正しく絶望したら二度と絶望しない究極の希望そのものになれる~人類最大の盲点である罠の構造の発見を可能にする完全学問~

正しく絶望したら二度と絶望しない究極の希望そのものになれる~人類最大の盲点である罠の構造の発見を可能にする完全学問~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

毎週月曜日と火曜日の19時からはNoh Jesu映画哲学オンラインサロン
お気に入りのひと時です。
ニューストピックや歴史の解析を、Noh先生と3名の講師たちがおしゃべりするんですけど、これが学びにもなるしおもしろいんですよねー。
特に世の中のニュースって出来事の背景が掴みづらい。
それを令和哲学・nTechの解析から聞けるというのはかなりお得。
会員制だけど、世の中の動向を知りたい方にはぜひおススメです。

そして昨日は特にハッとさせられる内容だったので、このブログでも取り上げたいと思います。

根拠なく幸せになれると思っている

気になったのはNoh先生のこの一言。

「人間は何の根拠もなしに幸せになれると思っている」

私は「え、ダメなの?」って心境でした。
いや、根拠なくはないんじゃないかなーと。
幸せになれるよう色々がんばろうとしてるじゃんって。

みなさんはどう思いますか?

絶望するようになっている

でも、よくよく見てみたら世の中は絶望だらけ。
オンラインサロンでも紹介されていましたが、最近連続して起きた刺傷事件。

彼らは「死にたいけど死ねないから、人を殺して死刑になりたい」そう言います。
こんな若者たちを生み出している今の社会は一体何なのでしょうか。
テレビを見たら暗いニュースしかないからテレビは見ないっていう人も多いです。

コロナパンデミックになって、鬱・自殺は増える一方。
ウイルスを治めるメドもない。
環境破壊は進んで2050年には人が住めなくなるとまで言われ、貧富の格差はどんどん開き、イデオロギー紛争・宗教戦争は終わることがない。
日本で言えば、少子高齢化が進み、新しい産業がなく課題先進国の名前をいただいてしまっています。
そんな社会で生きる人たちの心は不安でいっぱい。

もう1つ、Noh先生の言葉でハッとしたこと。

「お金で希望を得て、人間関係を何とかしようとして、お薬でうつや不安を治そうとする。それはおかしいでしょう!?」

いや、ホントその通り。
よくよく考えたらお金や薬で解決するはずないですよね!?
でも、マジでお金や薬で解決しようとしてます。
解決しないとわかっていることをやるって一体何なのだろう。。。
ちょっと呆然としてしまいました。

問題に対して解決しない対策を打ち続けている世の中に生きていて、幸せになれるわけがない。

アインシュタインの有名な言葉があります。

「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」

なるほど。
私たちは狂気を繰り返してきたんですね。
それは絶望するようになっているんだなーと、納得でした。

正しい絶望

でも、絶望して終わってたら本当に絶望です。
私たちはどうすればよいのでしょうか?

その突破口が

「正しい絶望」

です。
これが実はめちゃくちゃ盲点であり、Noh先生の大発見のひとつです。
私も知った時は、スリッパで頭の後ろをはたかれた気持ちでした。(関西風にいうと)

ハーバード大学の研究で「希望は絶望の後にしか来ない」という研究結果が出ています。

参照)https://www.ohtabooks.com/qjkettle/news/2018/03/22094118.html

そして、Noh先生は

「正しく絶望したら二度と絶望しない究極の希望そのものになれる」

と言います。
今まで正しく絶望しないまま希望に向かってしまっていたから、絶望が終わらないんですね。

さらにもうひとつびっくりなことが。
人間は「正しい絶望」を発見できない罠の構造があるんです。
それは人間の脳機能の限界にもつながる話ですが、この罠の構造の発見もNoh先生の大きな発見ですね。

罠の構造を発見して、正しく絶望し、罠の外に出る!

その時、私たちは本当の希望そのものになることができます。

99.99%の不完全学問から100%の完全学問へ

私たちは科学技術を土台に発展してきました。
その功績はとても大きくて、大気圏を超え、インターネットで世界中の人にアクセスでき、私たちのライフスタイルは大きく変わりました。
今ではメタバースも取り入れて、オンライン空間で生きることが当たり前の時代は近いです。

けれど、科学技術では、
人間とは何か
生死とは何か
幸せとは何か
宇宙の根源とは何か
現実とは何か

わかりません。

罠の構造の中では、決して答えを見つけることはできない。
どんなにすばらしくても99.99%の不完全学問

私たちは学問を土台に考え、判断し、行動し、人間関係をつくります。
この学問が罠の構造の中の不完全学問。
それをわからずして幸せになれると思うことがいかに根拠なく無謀なのか、痛感しますね。

不完全学問、科学技術の役割は十分に果たしてくれたと思います。
学問自体が進化する時。

それは、罠の構造をわかってその外に出ること。
誰もが正しく絶望して希望そのものになること。
そんな人たちが集まって、不可能を可能にし、あらゆる問題を解決していくこと。

それを可能にするのが、令和哲学・nTechによる100%の完全学問です。

今まで人類が全く見たことがない世界が始まります。

日本文明の偉大さ

Noh先生は完全学問は日本文明からしか始まらないと言っています。
26年間かけて日本文明に人生の全てを投じ続けています。
日本人である私の方が、全然日本のすごさがわかっていなくて。
Noh先生から日本文明の話を聞いて、初めて「日本ってすごいんだ」と気づきました。

いつでも何があっても日本文明と共に生き、最高に美しい日本文明へと上昇させてくださるNoh先生には本当に感謝しかないです。

そんなNoh先生が語るに帆文明の偉大さにぜひ出会ってほしいです。
11/23にNoh先生が語る会があるので、ぜひご参加ください。
前回開催時には1230名の申し込みがあり、世の中の関心の高さが伺えます。

びっくりするような絶望から希望への大反転を一緒につくっていきましょう。

★詳細
日時:11月23日(火)9-18時
参加方法:オンライン(webex)
参加費:33000円(ペア参加で2名とも無料!)
申し込み方法:https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428

★令和哲学チャンネル
https://www.youtube.com/c/JesuNoh