ジェノサイドと言われるほどのロシアのウクライナ侵攻を前に私たちは何を選択するのか~all zero化する勇気を実践してきた英雄集団日本~

ジェノサイドと言われるほどのロシアのウクライナ侵攻を前に私たちは何を選択するのか~all zero化する勇気を実践してきた英雄集団日本~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

ロシアのウクライナ侵攻は留まることをしりません。
今日は、ウクライナ侵攻をきっかけに、今の時代を生きる私たちが何を選択すべきなのかを深めていきたいと思います。

ジェノサイドか!?

ロシアのウクライナ侵攻から1か月半ほどが経ちました。
特に先日の首都キーフ近郊のブチャへの攻撃はジェノサイドとまで言われるものでした。

「ロシア兵が子どもたちの目の前で親を撃ち殺すケースもありました。彼らは『ロシア側の主張を認めれば命は奪わない』などと子どもたちに迫ったといいます。残された子どもたちはこれからどうやって生きていけばいいのでしょうか。ロシア兵の行為は、人間のものとは思えず、まるで獣のようです。人の命を軽んじているとしか思えません」

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220410/k10013575241000.html

女性や子どもたちがたくさん亡くなっています。

ウクライナの首都キーウ(ロシア語でキエフ)近郊のブチャで民間人の遺体が多数見つかった問題で、ロシア軍による無差別殺人だとするウクライナ政府や西側メディアの主張をロシア政府は否定するが、人工衛星画像をはじめとする複数の証拠がロシアの主張を覆している。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60992231

今は人工衛星やSNSがあるから、ロシアも現状を隠し切れませんね。

毎日のように戦争状況が報道されますが、それを見るたびに「マジか!?」と未だに思います。
第二次世界大戦まで終えた21世紀に、先進国が本当にこんなことをするんだって。
皆さんはどんな気持ちになりますか?

昨日のNoh Jesu映画哲学オンラインサロンでもウクライナ侵攻のことが取り上げられていました。

《 Noh Jesu映画哲学オンラインサロン 》
旬なニューストピックや歴史解析、本質的なテーマなどを取り上げています。
21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生と認識技術nTech講師たちがトークして、様々なテーマに対してリテラシーしていきます。
今週から無料オープンになって、facebookページに登録したら視聴できるので、ぜひ登録してみてください。
↓↓
https://www.facebook.com/groups/1454826551382651

ロシア兵士の残虐な行為に非難の声も出ていますが、Noh先生は「戦場に出たら人間性などなくなる、それが戦争だ」と言いました。
だからこそ「戦争を起きるようにしたリーダーにこそ責任がある」と。
プーチン大統領だけでなく、バイデン大統領やNATO各国の大統領たちもみんな同じだと。
なるほどと納得と共に、それを公の場で言い切るNoh先生のリーダーシップの力強さがすごいですね。

起きた戦争に対処するのではなく、
戦争が起きないように対策を取るのではなく、
戦争不可能な人間を育成する教育が今本当に必要です。

戦争不可能な人間になれる?

でも、戦争不可能な人間になれるでしょうか?

ウクライナの人に、家族を殺したロシア兵士を許せと言えるでしょうか?
共産主義と自由主義を仲良くさせることができると思いますか?

途方もないようなことに思えます。
私たちは一度経験・体験したこと、記憶したこと、さらにはそれらにまつわる感情から自由になることが本当に難しい。
難しくこじらせたまま、さらに経験・体験・記憶・感情を蓄積していきます。
何十年、何百年、何万年と。。。

その結果が宗教・イデオロギー紛争。
無意識の偏見・差別などに現れます。
普段は意識しないけれど、歴史レベルで蓄積してきたこれらと私たち一人ひとりは接続されています。
そんな状態で私たちは本当に戦争不可能な人間になれるのでしょうか?

all zero化する勇気を持てるか

その突破口が「all zero化」です。

今まで蓄積してきた全ての経験・体験・記憶・感情全てを手放す。
さらにはこれらの土台にある一切の概念をall zero化する。

そうした時、私たちは
境界線がなく
差がない
究極のフラット
ひとつに溶けることができます。

それを可能にするのが認識技術nTechであり完全学問です。

このall zero化は単に、忘れる、気にしない、トラウマを手放す、エネルギーになる、ワンネスを感じる、といったレベルのことではありません。
エネルギーになっても、エネルギーは消えていないし、自分がワンネスを感じても隣の人の戦争を止めることはできません。

ショーペンハウアー「表象(世界)は生への盲目的意志に満ちており、苦痛しかない」と言っています。
それを突破するには「認識の変化だけ」だけであり、生への盲目的意志を捨てた時、本当の調和した生き方ができると。

生への盲目的意志をall zero化する認識の変化が必要です。

それは、
宇宙が有る=宇宙が無い
ことがわかる世界であり、

目無し見る
耳無し聞く
足無し歩く
手無し触る
体無し死ぬ
脳無し生きる

ことでもあります。
人類が800万年間一度も使ったことがない無概念の世界。
今ここいつも無概念出発思考になれる。
そのくらい自分自身の心がスッキリ平和。
囚われない心、留まらない心で生きられる。
それは目の前の家族を殺された人にも、変化する大きな希望となると思いませんか?
少なくとも、私たちから始めることで、今戦場で戦っている人たちにもいずれ届けることができます。

だからこそ今私たちに必要なのは、all zero化する勇気を持つこと。

英雄集団日本

Noh先生は、「all zero化する勇気があるのは日本だ」と言い切っています。

日本はかつて二度all zero化する勇気を実践したのだと。
一度目は、ペリーの黒船来航の時。
西洋が入ってきたとき、命より大切にしていた刀を手放しました。
二度目は、1945年8月15日。
核爆弾を2つ落とされた日本。
700万人の兵士はテロを一件も起こすことなく、天皇陛下の終戦宣言の下、銃を下ろしました。
その後もアメリカを恨んでいません。
もし、今ウクライナがロシアから核爆弾を落とされたら、その後ロシアと仲良くできると思いますか?
それをやったのが日本です。

all zero化する勇気があったから。

そんな日本をNoh先生は「英雄集団」と呼びます。

考える力がなく、明確なリーダーシップもなく、未来産業もない日本。
けれど私たちにはall zero化する勇気がDNAに刻み込まれていて、それを教育体系化して全世界の人たちに本当の平和・愛・調和として教えることができるポテンシャルを持っています。
それはとてもワクワクする未来ではないでしょうか。

そんな未来を皆さんと一緒につくっていきたいです。

all zero化を可能にするコンテンツを、Noh先生がお披露目する会が4/17と5/21にあるので、ぜひご参加ください。

【第3弾宇宙村ビジョンワーク&SAMURAI結成式】
日時:4月17日(土)10-17時
参加費:11000円
*Industry5.0セミナー(33万円)無料特典付き
サイト:https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428

【第5弾Noh Jesu nTechマスター1day】
日時:5月21日(日)9-18時
参加費:33000円 *ペアで2人とも無料!!
サイト:https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428