令和哲学カフェ2回目の出演を通して

こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
令和哲学カフェ2回目の出演であり、2期になってから初出演でしたが、本日で5日間が終了しました。
というわけで、思いのたけを今のうちに書き記しておこうと思います。
地獄を楽しんだ
何があっても楽しもうと決めて臨みました。
だから、結果として楽しかったですね。
けれど、観える光景は正直、地獄。
自分が主義主張したいことが明確でない。
相手の論点がわからない。
何を論破されたのかわからない。
規制のないところからどう規制をつくっていけばよいのかわからない。
話が聞けない。
今まで学んできたことを生かせない。
と、まあ上げればキリがないわけですが。
一瞬一瞬そんなことが起こりまくる中で、それでも場を進めていくしかない。
もう楽しむしかないと思いません?
ドウルーズが言った心の強度がものすごく鍛えられました。
5人組で出演したい
以前から、色んな人たちが令和哲学カフェに出演したらいいなと思っていましたが、今回は、いつか5人組で出演したいなと強く思いました。
やっぱり2期になったことが大きかったでしょうね。
Noh先生から手を離れて、自分たちでつくりだしたことで、さらに向こう側へと広がるイメージが来ました。
令和哲学カフェに一緒に出演できる5人組ができたら最強です。
ファシリテーターのまことの進化
今回のファシリテーターの大川真くん。
日々の進化がすごかったですねー。
もうあの場に立つだけでもすごすぎるなって思いますが。
日々自分の限界に向かいながら超えていく姿はかっこよかったです。
出演したメンバーたちのフォローシップ
出演したメンバーたちのフォローシップも温かみが満載でした!
どうこの場をつくっていくかと、自分自身の限界と向き合いながら、ドウルーズが言うように違いをプラスαし続ける姿勢は美しいです。
令和哲学者Noh Jesuの偉大さ
最終日は令和哲学者Noh Jesuが登場したわけですが、改めてすごい人だなーて感じました。
こんなチャンレジをポイっとさせちゃうのもそうですし、質問の答え方がもうアートですよね。
あんな風に話せたらめっちゃ楽しいだろうなあ。
あー、アートに語れるようになりたい。
もうこれは日々精進しかないですね。
さて、書きたい思いがありますが、語ったらそのものでもない気もします。
ヴィトゲンシュタインが「語りえぬものは沈黙しなくてはならない」って言ったように。
令和哲学カフェの偉大さ。
それを共につくっている仲間たちの偉大さが深まったのが何よりもよかったです。
2期のテーマは「イノベーション」
さらなる進化を起こしていくぞー。
~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~
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