令和哲学カフェ出演!第4日目〜コロナのパンデミックは必然か偶然か!?〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。
土日を開けての本日、令和哲学カフェ出演第4日目です。
ワクワクとドキドキが走りますね。
今日はさらにお題がバージョンアップしましたw
コロナのパンデミックは必然か偶然か!?
コロナウイルス第2波が来たかと言われている今の状況。
まさか1億分の1mmのウイルス1個から世界が揺らがされることになるとは誰が想像しえたでしょう。
さらに、いまだ収束の目処がありません。
このコロナのパンデミックは必然なのか、偶然なのか!?
それが令和哲学者Noh先生から投げられた問いでした。
いやー、休み明けてさらにぶっ飛んだ問いが来ましたね。
私は「必然」で答えました。
カントの解析からみると、瓶の中は認識対象であり、結果物です。結果物ということは全てが決定されています。
また、ニーチェの解析からみると、瓶の外の超人は、解析の主体でもあります。自らの意志で解析して決定したことの結果だから、必然です。
今回は、5人の中で、
たのしみず、ともや、こみずが必然で、
まこと、ふっちーが偶然でした。
あなたはどっちだと思いますか?
お互いを論破するディスカッションをしましたが、どちらも心動かすのは難しかったですね。
偶然と必然がイコールに!?
ただでさえ難しいお題なのに、Noh先生はさらに突っ込んできます。
偶然と必然をイコールにしてみて、と。
いやいやいやって感じですよね。
これは言うなれば、S極とN極が実は同じ1つだったよねっていうことを説明してみて、というようなものです。
そんなことが可能なのか!?
可能なのです。
ただし、脳を使った言語ではイコールにできません。
違いを疎通できない言語。
この言語の限界を超えるのが、令和哲学でありイメージ言語です。
決定論か自由意志論か
さて、この偶然と必然のテーマは、決定論か自由意志論かにもつながる話です。
哲学の難題である決定論と自由意志論。
いまだ決着はついていません。
で、これについて、明日Noh先生が解析するとな。
また新しい歴史の1ページが刻まれますね。
ぜひ明日の令和哲学カフェを楽しみにしていてください。
〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜
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