日本にしかできないポストコロナ時代の新しい組織づくり

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践するこみずです。
ご訪問ありがとうございます。
コロナ禍の時こそ結集が必要
毎日、感染者数、死者数が増え、まだまだ落ち着く気配を見せません。
熱や湿度にはコロナウイルスは弱いそうですが、温かくなると変わるでしょうか。
先行きが見えず、生命の危機だけでなく、経済的な圧迫があるこんな時こそ人が結集することが大切です。
ロックダウンや自粛も、誰か1人が別にいいやと思って外に出てしまっては、そこからウイルスが広がります。
自主的に協力し合いながら、秩序をもって動くことが大切です。
会社の経営が困難な時も、パニックでお互い好き勝手をするのではなく、団結して足りないものを補いあったりすることで突破する勇気や知恵が湧いてきます。
こういうことは本来なら日本が一番得意ですよね。
結集ができないポストモダニズム
しかし、ポストモダニズムである今は、結集をつくることがとても難しいものです。
人間はずーーーっと我慢して、妥協して、秩序をつくってきました。
ぶっちゃけ、お金は我慢の代償ですよね?
もちろん意志をもって、やりがいをもって、満足感を得ている人だってたくさんいます。
けれど、人間はみんな判断基準・観点がバラバラですから一緒にいれば衝突を起こしますし、起こさないように我慢すればストレスです。
ましてやポストモダニズムは1人ひとりを大事にしようというものだから、なおさらに主義主張も無限大出てきますから、そんなものを統率することは極めて困難です。
好き勝手やりたいーーー!!
映画「ジョーカー」の叫びでもあるかなと思います。
1人ひとりを尊重するのは大切ですが、まとまらないと孤独ですし、大きなことも成し得ないですよね。
結集を起こせないモノの見方
では、さらに深めていくと、なぜ結集を起こせないのでしょうか?
それは、モノの見方に問題があります。
人間のモノの見方の基準点は脳です。
けれど、脳の認識にはクセがあります。
1、部分だけをとる
2、違いだけをとる
3、過去とつなげてとる
4、有限化してとる
という4つです。
このクセが働くと、いつも自分と周りを分けて、違うものとしてしまいます。
だから大前提が分かり合えないんですね。
さらに違いをとって、相対比較をしてしまったり、勝手なイメージで決めつけて可能性を殺してしまいます。
本当の意味での平等な関係性も築けません。
自然と問題を生み、自然と孤独になり、自然と不幸になる仕組みなんです。
モノの見方を大転換させる世界基軸教育nTech
この脳を基準としたモノの見方に大転換を起こすのが世界基軸教育nTechです。
nTechでは、判断基準・観点を0化させることで、完全なフラット、0ベースを誰もが理解、イメージできるようになります。
出発が0であり、可能性そのものだから全ての違いを生かす道が見出せるのです。
そんな人たちが集まる組織は、もう次元が違います。
やる気エネルギーに満ち、話すほどにアイディアが溢れ、素早い意志決定で、機動力ある強く柔軟な組織をつくることができるのです。
今までに見たことのないような美しく強い組織モデルをつくることで、世界中から教えてほしいという要望が殺到すると思います。
この時、IT後進国で少子高齢化の日本が世界を引っ張っていくリーダーシップを取る道が拓けてくると思っています。
世界基軸教育で世界中の組織を活性化させ、明るいポストコロナ時代をつくっていきましょう。
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