絶望シミュレーションワークショップ参加~正しく絶望した人は二度と絶望しない~
- 2021.10.02
- イベント関連
- 正しい絶望, 究極の絶望, 絶望シミュレーションワークショップ

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。
今日はお久々に絶望シミュレーションワークショップに参加してきました。
内容が進化していてびっくり!
胎児の時から死んだ後までの絶望をディスカッションしながら深めました。
よくそんなテーマ思いついたなーと関心してしまいます。
絶望と希望の境目
このワークショップの内容は受けてみてください、ということで、概要を少しご紹介。
Noh先生は、
「正しく絶望した人は二度と絶望しない」
「究極の絶望がイメージできた時、究極の希望そのものになれる」
と言い切っています。
絶望に終わりがあるってことです。
これってすごくないですか!?
どこまでが絶望で、どこからが希望なのか、その境目がわかっているということです。
普通わかりませんよね!?
間の数式化「0=∞=1」を発明、実践している人は、観ている世界がすごすぎるなと、改めて実感しました。
1分1秒も同じ画面を共有していない
究極の絶望とはなんでしょうか?
それは、1分1秒も同じ画面を共有していないこと。
そんなこと、と思うかもしれませんが、理解が腑に落ちてくると、世界第三次世界大戦以上のことだということがわかってきます。
1分1秒も、誰とも同じ画面を共有していないとしたら、
出会っても出会っていない
話しても話していない
変化してもしていない
そんな状態です。
なのに出会っていると思い、話し合っていると思い、伝わっていると思い、変化していると思う。
ヤバいですね。
Dignity2.0国際カンファレンス
絶望を語るのに、とても朗らかなワークショップでした。
すごいですよね。
究極の絶望と究極の希望。
その境目をなぜNoh先生はわかるようになったのでしょうか。
そのヒミツの一端を知りたい方は、Dignity2.0国際カンファレンスに参加してみてください。
<詳細>
日時:10月9日(土)-10月11日(月)
場所:大阪+オンライン+メタバース
-
前の記事
令和哲学カフェ:自分と他者~自分があるから苦しい、生きたまま死ぬことの価値~ 2021.10.01
-
次の記事
「和を以て貴しとなす」日本文明の挑戦~宗教・科学・哲学から美学の時代へ~ 2021.10.05