経済危機の突破は素材産業にあり〜日本から始まるオリジナルマテリアルの可能性〜

経済危機の突破は素材産業にあり〜日本から始まるオリジナルマテリアルの可能性〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

経済危機が押し寄せる今

JALグループ、21年度採用中断 内定者は雇用へ、パイロットは継続

コロナで観光産業が大打撃の中、当然といえば当然のJALグループの対応。
内定者を雇用しているだけでもすごいと言えるでしょうか。

コロナを機に、世界的な経済危機が私たちを襲ってきています。
特に日本は、観光産業が壊滅的で復活の目処がないことが極めて厳しい状況です。

中小企業の倒産はすでに150社を声、失業者が増え、雇用がなくなっていっています。
クビになったとしても新しく勤める仕事がありません。
今はまだ何とか仕事があるように感じていますが、これからさらに厳しくなっていきます。

唯一の頼みの綱である来年の東京オリンピック開催も今のままでは危うく、形勢逆転のチャンスが見えない状況です。

この経済危機をどう突破すればよいのでしょうか?

商品のフェーズを知ること

けれど、改めて考えてみると、経済危機は以前からあった問題です。

IT後進国で、少子高齢化の日本では目覚しい経済活性化はもはや見込めないことはわかっていたことです。
世界はGAFAを中心に周り、世界トップ企業の中に、日本の会社の名前は出てきません。

日本のモノづくりの技術力はすごいことは間違いないですが、時代のフェーズは変わっています。

商品のフェーズを整理すると下記のようになります。

素材
機能
性能
効能
ファッション・デザイン

今は、ファッション・デザインが中心の時代ですから、長持ちするすごい技術力は求められていません。
スマホが代表的ですが、1〜2年でみんな買い換えます。
新しいデザイン、新しい機能を求めて。
日本が誇りを持って開発した25年間持つ半導体など不要なのです。

まずは今がどのフェーズなのかを知り、そこに対応する技術、商品を打ち出す必要があります。

供給過剰で無理やり消費させる

けれど、そのファッション・デザインももう限界です。

確かに新しいスマホをゲットしたら一瞬は喜びがあります。
けれどそんなものはすぐに消え去り、マンネリ、飽きてしまいます。

むしろ周りとの相対比較や焦りで商品を購入する。
本当に自分に必要なもの、本当に自分が欲しいと思っているものではないのに。

自分の中に需要が無いのです。

けれど、需要がなければ経済は回りません。
だから世の中はあおって、無い需要を無理やりかりたてて消費させるのです。
供給過剰で、消費者の心は疲れています。

あなた自身を振り返ってみてください。
何か物やサービスを購入してものすごく感動したことが最近ありますか?

素材産業の必要性

では、この限界をどう突破すればよいのでしょうか?

それは素材産業を起こすことです。

先ほど商品のフェーズを整理したように、全ては素材の発見から始まります。
素材の可能性はすごいものがあります。
そこから多くの雇用、商品、感動を生む大きな経済大陸が広がっていくのです。

石油をイメージしてみてください。

最初は何の価値もないような黒い水でしたが、今では私たちの生活になくてはならないものになっています。
あなたが着ている服、乗る車、日常で使うプラスチックなど、あげればキリがありません。
どれほどの経済効果を生み出したことでしょうか。
また原油を発見した人が得た権利はどれほどのものでしょうか。

素材はものすごい可能性を秘めており、ファッション・デザインまで行き尽くした今の経済に必要なことは、新しい素材の発見です。

日本から始まるオリジナルマテリアルの可能性

今の経済危機を突破させる新しい素材が、令和哲学者Noh Jesuさんが日本で発見したオリジナルマテリアル「0=∞=1 」です。

これは心の動きを表しており、汎用性が極めて高いものです。

素材とはいえ、今までの物質的な素材とは全く次元が違う素材なので、イメージがつかなと思いますが、理解すればとてもシンプルでいつでも誰でも使える便利な素材です。

このオリジナルマテリアルを理解し、活用することが今の経済危機を突破し、日本が高度経済成長へ向かい世界を引っ張っていく希望になれると思います。

そんなワクワクな未来をともにつくっていきませんか?

オリジナルマテリアルについて、Nohさんが動画で概要を語っているので参考に良かったら見てみてください。

令和哲学CHNo.72 ノ・ジェスが語る「コロナの3つの危機を解決するオリジナルマテリアル」とは

令和哲学CHNo.73 Afterコロナの変化③「経済の大転換が起きる」

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