プロフィール

夢・ビジョン

日本で発見された間を数式化した「0=∞=1」で、美しい組織づくりを実践、具現化していきたいです。

人が自然に幸せになれるか、自然に不幸になるのか、その原因は組織づくりとかなり密接な関係があります。
そして、特に今の時代は一人ひとりの主義主張が止まらず、一人ひとりを大事にしないといけない個人主義です。

でも、人間は一人では生きられません。
組織を選択して、組織の中で生きる必要があります。

今までの組織モデルでは、誰もが幸せになる生き方は不可能です。
私は日本からモデルとなる組織をつくっていきたいと思います。

それは、一人ひとりが誰の下にも上にも立たない絶対尊厳そのものであり、みんながフラットな友だち。

そして、友だちの中でも最高の友だちの結集。

5人組が基本となり、5人組からまた5人組が開いていく。
1人、5人組、25人組、125人組、625人組、3125人組。

小さくも大きくもなれる有機的な組織。
その人たちのチームプレイで、様々な課題を解決し、価値や感動を社会に生んでいく。
令和にふさわしいbeautiful harmonyではないでしょうか。

夢やビジョンへ向けての目標・計画

Meta(Facebook)を越える「SNS3.0」という新しいプラットフォームをつくっています。

プラットフォーム構築のために、
オンラインマガジンサイト「Re・rise News」のインタビュアー
令和哲学カフェの運営
株式会社NR出版の営業
Dignity2.0国際カンファレンスの運営
など、様々な活動をしています。

これらの活動の土台には、日本で発見された「0=∞=1」、デジタル言語があります。
この「0=∞=1」、デジタル言語を共有する人たちの和をどんどん増やしていきたいです。

日々の活動指針、基本活動

ささやかなことを大事にすることを心がけています。

夢・ビジョンと今の現在地は一見、格差があるように見えます。
しかし、始まりにないものは終わりにもありません。
未来はいつかなるものではなく、今ここにあるものです。
だから今ここのささやかなことをどう観るのか、どう使うのかがとても大切です。

呼吸ひとつ、食べることひとつ、話すことひとつが夢・ビジョンとつながった今なのか。
その認識活動を反復するからこそ、その通りの夢・ビジョンが具現化されていきます。

夢やビジョンを持つようになったきっかけ、発見

nTechを学んで、模様や形はそのままで自分と自分の宇宙が消えた時、真実の自分であり、「0=∞=1」に出会ったことが大きなきっかけでした。

きっかけや発見の背景

私は友だちがつくれないことにずっと悩んでいました。

訳がわからないまま大人の見よう見まねをしますが、全くうまくいきません。

学校に行くと、グループがすでにできていて、そこに所属しないとダメで、その中にもヒエラルキーがある「社会」でした。
息苦しくて好き勝手やると、グループから外されました。

集団は面倒くさい。
たった一人の友だちがいれば良い。

そう思って、大切にしていた親友。
けれど些細なことがきっかけで喧嘩をした時、プライドが邪魔をして「ごめんなさい」が言えず、絶交されてしまいました。

素直な自分になりたいけどなれない。

そんな葛藤を抱えたまま、誰にも相談できず、建前だけがうまくなっていきました。

大人になり薬剤師となった私は、気づけばワーカーホリックでした。
かつて子ども時代のヒエラルキーどころでない封建主義のようなところで、まるで奴隷のように毎日12時間以上働きました。
さらに「治るのか?」と問うてくる患者さんに何も答えるものをもっていない無力さにぶち当たっていました。

そして、心身ともに疲れ切って、居眠り運転で対向車に突っ込んで行った時、この生き方はもうやめようと思いました。

そこからは、あらゆる本を読み、成功者や知識人の話を聞きに行き、ヨガをしたり、お寺でお経を唱えたりしました。

何か気づきがあるたびに、一瞬何かが変わった気がしました。
けれど、すぐに何も変わらない自分と現実に直面し、そこから外に出ることができません。

そして、私は28歳の時に関節リウマチを発症しました。

着替えも歩くこともままならず、朝来る痛みへの恐怖で眠れない日々が続きました。

なぜ生きなくてはいけないのか!?

荒れ狂う怒りと恐怖、不安を誰にも吐き出すことができず、布団の中で声を殺してなく日々でした。

そんな時に出会ったのが、nTechでした。

そこで私は、なぜ自分がこのような現状になっているのか、その根本原因を知ったのです。

人間の脳のVRメガネ

これを外せないことが全ての根本問題でした。
そして、脳のVRメガネを外そうと、認識技術nTechを学ぶことにしたのです。