8月6日広島原爆から76年目の日に思うこと

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表のコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。
今日は8月6日。
広島原爆投下から76年が経ちましたね。
広島原爆投下から76年目を迎えて
76年前、原爆によって命を亡くした役14万人の方たちに黙とうを捧げます。
菅首相があいさつを読み飛ばしたり、
IOCではオリンピックで黙とうを勧めなかったり、
気になる話題も色々ありましたが。
まずは1人ひとりが今日という日に心を馳せることが大事ですね。
私と原爆
「私と原爆」
小学生の作文にもありそうなタイトルですが。
残念ながら、私にとって原爆は縁遠いもので、それほど語れるものがありませんでした。
もちろん学校では学びますが、自分とつながらない。
どこか人ごとのようで、8月6日も毎年スルーでした。
原爆を落とされたということが歴史上どういう意味を持つのかもピンとこず、むしろ広島を話題にして「peace」と叫ぶ人たちをどこか冷めて目で見ていました。
21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu氏との出会い
そんな私が日本に対する見方が全く変わったのは、Noh先生との出会いでした。
「日本がアメリカを超えて世界のリーダーになる」
反日教育を受けてきた韓国人が、嫌韓の日本で26年間一貫してJapan Missionを発信し続けている。
もうそれだけでまず気になりますよね。
最初は何を言っているのか意味がわかりませんでしたけど(笑)
でも、その真っすぐな姿勢や本気さが胸に響きましたし、よーく聞いたらものすごくまっとうなことを言っているんですよね。
反復して聞くにつれて、どんどん私の奥深くにあった日本の心が震え出しました。
76年間の日本の涙が自分とつながった時、私は涙が止まりませんでした。
Noh先生が語る日本は、どこの教科書にも、YouTubeにも、知識人たちの解析にもないものでした。
彼は、宇宙が無いところから、宇宙の脈絡、歴史の脈絡、時代の脈絡と今ここをつなげた日本を語ります。
「0=∞=1」という宇宙のロゴスを現わす数式ひとつで。
世界のどこでも聞けない日本。
ぜひ聞いてみてほしいです。
令和維新・英雄産業の始まり
Noh先生は、「令和」という元号が出た時、ものすごく喜んでブログにその感動をつづりました。
→【令和哲学①】愛のゲームに反転させる!日本、あけましておめでとうございます
令和=今、1で生きる
日本の心だと。
今までの全てをオールゼロ化して、たった1つだけがある世界で生きる。
そんな日本の心を「刀の刃の上に立つ」とも評します。
これは靖国神社に行った時の刀を見て思ったそうです。
明治維新を完成させる令和維新、
日本から始まる英雄産業。
そんなありえないような奇跡を起こす。
面白きことも無き世を面白く
そんな未来をつくっていくと改めて心に誓った8月6日でした。
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