意思決定ができない日本が歴史上最も美しい集団の意思決定構造を獲得する道

意思決定ができない日本が歴史上最も美しい集団の意思決定構造を獲得する道

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

「日本」「意思決定」とGoogleで検索すると、「遅い」とか「あいまい」とかが出てきます。
皆さんも仕事の現場などで、意思決定に困ることは多いのではないでしょうか。
今日はそんな日本の意思決定の現状について考えてみたいと思います。

意思決定ができない

ひと言で言ってしまえば、日本人は

意思決定ができない。

話しても話しても決まらずに会議の時間がダラダラ延びる。
誰もリーダーシップを発揮しようとしない。
主体的に動かず、誰かに決めてほしいという委任・依存状態。
それもいいね、あれもいいね、と言いながら最終的にどれにするか決まらず曖昧なままで終わる。
そもそも考える力がなく、何をどうすればいいかわからない。

多かれ少なかれ、こういうことが自分の中にも、周りにもあるのではないでしょうか。
私自身、無意識エンジンが「何か足りない自分」というアイデンティティなので、何をやるにも「これでいいのかな?」と不安になって決められない、というパターンがありました。
なので、意思決定できない気持ちはよーくわかります。
(無意識エンジンについてはこちらのブログをご参照ください
http://ykomizu.com/2020/05/15/post-347/

でも今は、AIが出て、IoTで全てがインターネットでつながっていく時代。
すでにAIを導入して、経営判断や人材採用などの意思決定権を任せているところもあります。
そして情報量はどんどん増えて、2030年には3日間で情報量が2倍になるという未曽有の世界が目の前まで来ています。
一刻も早く、スピーディでクオリティの高い意思決定力を身につけないと、私たちは存在そのものが必要とされなくなり、無用者階級の道へまっしぐら。。。

それにしても、かつては意思決定力がものすごく高かった日本人です。
第二次世界大戦の時は、1億人が団結し、現場での素晴らしい意思決定力を発揮して、世界を席巻しました。
あの日本はどこへ行ったのか。。。
なぜ今のように意思決定ができない私たちになってしまったのでしょうか?

天皇の人間宣言

21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生は、その原因が「天皇の人間宣言」にあると言います。

現代人の私たちにはピンと来ないかもしれませんが、当時は天皇陛下を神聖視してそのお姿を直視することなく、自分の命以上に守りたいものだったのです。
戦争終結の時でも、天皇陛下が終戦宣言によって全兵士が銃を下ろしました。
テロ1件も起こすことなく。
天皇の意思決定の下、1億人の統率がとれていた。
そんな日本の団結した勝負に対して、原爆を2個落とされ、東京裁判、天皇の人間宣言。
命以上に大事にしていたものを、徹底的にバカにされ殺された。。。

日本は天皇を失った、

すなわち意思決定構造を失ったのです。

これは「神話を失った」ことでもあるとNoh先生は言いました。

神話の手術

私たちは新しい意思決定構造を持つことが必要です。
だからNoh先生は「神話の手術をするんだ!」と10月11日にパンドラの箱をオープンするパフォーマンスを行いました。

私たちの新しい神話は何なのか?
それは宗教的な神やイデオロギーなどではありません。

人類がずっと求め続け、どんな哲学者、宗教家、科学者も明確に規定することができなかった

絶対真実「1」の世界。

永遠不変、絶対世界、宇宙の根源。
全ての存在を存在させ、その存在を変化・運動・移動させる源泉動きと言っています。

この「1」の規定に成功したのがNoh先生です。

「0=∞=1」と数学に心を取り入れて新しい数の発見にも成功し、数学・物理学、ITにもつながる「1」でもあります。
絶対世界と相対世界の関係性を説明可能にし、無から有が生まれる仕組みを誰もが理解できるように体系化したのです。

