自分=不可能性そのもの!?~日本文明から始まるグレートリセット~

自分=不可能性そのもの!?~日本文明から始まるグレートリセット~

先日、「Noh Jesuグレートリセット歓喜祭」が開催されました。
350名近い人たちが申し込み、まさしくお祭りのような3日間となりました。

「グレートリセット」といえば、世界経済フォーラム(WEF)が開催するダボス会議の2021年のテーマ。
コロナパンデミックや気候変動の問題など、世界規模の予断を許さない問題が山積みとなっている今、まさしくグレートリセットが必要です。

グレート・リセットとは・意味↓↓
https://ideasforgood.jp/glossary/the-great-reset/

世界中から知識人・経営者たちが集い、活発な議論が交わされましたが、問題が根本解決したかといえば、そんなことはなく。
私たちはいったい何をグレートリセットすればよいのか、明確になっていないのが露になったフォーラムだったとも言えます。

そこに対して、「これだ!」と言い切ってしまったのが今回の歓喜祭でした。
ひと言で言うと、

自分=不可能性そのもの

今まで、私たちは自分の可能性を見ることを良しとしてきました。

「可能性を信じて」
「人間は無限の可能性だから」
「不可能なことなんてない、やってないだけ」

そんな言葉を言ったことも聞いたこともあるのではないでしょうか。
でも、この歓喜祭を通して私自身も言い切ります。

自分は不可能性そのものだと。

酸素ひとつ、水一滴自分でつくれず。
自転・公転なくしては一瞬でも呼吸ができず。

なのに、私たちは無意識深く、

自分の目が見ている
自分の足が歩いている
自分の力で生きている

と思い込んでいます。

「自分」という存在が、分離・独立・固定して存在している。

強烈な思い込み。
よーく観てみたらあり得ないこと。

存在は空間に依存し、
空間は時間に依存し、
時間は点に依存します。

依存して存在するものは、思い込み、錯覚、泡沫です。
依存して存在するものから始まったら、何も正しく考えられないし、基準軸も持てません。

そんな「自分」でいったい何を成しえることができるでしょうか。

だから私たちはそもそも問いが間違っていたんです。

自分って何?
自分ってどこから来て、どこへ行くの?

存在不可能な「自分」を出発に問いを持っても永遠に答えは出ません。
この問いの限界、問題意識の深さについては、21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生のコラムをぜひ読んでみてください。
問いの深さの段階が5段階で整理されていて、驚きの内容です。

科学技術の次の未来技術とは

さて、衝撃的な言い切りをしてしまいましたが、ここで終わっていたら絶望だけで歓喜祭と程遠いですよね(笑)
おもしろいのが、「自分=不可能性そのもの」が明確にわかることで、自然と「無限大の可能性そのもの」に大反転したんです!!

まるでコインの表と裏のような関係性。
この表裏一体の関係性を観れる認識を持った時、人間のグレートリセットが起きるのだと実感しました。

私が一番感動したのが、本当の信頼関係が始まるんだという点です。

心から繋がれる友だちをどうつくったらいいのか、幼少期から悩んできました。
けれど、不可能性そのものの自分で人と関係性を築こうとしても、できるわけがなかったんです。
無限大の可能性そのものになった時、アイデンティティの大革命が起きました。
まるで、精子1匹だったところから100年生きる人間に化けるような。
いえ、それ以上の。
クウォンタム・ジャンプ!!

だから心にゆとりができます。
自然と自信感、安心に満ち溢れ、相手にも愛を持って接することができます。
そんなお互いだからこそ、心からの信頼関係を築くことができるんです。

今までにないような深い、絶対に二度と裏切ることのない、ビジョンを共にできる信頼関係が築けることは、人類の悲願と言っても良いと思います。
人間は何に悩むって、やっぱり人間関係じゃないですか。
身近な人とも、会社同士の対決も、政党間の問題も、国同士の戦争も。
信頼関係が構築できるなら、問題が問題でなくなることがどれほどあるでしょうか。

認識技術nTech・完全学問では、グレートリセットが起きた人たちが、1人-5人-25人-125人-625人と広がっていくことを「宙船」と言っています。

この宙船こそが、関係性を大事にする日本が世界に誇るべき仕事であり、ブランドになっていくと、確信を持った歓喜祭でした。

そしてやっぱりここでご紹介したいのが、 21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生です。

語りつくせなくて「すごい」のひと言で終わってしまいそうです(笑)
Noh先生は、日本文明からグレートリセットが起きる、日本が世界のピースリーダーシップを発揮すると、Japan Mission,Japan Dream,Japan Miracleを27年間発信し続けてきました。
嫌韓、反日がある中でもイチミリもぶれない姿勢はホント脱帽です。

彼は、このコンテンツやビジョンが間違っているなら「切腹します」と言い切っています。

言葉だけ聞くと簡単なように思えますが、皆さんは本気でこの言葉を言えますか?
自分が350人の受講生の前で言い切ることを思うと、ものすごい重さ、責任感を感じました。

本気さ。
決断と覚悟。

何を話すかよりも前に、姿勢・態度が全てを物語るのだと、痛感します。
だから、この嫌韓の日本で、つたない日本語で、トンデモナイ内容でも、27年間倒産することもなく、事業家として発展・拡張し続けているのでしょう。

本気で生きてみたい人は、ぜひ一度、Noh先生と出会ってみてください。

さて、グレートリセットはどこから始まるのか?
ダボス会議でもなく、アメリカでも、中国でもありません。
日本文明から!
私たちがつくる宙船から!
私たち一人ひとりから!

軍事戦争でもなく、教育戦争でもなく。
人間の可能性を無限大花開かせ、最高の信頼関係構築を可能にする教育で。
共にグレートリセットを起こしていきましょう!