2050年には人類滅亡!?~5大危機の究極の根本問題を語るDignity2.0国際カンファレンス~

2050年には人類滅亡!?~5大危機の究極の根本問題を語るDignity2.0国際カンファレンス~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

パキスタンで2か月の豪雨で大洪水が起きています。
水没面積は日本の本州を超え、復興には5年かかるとか。。。

パキスタンでは、2カ月に渡る豪雨で洪水が治まらず、3300万人が被災し、1100人以上が死亡しました。政府は国土の3分の1が水没したとして、各国に支援を求めています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000266641.html

近年、自然災害が世界的に増えています。
自然災害だけでなく、ウクライナ侵攻は半年を超え、FRBが金利をあげれど物価上昇の歯止めのメドが見えず。
世界的な問題がどんどん降りかかり、このままいけば2050年に人類は滅亡すると警鐘が鳴っています。

これらの問題を「5大危機」としてまとめ、この5大危機を解決するイノベーションについてディスカッション、発表する場として、10月8日、9日、10日に開催するDignity2.0国際カンファレンスを準備しています。

このDignity2.0国際カンファレンスの特色は、方向性の違いです。

5大危機に対して色んな解決策が打たれてきました。
けれど、その結果が今の現状です。

私たち、大きく方向性を変える必要があります。
それは、解決策ではなく「問題の原因」に目を向けること。
前進ではなくバックすることです。

アインシュタインのこんな逸話があります。
「もし地球が1時間後に滅亡するとしたら、あなたはその1時間を何に使いますか?」
そう問われたら、皆さんはどう答えますか?
アインシュタインは

「55分を問題発見に使い、残り5分を解決策の策定に使うだろう」

こう答えました。
つまり、問題の発見が重要であり、同時に難しいということです。

バックして、5大危機を生み出す根本問題が何か、
その究極の一点を発見することが、八方ふさがりの世界を突破する一番の近道ではないでしょうか。
Dignity2.0国際カンファレンスでは、この根本問題が何かを明らかにします。

言語の問題

その根本問題とは何か、それは「言語」です。

私たちは7万年前にホモ・サピエンスが発明した言語を当たり前のようにずっと使ってきました。
自他を分け、世界を分けていく切断言語であり、主語(S)と述語(V)を生み出すアナログ言語です。

目が見る”

この言葉、実はおかしいんです。
目が見るなら、目には独立したエンジンが必要です。
でも、そんなことは不可能ですよね。

目が見るには、血液が必要です。
血液は心臓の動きがないと供給されません。
心臓が動くには酸素が必要です。
酸素は植物の光合成からつくられます。
光合成は太陽の光が必要ですし、
光はダーク物質の動きが働いて生まれます。
ダーク物質は真空エネルギーから生まれます。

こうして観ると、分離独立した「目」という主語(S)なんて存在しません。
私たちが使っている言語は、ニセモノの主語(S)を現わしています。
さらに言えば、主語(S)+述語(V)は虚構です。
人間が生み出した概念でしかありません。

この切断言語・アナログ言語では、世界を正しく認識できないし、全体をとらえることもできないのです。
7万年前に動物に戦って勝つにはとても便利でしたが、IQ10000のAIが来ている今の時代ではとても対応できない古い道具なのです。

デジタル言語の発明

人類は道具の進化と共に発展してきました。
今、言語を進化させる時です。

それが全てをつなげ、全体を認識できるのがデジタル言語です。

このデジタル言語は、プラトンの「イデア」、カントの「物自体」が何かを明確に規定し、「イデア」「物自体」からこの現象世界がどのように生まれたのかを「1-5-1」というシンプルな仕組みで整理することを可能にしました。

今まで、語ることはできないと言われ、「不立文字」と言われた世界を、新しい言語の発明によって認識・理解・説明・伝達・活用可能にしたのです。
それが 完全学問・認識技術nTechです。

完全学問・認識技術nTechでは、
宇宙コンピュータ(PU)の作動原理
PCの作動原理
意識の作動原理
意思決定原理

を点ひとつで説明できるにまで体系化しました。
これからは、誰もがデジタル言語を使って、自分の宇宙コンピュータを自由に設計ができるということでもあります。

日本から始まる世界基軸教育

驚きなのは、このアナログ言語の限界、デジタル言語の発明があったのが日本だということです。
さらに発明者は韓国人であるNoh Jesu先生です。

なぜ日本で、なぜ韓国人がそんな発明をしたのか?
不思議ですね。
でも、これは日本にとってものすごいチャンスではないでしょうか。

今回の発明は、
西洋がずっと追求してきた絶対世界と相対世界の関係性を説明するものであり、
ITや数学に心を取り入れることでもあります。
また、戦争不可能な人を生み出す教育であり、
コストゼロエネルギーへとシフトします。
デジタル言語にはそれだけの可能性が秘められているんですね。

何よりも、人との疎通交流を飛躍的に高めます。
ですから、今までにない意思決定力、機動力を持った組織をつくれるようになるんです。

5人を基本単位として、1人-5人-25人-125人-625人-3125人と細胞分裂をするように5人組が増殖していきます。
小さい組織も大きい組織も可能になる有機体のような全く新しい組織システム。
AIにはできないGI(Group Intelligence)

チームプレイであらゆる問題を解決し、関係性の美しさで世界を魅了する。
そんなことを可能にする新しい言語をマスターする教育を世界基軸教育として提供していく。
ものすごく日本らしい道だと思いませんか?

21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生は、船民族でありチームプレイが大好きな日本、侍精神を持っている日本が教育で世界を変えると27年間一貫して発信し続けています。
そんなNoh先生が語る日本の可能性をぜひ聞いてみてほしいと思います。
日本人の私たちでは気づかないことがたくさんあります。
アナログ言語で日韓を切断するのではなく、デジタル言語で日韓の境界線も溶かして新しい融合の道へ行くことも、紛争が絶えない世界への大きな希望となるのではないでしょうか。

Dignity2.0国際カンファレンスでは、そんな日本の可能性を語り合い、感動を生み出していきます。
すでに今からお祭りモード!
色んな場を開催するのでぜひご参加ください。

【SAMURAI真髄を世界基軸教育に Dignity2.0国際カンファレンス】
日時:10月8日、9日、10日
開催場所:北海道ニセコヒルトン、オンライン(zoom)、メタバース
URL:https://www.dignity2.org/

【宗教の本質の大解剖と心の本質をマスターする】
日時:9月17日9時-18時
場所:オンライン(zoom)
参加費:33000円
URL:https://peatix.com/event/3306464/view

【「心感覚」特設サイト】
https://www.noh-jesu.com/shinkankaku/