令和哲学カフェ出演!!第5日目〜決定論と自由意思の統合!?〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。
第5日目は、まとめの日。
偶然=必然
自由意思=決定論
哲学の難題に真っ向勝負でした。
勝負の結果は、、、
ぜひリアルで見てもらいたいところですが、終わっちゃったので。
哲学者や科学者がNoh先生の解析を聞いたらかなり物議を醸し出しそうです。
けど、その向こう側に、バラバラな学問が統合されて行く道が切り開かれるでしょう。
私自身、今まで勉強してきても、各学問が全然繋がらず、自分の中でいろんな知識がバラバラな状態でした。
Noh先生はウイルス学問だと言ってましたが、まさしくその通りだなと思います。
ウイルスはすごい勢いで増えていきいますが、それぞれの動きはバラバラで何の方向性も秩序もありません。
学問自体がウイルスから統合され秩序だった細胞学問へ。
一つにまとまり、かつ各分野の違いも生かされる。
そんな学問が大変革する時に私たちは生きています。
完全学問である令和哲学、nTechが学問をどう変えていくのか、ワクワクです。
で、偶然=必然、自由意思=決定論となったのか!?
それは、次の機会にお楽しみに、ということで。
令和哲学カフェは4年間やるので、またやるでしょう。
今日の回を通して、大切なことは、今までの記憶をオールゼロ化することだと改めて思いました。
ウイルス学問の知識を、
人間に植え付けられてきた恐怖の記憶を、
全てバッサリ切ること。
ニーチェはダイナマイトだと言い、
Noh先生は、毘沙門天で無駄を切る、と言いました。
どちらもとてつもない勇気が必要です。
これは、カントにはできなかったことです。
今までの当たり前を手放すことが必要な時代になっています。
歴史上でもそれをした人はほんのわずかです。
わかっていてもできなかった人はたくさんいますし、した人で幸せになった人はほとんどいません。
ニーチェも精神がおかしくなってしまいました。
それは、孤独だったからではないかと思います。
誰も理解してくれない、
批判してくる、
同じ世界を見れる人がいない、
共有できない、
人間の可能性を叫べば叫ぶほど、現実との格差にニーチェは苦しみ、それを一人抱えていたのではないでしょうか。
孤独は人の心を蝕みます。
三浦春馬さんも、孤独でなかったらお亡くなりにはならなかったと思います。
令和哲学がつくるのは最高の組織であり、英雄産業です。
誰も取り残さない、誰も疎外しない。
one for all, all for one.
そんな未来を今ここの小さなカフェから作っていきたいです。
〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜
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