宗教の限界はホモ・サピエンスが発明した言語にあった!?~デジタル言語で不完全学問から完全学問へとシフトする~

宗教の限界はホモ・サピエンスが発明した言語にあった!?~デジタル言語で不完全学問から完全学問へとシフトする~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

安倍元総理の銃撃事件から49日も過ぎ、9/27日の国葬が迫っています。
国葬の費用の問題、各国の主要人物が来るのかどうか、旧統一教会と政治家の関わりなど。
とにかくSNS上でも毎日のように話題が飛び交っています。

大切な事なので無関心よりは関心を持っている方が良いですけど、今回のことで明らかになったなと思うのは、日本には方向性を指し示す人がいないということ。

今回の事件の根本問題とは何か、
宗教の何が限界なのか、
この危機をチャンスに変えてどんな日本にしたいのか、
そんな話が全然出てきません。

日本にはリーダーがいない。
未来を語る人がいない。

そう思いませんか?

学問の限界

今はトップダウンではなくボトムアップが必要。
国の動きを待たず、まずは私たち一人ひとりが考え、動いていくことが大事です。

日本の方向性を明確にするためには、現在地を知ることから始まります。
つまり、今回の安倍元総理の銃撃事件が起きた根本問題とは何か?

それは、学問の限界です。

宗教が問題だ、自民党政権と旧統一教会の関係性が問題だと注目されていますが、今回のことはそこに留まるものではなく、そもそもの土台にある学問の限界が露呈しています。

人の心を救い、人間関係をよくするはずの宗教が争いを生み続けているっておかしいこと。
宗教の何が限界なのかをいい加減に明らかにしないといけない時です。
さらに言えば、今の時代は科学技術が中心となっていますが、宗教による問題を科学技術では止められません。
科学技術だけではなく、哲学、倫理・道徳、自然科学、人文科学なども同様に。

学問が不完全学問だということです。

言語が変わること

では、不完全学問をどう超えていけばよいのでしょうか。
こんな言葉があります。

世界の限界は理解の限界
理解の限界は言語の限界

一番根っこには言語の限界があるということです。

今までの言語は、ホモ・サピエンスが発明した主語(S)+述語(V)で成り立つ言語です。

シンプルに言うと、存在が(S)+動く(V)

S+Vの言語は、動物に勝つにはものすごく便利でした。
けれど、

正しく物事を認識できない
共通土台がゼロ
分離バラバラ
結果しか見れない

などの限界があります。
書き上げたらまだまだあるのですが、私たちが使っているのはそんな言語なんですね。
思えば7万年前に原始人が発明した道具です。
今の私たちは欠陥があって当然。
そろそろ道具のバージョンアップをしたいところ。

認識技術nTech・完全学問ではホモ・サピエンスが発明した言語を、アナログ言語と言っています。
そして、アナログ言語の限界を補うデジタル言語の発明をしたのが21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生です。

デジタル言語は、存在(S)が動く(V)のではなく、動きが存在させることを現す言語です。

その動きのパターンを「1-5-1」とシンプルに体系化しています。
実はこれは、絶対世界と相対世界の関係性を現す言語なんですね。
カントは「物自体」はこの現象世界で語れないと言い、ヴィトゲンシュタインは言語では表せないと言った世界を言語化することに成功したわけです。

言語が変われば世界が変わります。

正しく物事を認識できる
共通土台が無限大化
全てが繋がって融合・調和する
原因・プロセス・結果全てがわかって楽しめる

新しい言語で新しい世界を一緒に観てませんか?

シン人類誕生

デジタル言語をマスターする完全学問が日本で完成しています。
言語が変われば、感覚が変わり、思考・感情が変わり、経験が変わります。

心がスッキリわくわくします。
自然と、うつ・自殺・殺人・戦争がなくなっていきます。
誰もが宇宙コンピュータを持って、自ら人生設計をするようになります。
教育・経済・政治・文化芸術・ライフスタイル、全てが一新する。

シン人類誕生です。

安倍元総理の銃撃事件をきっかけに学問の限界にしっかり向き合うことは、そんなパラダイムシフトの可能性を秘めているということです。
しかも日本だからそのスタートを切れる。
Noh先生は、安倍元総理の銃撃事件を受けて、この重要性についていち早くメッセージ発信をしました。
そして完全学問を始める日本の可能性について動画で語っています。

誹謗中傷を恐れることなく、私心なく、ここまで明確な方向性を示している人が他にいるでしょうか。
具体的な代案まで持って。
「韓国人」という言語に対する古いイメージから彼を見るのではなく、日本の可能性に人生全てを投じる姿勢と実践を見る方が、よほど私たち日本人にとって健全だと思いませんか?

Dignity2.0国際カンファレンス

完全学問、デジタル言語の可能性を発表し、実践する場として、Dignity2.0国際カンファレンスを開催します!
Dignity2.0国際カンファレンスは2021年大阪を第1弾にスタートし、去年は3日間で延べ3500名を超える方たちにご参加いただきました。
今年は北海道のニセコで開催します。
開拓精神のエキスである北海道から何が生まれるのか、今から楽しみです!
オンライン、メタバース空間でも同時開催するので、ぜひ色んな形でご参加ください。

【SAMURAI真髄を世界基軸教育に Dignity2.0国際カンファレンス】
日時:10月8日、9日、10日
開催場所:北海道ニセコヒルトン、オンライン(zoom)、メタバース

不完全学問については、3回シリーズでセミナーを開催します。
9月「宗教」、10月「科学」、11月「哲学」をテーマに21世紀の令和哲学者Noh Jesu先生が徹底解剖します。
学問の限界が、客観的に整理されるので楽しみにされてください。

9月17日開催

皆さんと共にデジタル言語でシン人類誕生のスタートを切っていけたら嬉しいです。