AI時代に心を感動させる憧れ職業を日本から始めよう!!

AI時代に心を感動させる憧れ職業を日本から始めよう!!

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

今日は新しい仕事を生み出すことについて深めたいと思います。

AI、コロナパンデミックによって仕事が消えていっている

AI時代、そしてコロナパンデミックまで起きている今、新規事業をどんどん生み出すことが必要だと感じている人は多いのではないでしょうか。

コロナパンデミックが起きてから、日本での完全失業者数は2019年に比べて31万人増えています。

参考資料)
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
国内統計:完全失業者数

また、世界的に見たら昨年9月時点で5億人近くが失業しています。

【世界の労働所得367兆円損失、失業5億人換算 新型コロナ影響大きく】

損失額は3兆5千億ドル(約367兆円)に上り、4億9500万人が失業した換算になるという。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200924/mcb2009241128022-n1.htm

もともと、AIが出てきたことで、人間の仕事がなくなるということは数年前から言われていました。
2014年時点で、オックスフォード大学は、AIによってなくなる仕事として下記のようなことを言っていました。
これ、見たことがある人もいるかなと思います。

オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

コロナパンデミックでいよいよ現実的に目の前に突きつけられていますね。

時代の変わり目は仕事が変わる

ちょっと目線を広げてみると、時代が変わる時には仕事が大きく変わってきたものです。

例えば、かつて農業社会の時代がありました。
その頃は99%くらいの人間はみんな農業をしてたわけです。
朝起きてから一日ずーっと畑仕事。
人生かけてやる仕事は農業。

農業革命が起きたのが1万年前くらいで、産業革命が起きたのが300年ほど前。
そう見ると、人間は農業をしていた時代の方が圧倒的に長いんですね。

けれど、今農業を生業にしている人は、一握りです。
産業革命によって、農業という仕事は99%→1%まで激減しました。
そして、工場で働いたり、会社に勤めるという新しい仕事に変わっていったのです。
これってものすごい大変革ですよね。

今の時代はより大きな変革の時代です。
今までの仕事はキレイに手放して、新しい方向へ向かうのが自然であり、賢明と言えそうです。

新しい仕事をどうつくるか

で、問題なのは新しい仕事が一体何なのか、どうつくればよいのか、というところ。

AIやIoTにまつわるものは専門性が高く、そんなにみんながホイホイとできるものでもありません。
できるようになる教育体制も整っていないし。

失業した多くの人たちは次何をすればよいのでしょうか?

直接、心を感動させる商品の開発

人が何に価値を感じ、お金を払うのか?
どんなことにニーズがあるのか?
というと、心が感動することだと思います。

心が感動して、満たされる、幸せになるからこそ価値を感じ、必要性を認め、お金を投じようとなります。
特に物質的に満たされた今の時代は、そのニーズが高まっていますね。

けれど、そのニーズに対応する商品が全然ないんです。

いやいや、たくさんあるよ、と言いたいかもしれません。
例えば、マッサージなどのリラクゼーションも、体を癒すことを通して心を癒していたり。
飲食店も、おいしいものを食べることで心が喜びますね。

そのこと自体は否定しませんが、どれも直接的に心に働きかけるものではないんです。
体やシステムなどに働きかけて、間接的に心が喜ぶ、というプロセスです。
こうした商品開発は、もう飽和状態。
世の中を見ても、目覚ましい商品ってないじゃないですか。
そのモノやサービスの一部分を変えて、珍しさを打ち出して消費マインドを駆り立てますが、そんな消費マインドで動かされている消費者側も疲れているように見えませんか?

これからは心に直接働きかける商品が必要です。

心とは何か?

そんなニーズが高まっているからこそ、コーチングやカウンセリングなど、メンタル的なノウハウや職業が増えていますよね。

ただ、ここで1つ言いたいこと(笑)があります。
よく考えたら当然かつ大切なこと。

心とはいったい何?

この疑問は当然ですよね。
直接働きかけるなら、働きかけ先が何なのかわからないままやるのはギャグです。

愛、無意識、魂、エネルギー、etc.

色々言われていますが、明確に定義し、誰もが納得する形にはなっていません。
仏教では「不立文字」と言われた世界ですから、定義するなんて無理だーって思っている人もいるでしょうね。

ここを突破するのが、今の時代を生きる私たちにとって大きなテーマです。

日本から始まる憧れの職業

心とは何か

これが哲学、物理学、数学、宗教などと矛盾なく整合性がとれるまで体系化できた時、心に直接働きかけられる技術、商品、職業を生み出すことができます。

これは、世界に大ヒットすること間違いなし!
私は心の分野においては日本が一番リードしていると思います。

わびさびのセンス、侍精神、和心、伝統文化などなど。
もう心にあふれているよなーって思うんです。
あとは、感覚的にやってきたことをどう体系化するかだけ。

その道具として最適なのが、nTech・令和哲学だなって思います。
nTech・令和哲学では、心が何なのかの発見、定義を、25年前に令和哲学者のNoh先生が日本でしています。
25年間かけて誰もが3日間で理解・納得できるまで教育体系化できている。
これって奇跡的なことですね。
さすがは粘りの日本というべきでしょうか(笑)

日本から世界に愛される、憧れられる新しい商品、職業を生み出して、AI時代、コロナパンデミックをワクワクと乗り越えていきたいです。

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~