脳vs心～共産主義vs自由主義ではない日本の知恵ある道とは～

2021.12.22
その他
nTech, イデオロギー紛争, ウクライナ問題, ノジェス, ロシア, 心感覚

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

ロシアのウクライナ問題が世間を騒がせています。

１２月２０日、ロシア政府は、同国がウクライナ問題に絡んで提示した安全保障要求について、米国からの速やかな回答を求めており、自国の不安を和らげる政治行動が見られない場合、軍事力行使も辞さないと改めてけん制した
ロシア、米国に安全保障要求の速やかな回答迫る　ウクライナ問題で
https://jp.reuters.com/article/russia-usa-security-idJPKBN2IZ250

終わることがない共産主義と自由主義のイデオロギー紛争。
簡単に解決できることではないですが、こんな争いを続けることは世界にとって一体何のよさがあるのでしょうか。
世界のトップを走るロシアやアメリカがこの状態だというのは、本当に、なんだかなあ。。。って気持ちです。。。

イデオロギー紛争に散々巻き込まれ、涙と血を流してきたアジアや日本は、この争いには心底のっかりたくないと思っているのではないでしょうか。
私は不毛すぎてのっかりたくなりですね。

じゃあ何もやらないのか、といったらそういうわけにもいきません。
でも、代案ってなかなか出ないですよね。
だから政府ものらりくらりな態度なんだと思うのですが。

そんな情勢に対して、21世紀の悟り人令和哲学者Noh Jesu先生のびっくり発言！

「共産主義と自由主義の戦いから、脳と心の戦いへと、戦いの性格を変えるんだ」

一瞬、フリーズして、じわじわとこの言葉の意味が染み渡っていきました。

すごい。。。

戦いには戦いでもって制する。
でも脳と心の戦いなら77億人が一緒に戦える。
同じ敵を持つ友になれる。

脳vs心

心が脳を統制する。
その教育を教える教育経済。
戦争不可能な人間を育てる。
それが日本が行く道。

どれだけ知恵がある道なんだ。。。

さらに、日本はイデオロギー紛争なんてワクワクしないからって。
Noh先生は、日本人の心にまで立場チェンジしてくれました。