の時代に対応できる新しい言語が必要です。

デジタル言語

デジタル時代ですから言語もデジタル化しないと。

PCの作動原理
宇宙コンピュータ(PU)の作動原理
意識の作動原理
意思決定原理
を点1つで説明するデジタル言語。

そんな言語、想像できますか?
そんなデジタル言語をマスターする教育が日本で体系化されています。
言語が変われば感覚が変わり、思考・感情が変わり、経験が変わります。
新しい文明のスタートです。

「宙船」づくり

デジタル言語の何がいいって、コミュニティづくりに最適な道具だということです。

人間は1人では生きていけません。
だから何かしらコミュニティをつくり、コミュニティに属します。
けれど、ここに大きな盲点があるんです。

人間は、秩序がつくれない

実は、私たちは1分1秒も同じ画面を共有することができません
まるで繭の中の蛹のような状態。
だから出会うことができないし、わかり合うこともできない。
それが人間の脳の初期設定です。
詳細は、Noh先生著の「心感覚」を読んでみてください。

困ったことに、アナログ言語ではこの初期設定を解除できないんです。
だからコミュニティというのは、実は我慢するしかないもの。
その痛みを無意識深く抱えているのが人間の歴史です。

でも、デジタル言語は、実はこの初期設定を解除できる画期的な言語なんです。
人類は初めてストレスフリーで秩序をつくることができます。

今回のマスター1dayでデジタル言語をマスターした人たちがつくるコミュニティをNoh先生は「宙船」と言っていました。
あなたはどんな乗組員と共に宙船を走らせたいですか?
そんな宙船づくりはとても夢ある仕事ではないでしょうか。

日本は全体主義も個人主義もどこかしっくりきません。
根っからの船民族の私たちは共同体主義がとてもピッタリだと思いませんか?

和業の始まり

さらに面白いのは、このコミュニティ、共同体主義がこれからの資本になるということ。
学歴とかではなく、どれだけのコミュニティを自らつくることができたのか。
それがこれからの時代の信用であり、測る基準となります。

農業の時代から産業の時代を経て、和業の時代へ。
宙船から始まる新しい経済ビジョンについては8月15日の「シン人類誕生祭」でNoh先生が熱く語ってくれるので、ぜひご参加ください。

問われる大和の心

今日のマスター1dayは、Noh先生の楽しそうな笑顔が印象的でした。
いつでも何があってもどんな時でも日本文明の可能性を発信し続けてくださるNoh先生。
当たり前のようにNoh先生の話を聞いてしまっているけれど、改めて思うと当たり前ではないですね。

嫌韓の日本で、統一教会だのなんだのと批判の方が圧倒的に多かった27年間。
それでも

「人間と人間の宇宙は実在しない」

そう言い続け、日本文明と共に歩んできたNoh先生。
もし未だに彼を宗教団体だと思う人がいるなら、このブログにハッキリと説明されているのでぜひ読んでみてほしいです。

ある私に対しての噂「Noh Jesuは宗教者か」

なぜ一番近くて遠い国の韓国人が、日本で悟り、Japan Missionを語るようになっているのでしょうか。
そんな彼を受け入れられるかどうか、私たち日本人の在り方を問われているのではないでしょうか。
歴史問題も無意識の偏見も全てをall zero化して、広い大和の心で彼を受け入れるのか。
この選択が、日本文明の未来を大きく分ける気がしてなりません。
ぜひ一度、日本文明の目覚めに命をかける21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu氏の声を聞いてみてほしいです。

〜夜明けの晩〜令和維新始動 シン人類誕生祭!
ー詳細ー
【日時】
 8月15日(月)10時〜17時
【手段】
 オンライン開催(Zoom・vimeo利用予定)
【参加条件】
 nTech World View3days、Industry5.0セミナー、ワクワク観術セミナーなど3日間以上のセミナーを受講済み、もしくは受講予定であること。
【参加費】
 初受講 11,000円(税込)、学生 5,500円(税込)
 再受講 5,500円(税込)、学生 2,750円(税込)
 SAMURAI1000メンバー 2200円(税込)
【申込特典】
 8月・9月に開催されるIndustry5.0セミナーを1回無料ご招待

★第7弾Noh Jesu nTechマスター1day
テーマ「宗教の本質の大解剖と心の本質をマスターする」
【日時】9月17日(土)9時〜17時
【お申し込み】
http://ptix.at/WlabR9
【早割キャンペーンについて】
参加費33,000円のところ、本日〜7/26までのお申し込みの方に限り無料ご招待させていただきます。
チケット名:早割チケット(要割引コード)
割引コード:917hayawari
※割引コードを入力し金額が¥0になったことを確認の上お申し込みください。