99.99%と100%の違い~今までの学問の不完全性を超える完全学問~

99.99%と100%の違い~今までの学問の不完全性を超える完全学問~

こんにちは。
5人組づくりを実践するコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

今日の令和哲学カフェも秀逸でした。
難解なジャック・デリダを令和哲学者Noh先生が見事に解析。
見どころは盛りだくさんでしたが、ここでは個人的にヒットしたポイントをご紹介しますね。

それが、

99.99%と100%の違い。

あなたはデリダ含め、素晴らしい西洋哲学者たちをどう思いますか?
また、西洋から生まれた科学技術をどうとらえていますか?

哲学が土台に合って、様々な学問が生まれ、そこから技術が生まれてきました。
特に今の私たちの時代をつくってきたのは科学技術。

大気圏を超えて月にまで行き、
AIというIQ10000にもなるものを生み出し、
IoTによって全てがつながっていきます。

これからも私たちのライフスタイルをどんどん変えていく科学技術であり学問。

たくさんの豊かさをもたらしてくれたけど、限界もあります。

ウイルスひとつ統制できない。

1億分の1mmサイズのたったひとつのウイルスで世界が揺らぎました。
ワクチンをこの短期間で開発したのは素晴らしいけれど、

ウイルスとは何か
人間とは何か

そんな問いに答えは出ません。

これが99.99%の限界です。

ウイルスとは何か、人間とは何か。
こうした問いに答えを出せること。
自分とつながり、尊厳性があふれていく学問であること。
人間の心に直接働きかける技術であること。

そんなのがこれからの時代には必要です。

人間は、
何を知り(know)
何を実践し(do)
何を希望すべきなのか(hope)

これらが明確にわかる
100%の学問
100%の生き方

それが完全学問でありnTechです。

令和哲学カフェ、次がまた楽しみです。
ぜひ見に来てみてください。

〇令和哲学カフェHP
https://reiwaphilosophy.com/