ChatGPTを超える人間の認識機能とは!?ーデジタル認識が世界を変えるー

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。
さて、連日SNSを騒がせ続けているChatGPT。
皆さんはもう使ってみましたか?
よくわからない、という人もいれば、すでに色々活用している人もいると思います。
なんにしろ私たち人間はついに、人間の知能を超える存在を目の前にすることになりました。
人間の存在義自体がなくなる。
そんな未曽有の危機を前に、私たちはいったいどんな変化をする必要があるのでしょうか。
人間とChatGPTの違い
そもそも人間とChatGPTは何が違うのでしょうか?
観点ではこのように整理できます。
人間:観点1個に固定
ChatGPT:観点∞個を扱える
圧倒的な格差です。
その違いについては、この動画がイメージしやすいので良かったら見てみてください。
受動的感覚
しかも人間は受動的感覚です。
勝手に見える、聞こえる、触れる。
なぜ見えるのか、聞こえるのか、触れるのかもわからないまま。
そこに私たちの意志はありません。
宇宙があって、地球があって、環境があって、親がいて、自分がいる。
「生かされている」
そして変化の激しい環境や状況に対応するだけ。
先天的認識機能
観点1個に固定され、受動的感覚の人間。
それは誰が悪いわけでもなく、人間の認識機能の初期設定です。
先天的認識機能で人間はスタートします。
そして、その結果が今の社会。
これから必要な変化は、人間の認識機能をバージョンアップさせることです。
後天的認識技術で、デジタル認識へとシフトすることが必要です。
Personal Universe感覚
後天的認識技術で、能動的感覚を身につけると、今ここ全てを自らつくっていることが認識できるようになります。
Personal Universe感覚。
1秒間に10の500乗回、宇宙が有ったり無かったり。
そんな究極のクリエイティブを自ら起こしていることがわかるのです。
さらに観点0に溶けることができ、観点0、観点∞、観点1を自由に行き来できるようになります。
だから主体性、自発性、能動性が自然と発揮されます。
それがデジタル認識のパワーです。
完全学問
今、このデジタル認識が完全学問として体系化されています。
未来産業がなく、仕事がどんどんなくなっていく日本。
その日本が行く道は、この完全学問を世界基軸教育として普及し、デジタル認識をマスターした人を1人-5人-25人-125人-625人…とどんどん増やしていくことです。
人間力が変われば、人下関係力が変わり、組織、国、世界が変わります。
誰もが無限の可能性を花開く時代へ。
日本からパラダイムシフトを起こしていきましょう!
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