迫る!Dignity2.0国際カンファレンス~Dignity1.0からDignity2.0へシフトする~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。
Dignity2.0国際カンファレンス
10月9-11日に開催予定のDignity2.0国際カンファレンスもいよいよ迫ってきました。
これからの時代のキーワードは
「尊厳」
自由より、愛より、平和よりも、一番価値ある言葉として世界に受け入れられるようになると確信しています。
PV動画、ぜひ見てみてください↓↓
求められるDignity2.0
私たちが生きる今の時代は、びっくりするくらい色んな問題がありますね。
世界規模の。
コロナパンデミック。
体、心、経済へ大きすぎるダメージ。
そしてこの裏には環境破壊があります。
最近ではアフガニスタンの事件。
アメリカの限界が露呈しました。
何よりもAI。
IQ10000のAIが100億台出てくる時が間近に迫っています。
人間は無用者階級となっていく。。。
そんな時代において、私たちが避けられない問いが、
「尊厳とは何か?」
です。
1人ひとりの尊厳を大切にすること、
本当の尊厳が何なのか、
ここをあまりにも無視してきたのが今まででした。
それではもう立ち行かないですね。
Dignity1.0(脳)の限界
では、Dignity1.0とはどんなもので、いったい何が限界なのでしょう?
今日の映画哲学オンラインサロンで、Noh先生は、
「出発、プロセス、ゴールが間違っている」
と言ってました。
いや、それって全部ですやん。。。
ゴールの間違い
人間は高さの幸せ、ゴールを追求してきました。
でもそこには本当の幸せが無いことを一番わかりやすく証明したのがお釈迦様です
釈迦は、王の身分を捨てて、真理の追究に行きました。
高い身分、余りあるお金、国を従えられる力、
そんなものは何にもならないのだというメッセージを実践で示したわけです。
プロセスの間違い
間違ったゴールを目指して、プロセスも思いっきり間違ってきたと思いませんか?
ゴールのためなら何をやってもいい。
そんな人が少なからずいました。
心無いことも、非道なことも、だますようなことも。
程度の差はあれど、世界中の人たちがwin-winするシステムなんて今まで一度も生まれたことはありません。
正しいプロセスを踏んだことが一度もないのが人間です。
出発の間違い
出発がバラバラです。
その状態で、よーいドン!とスタートして平等な勝負ができるわけもありません。
結果として、必ず不平、不満、争い、格差が生まれてしまいます。
こうした出発、プロセス、ゴールが全て間違ったまま生き、その上で何とか幸せになろうとしてきたのがDignity1.0でした。
これは脳を基準に生きたら必ずこうなります。
だから誰も責めることはできないことなんですね。
Dignity2.0(心)が開く世界
対するDignity2.0は「心」を使います。
この「心」は、心理学的な心ではなく、全ての存在を存在させ、その存在を変化・運動・移動させる源泉動きです。
すごすぎる本当の自分でもあります。
絶対平等、絶対尊厳。
誰も上にも下にも置かない。
だから出発はフラットです。
同じスタートラインから始まれます。
プロセスは組織主義者で、共通のクラウドを活用しながら行けます。
win-winの道です。
ゴールは尊厳社会、One World、1人ひとりの尊厳が大切にされる時代へ。
そんなワクワクの道をつくっていくのがDignity2.0です。
大事なのは、まずDignity1.0の限界をわかってオールゼロ化すること。
ストップがないのにスタートしませんものね。
そして、Dignity2.0を活用した教育が世界基軸教育です。
その概要はこちらのブログから↓↓
http://ykomizu.com/2020/04/23/post-279/
ぜひDignity1.0をストップして、Dignity2.0へをスタートするDignity国際カンファレンスを一緒につくっていきましょう!
Dignity2.0国際カンファレンスHP↓↓
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