「二度と生まれてきたくない」私の願望が気づけば叶っていた~不老不死ではなく不生不滅の時代へ~

「二度と生まれてきたくない」私の願望が気づけば叶っていた~不老不死ではなく不生不滅の時代へ~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

「二度と生まれてきたくない」

以前はそんな思いをずっと抱えていたことを、ふと思い出しました。

生きることが苦痛で屈辱で、なぜ生んだのか、なぜこの地球は私を生かすのかと、あらゆるものを恨んでいた時がありました。

子どもの頃から相対比較が激しくて。
大切な友だちの成績をバカにして交流が途絶えてしまったり。
兄弟にいじめられて悔しい思いをしたり。
そんな自分を変えよとしても、できることが我慢して笑顔をつくることだけ。
暗記が得意だったから、学校の成績はよかったけど、先生や親に認められるためにやっているだけで何も楽しくない。
身にならない勉強をしている自分が余計にみじめでした。

県下一の高校、国公立大学を卒業して薬剤師となるけれど、びっくりするくらい人間力に自信が持てませんでした。
上司とうまくいかず、まともに口も聞いてもらえない。
先輩には毎日怒られる。

患者さんの前に立てば、生死が何か、健康とは何か、何もわからないままかける言葉が見つからない。
ドクターの権威の前に、できることは微々たるもので。
何のために薬を渡すのかがわからなくなっていきました。

もっと自分の軸を持って、自分のミッションを持って生きられる道を見つけたいけれど、本を読んでもセミナーを受けても、成功者の話を聞いても、答えはない。
お経を読んでも、ヨガをやっても一時的なスッキリ感はすぐに消え去りました。

世の中を知れば知るほど、資本主義の巨大さを実感し。
誰もが機会は平等だと謡うビジネスモデルも、そんなことはなくって。
既得権益による出来レースが今の社会の実体。

西洋のトップの人たちは、不老不死ビジネスを追求しているけれど。
そこに何の魅力があるのかさっぱりわからない。
きっと大多数の人がそうだと思います。
こんな地獄のような世の中で、生きることの方がつらい。

死にたいけど死ねないから生きているだけ。
カルマがあるのなら心底ごめんこうむりたい。

二度と生まれたくはないと、20代の頃、心の底から叫んでいました。

そんな時に出会ったのが、21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生でした。

「生まれてもないし、死んでもないよ」

サラリと言われたびっくりなセリフ。

不生不滅

科学技術が進んで、今ではこの世界がホログラムであることがわかってきています。
でも、本気で不生不滅を理解、体得、実践している人は見たことも聞いたこともありませんでした。
ましてや、誰もが不生不滅がわかるように教育体系化しているなんて。

でも、本当に不生不滅でした。

時間、空間、存在、エネルギーも無い。
点、線、面、立体は無い。
点が無い。

生まれることは不可能
死ぬことは不可能

1つだけがある

それを論理とイメージで、自らのQ&Aで納得して感覚を得てしまうのが認識技術nTechです。

生まれることが不可能なのに、生まれているっぽく観える
存在不可能なのに、存在しているっぽく観える

その仕組みがわかった時、宇宙全体を宇宙コンピュータとしてとらえて、自ら自由に設計できるようになります。

PU(パーソナルユニバース)感覚
心感覚

だから無条件楽しくなる、感動する。
そんな時代がすぐそこまで来ています。

「二度と生まれたくない」
ずっと持っていたその願望が、気づけば本当に叶っていたことにびっくり感動した今日のひと時でした。