リテラシー交流会開催~デジタル技術を補るデジタル哲学~

リテラシー交流会開催~デジタル技術を補るデジタル哲学~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

今日は月に1回のお楽しみ、リテラシー交流会でした。
いつもはリテラシーマガジン会員だけの会だけれど、今回は特別に非会員も参加OKの特別企画!

「デジタル庁発足と共に デジタル哲学時代を開闢させる日本文明の挑戦」

Noh先生の日本への思いが現れているようなタイトルですね。
288名の人たちがzoomに参加して、交流あり、クイズありで大盛り上がりでした。

99.99%の不完全学問

2050年には環境破壊で地球に住めなくなるくらいになると言われています↓↓

IEP(シンクタンク経済平和研究所)が2020年9月にまとめた報告書によると、2050年には世界の地球環境問題が悪化し、世界人口の10億人以上は避難民として暮らすことになると予想されています。

https://esg-times.com/2050-problem/#toc1

地球温暖化の問題は何十年も前から叫ばれ、色んな対策を打ってきました。
けれど、どれも抜本的な問題解決には至っていません。

環境破壊は進み、コロナパンデミックまで引き起こしました。
でも、ウイルスが何かわからないまま、私たちは1億分の1mmのウイルスひとつ制御することができないでいます。

AI時代になり、コロナパンデミックによってデジタル化はどんどん進みます。
けれど、デジタル技術の進化の先に、これらの問題を解決できる道があるでしょうか?

答えはノーです。

道があればとっくに解決していますね。
デジタル技術の土台にある西洋の学問。

この学問はすばらしい発見と発明を人類にもたらしてきたましたが、根本的な欠陥があります。

人間とは何か
ウイルスとは何か
現実とは何か
生死とは何か
宇宙の根源とはなにか

これらの質問に対して答えを出せないんです。
どんなにすばらしい学問でも99.99%の不完全学問。
今日のリテラシー交流会では、改めてそのことを実感しました。

完全学問

今回のテーマは、デジタル技術を補うデジタル哲学。
これは99.99%の不完全学問を補う完全学問でもあります。

Noh先生は、27年前に日本の福岡で、全ての存在を存在させ、その存在を変化・運動・移動させる源泉動き「1」を発見しました。

釈迦も、老子も、キリストも、カントもアインシュタインも、誰もが追及し、その片鱗を除きながらも明確に規定できなかった絶対世界「1」を規定したのです。

さらに、その世界を「0=∞=1」と数式化することに成功しました。

これは、日本特有の概念である「間」を数式化した者であり、数学・物理学に心を取り入れたということです。
実数(R)、虚数(i)に復元数(j)を取り入れたもの。

これができちゃうということは、
人間とは何か
ウイルスとは何か
現実とは何か
生死とは何か
宇宙の根源とはなにか
これらの答えを得てしまうということです。

答えを追求する時代から、答えをわかって楽しむ時代へ。
それが完全学問であり、デジタル哲学を活用する生き方です。

スティーブ・ジョブズは、「私は持っているテクノロジーをすべて引き替えにしても、ソクラテスとの午後のひとときを選ぶね」と言ったことは有名ですが。
その渇望が具現化されちゃった感じです。
テンションあがりましたねー。

知の雷が落ちる

「デジタル庁発足と共に デジタル哲学時代を開闢させる日本文明の挑戦」
このタイトル、Noh先生の本気っぷりがうかがえます。
その思いを実践にして、10月23日「マスター1day」を開催されます。
27年間のエキスを1日に圧縮したもので、ハーバード大学教授に来てほしいとのことなので、本気も本気です。

「知の雷を落とす!」

と宣言していました。
すごい1dayですね(笑)
でも、それくらい重要なタイミングであり、重要な日本です。
ぜひ一人でも多くの人と10月23日を共有できると嬉しいです。

詳細はこちら↓↓

http://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428