そしてこの「1」は日本の深い精神性にもつながります。

刀の刃の上に立つ心

靖国神社に行くと、刀が置いてあります。
Noh先生は靖国神社に参拝した時、この刀に出会い、その感動を何度も語ってくれます。
刀の刃の上に立つ心こそがまさしく「令和」=「今、1で生きる」だと。
選択に迷いがない日本の心だと。

さらに、この「1」の世界は「真の女性性」でもあります。

子どもを生む女性。
心が脳に負けているこの現実世界の中では争いが終わることなく続き、生んだ愛し子たちを次々と亡くします。
それでも生み出し続ける女性。
それは今ここ宇宙を生み出し続ける源泉動き「1」の世界と重なります。

女性は重要なファクターですが、ギリシャ神話のパンドラ、キリスト教のエヴァは罪人扱い。
世の中の問題は女性が悪いんだと、責任をなすりつける。
Noh先生は「女性いじめ文明」だと言っています。

パンドラも絶望を世界にもたらした罪人ではありません。
心が脳に負けている世界では絶望するようになっているのです。
そして正しく絶望した時、二度と絶望することのない究極の希望に出会うことができます。
その究極の希望がパンドラの箱の中にあるラストのワンピースです。
パンドラの箱をオープンするパフォーマンスも、究極の絶望から究極の希望に出会うメッセージでした。

脳=男性性
心=真の女性性

と見た時、かつて日本が天皇を中心に立ててした勝負は男性性の勝負だったと言えます。
男性性の中では最高に美しい集団の意思決定を見せました。
だから次は真の女性性を活用する時です。

「1」を活用した集団の意思決定力のパワー、美しさ。
真の女性性を使って限界突破し続けるチームプレイのすさまじさ。
わびさび美学によって、日本は世界を魅了する。
そのための教育は完全学問、世界基軸教育として完成しています。

日本文明にかける令和哲学者

真の女性性を活用し、最高の集団の意思決定力を魅せるのは日本しかいないと、Noh先生は26年間Japan Mission, Japan Dream, Japan Miracleを発信し続けています。
特に2021年、2022年はものすごく重要なタイミングであり、ここを逃したら日本文明に二度とチャンスが来ないと。
歴史上最高の悟りを得た彼は、このタイミングを絶対に逃せないと、日々命を燃やすように活動し続けています。

コロナパンデミック下で、多くの企業たちが活動を縮小する中、彼とその仲間たちであるNR Groupの活動は勢いを増しています。
先月10月9日~11日では「Dignity2.0国際カンファレンス」を開催し、延べ3300名を超える人たちが参加しました。
また、昨日11月23日は「Noh Jesu nTechマスター1day」で「1」の規定をたった1日で伝える勝負をしました。
1111名を超えるお申し込みがあり、当日は600名以上の人たちが参加しました。
他にも毎晩「令和哲学カフェ」を開催したり、YouTubeで動画を配信したりと、どんどん拡張しています。

まさしく真の女性性の実践。

そんな動きを可能にする真の女性性とは?日本文明の可能性とは?
ぜひNoh先生が語る日本文明に出会ってみてください。
そして最高に美しい意思決定構造を得て、最高に美しい集団の意思決定力を共につくっていきましょう。

色んな場で出会えるので、お好きなもののチョイスをどうぞ~↓↓

★新刊発売!「心感覚」
◉発売開始:12月12日~(予約可能)
◉サイト:https://noh-jesu.com/shinkankaku/

★日本文明の歴史的決意 ーNohJesu Special オンラインフェスティバル
◉開催日時:12月18日(土)20:00〜22:00
◉開催方法:オンライン(webex予定)
◉申込み〆切:12/17(金)24:00
◉参加費
・NohJesuリテラシーマガジンメンバーの皆様:無料
・一般:1500円
◉お申込み:https://peatix.com/event/3082227

★令和哲学カフェ
◉開催日時:平日21:00〜22:30
◉開催方法:オンライン(zoom or YouTube視聴)
◉参加費:無料
◉URL: https://reiwaphilosophy.com/

★令和哲学チャンネル
https://www.youtube.com/c/JesuNoh