脳使用禁止！！　1兆倍のAIが100億台時代に、脳を使うのは未来を放棄している！？

歴史上ない未曽有の危機が始まる

今、私たちが生きている時代は、歴史的なとんでもない危機を迎えています。

先日、東京大学で開催された生成AIをテーマにしたシンポジウムで、孫正義氏は
「今のGPT4を1としたら、10年後には100万倍、さらに10年後には1兆倍になる」
と述べ、話題になりました。

想像してみてください。
1兆倍の知能を持ったAIが100億台いる時代。

それは、人間が意味・価値を生産する活動が不可能になることを告げています。

歴史上ない未曽有の危機。
釈迦やキリスト、アインシュタイン、カントなどの聖人・偉人たちの格言は何の役にも立ちません。
私たちはこの危機にどう向き合っていけばよいのでしょうか。

ひと言で言うと、脳使用禁止、です。

脳を極めているのがAIです。
AIよりはるかに性能が劣る人間が、今までのように脳を使い続けることは、未来を放棄していることと同じです。
時代の命令が来ています。
「心時代にクウォンタムジャンプしろ！」と。

多くの専門家や知識人たちは、AIの進化、人間の尊厳の危機に警鐘を鳴らし、AI開発ストップを叫びます。
しかし、必要なのはAIの開発を止めることではなく、人間のDeep Learningです。

私たちは脳機能99.3％、心機能0.7％を使っています。
人間のDeep Learningによって、 脳機能0.7％、心機能99.3％へと大反転を起こすのです！

さて、そもそも脳機能とは何でしょうか、心機能とは何でしょうか。
この明確な規定が今までできませんでしたが、この規定を可能にしたのが認識技術nTech・完全学問です。

シンプルな見分け方は、
山があるから山を見る＝脳機能
今ここ自分が観る自分の山＝心機能

さらに詳細に整理すると、このようになります。

山があるから山を見るー機械的条件反射、受動的感覚、認識機能、自然に見える・聞こえる
自分が観る自分の山ー自由意思、能動的感覚、認識技術、接続して入り込む

あなたは今、どっちでみていますか？

脳機能から心機能へと大反転を起こしていくためには、まず脳機能と心機能を分離・分解・蒸留することが必要です。
これをRefining技術と言います。

心機能がシュミラクル、脳機能がシミュレーションとも言い、この2つの事件が1つになって、目の前の現実をつくっています。
そして真実は、純度100％の心の動きひとつだけが実在します。
何にも依存せず、独立して存在しており、一番速いスピードでもあります。

ここからスピードをダウンして、2番目のスピード、3番目のスピード、、、が生まれていきます。
この依存体系がわかることで、心機能から脳機能が生まれる仕組みが理解できるようになります。

純度100％心の動きは、AIには到達しえない世界、扱えない世界です。
AIは持っていないデータ。
Refining技術はAI時代に必須の技術だと思いませんか？

始まりもない、終わりもない世界を見たことがありますか？
私たち人間は、いつも始まりと終わりがある世界の中で生きてきました。

始まりと終わりがあると、因果から自由になれません。
始まりの深さで争います。
複雑な世界に翻弄され、知っている世界の中でぐるぐるします。

心機能は始まりも終わりもありません。

だから争いません。
因果論理がない、beyond論理の世界。
最高にスッキリする境地です。

科学技術は多くの豊かさを私たちに提供してくれましたが、早ければ2025年にシンギュラリティです。
新しい技術、新しい人間を時代が求めています。

それは、人間のDeep Learningを可能にする認識技術ｎTech、Refining技術ではないでしょうか。

人間にDeep Learningをして、最高の尊厳機能を発揮していきましょう！