自己開発（自己啓発）と心感覚の違い～自分を変えようとするほど変われないワナとは！？～

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

自己開発（自己啓発）にハマったことってありますか？
チャレンジする人には、多かれ少なかれこういう時期ってあると思います。

夢やビジョンを持ってそれを叶えるためには自分自身を変えるところから始まります。
そして自分を変えようとがんばればがんばるほど、変われない挫折感って味わったことないですか？
本を読んだり、人の話を聞いたり、セミナーに行ったり実践したり。
その一瞬は変化した気がしても、すぐに戻ってしまう。
あるいは変化したところもあるけれど、根本的には変わり切れないところがある。
私自身も、ヨガ、宗教、ネットワークビジネスなど、大体通るべき道（？）は通りましたが、根本的な変化は得られませんでした。
これで何百万円も使う人もいるので、切ないですよね。。。

なぜ変わろうとしても変われないのでしょうか？
そこにはすごいワナがあった！
と、発見したのがこちらの動画。
【令和哲学108】心理学を補う心感覚(心動学)とは？-日本人が失ってしまった感覚を活性化させる-

見どころは色々あるんですけど、今日私がヒットしたのは7分～8分あたりのところ。

自己啓発は、自分と自分以外の他者が無限大ある。
それ自体が自分。
自分と他者を分けていることが自分の観点・判断基準。
自分も他者も無い状態が当たり前。
その源泉で生きること。
この自分はアバターになる。
自分も他者もない世界から物事を観る。

自分と他者も無い

変化させようとしていた自分が違った。
というか、そもそも無かった。

これ、ものすごいワナだと思いませんか！？
この自分を何とかしようとがんばってきたのに！
そもそも無かったって！
盲点すぎる。。。

変わろうと行動する前に、そもそも変わろうとしている自分は本当に自分なの？

そんな疑問を持つことが大事ですね。
そして「自分とは何か？」がわかることは「人間とは何か？」がわかること。
やっぱりここに明確な答えを持つことが急がば回れですね。

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