英雄集団日本の道~個人主義から共同体主義へ、脳感覚から心感覚へ~

英雄集団日本の道~個人主義から共同体主義へ、脳感覚から心感覚へ~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

情報社会と言われて久しいですが、コロナパンデミックでオンライン化はものすごく加速しました。
web1.0、web2.0を超えてweb3.0の時代と言われています。
web3.0には何が求められるのでしょうか?

コミュニティが必須のweb3.0

web3.0とはいったいどういうものなのか?
こちらの記事がわかりやすくまとめてありました。

「Web3」は、「Web3.0」とも呼ばれ、主にブロックチェーン技術によって実現されようとしている、新しい分散型のWeb世界のことを指します。
その目的は、GAFAをはじめとするデータとコンテンツを独占する巨大テック企業の支配力を奪い、オンライン上のパワーを均等に分配することです。

「Web3(Web3.0)」これだけは知っておこう!ブロックチェーンが実現する「次世代インターネット」徹底解説

web2.0とweb3.0の違いはいくつかあげられます。
聞いたことがあると思いますが、特徴的なのは「分散型」「非中央集権」です。
こんなイメージ↓↓

これが意味することは何なのでしょうか?

コミュニティが必須だということです。

一人でどうこうできる世界ではないんですね。
これからオンライン化がどんどん進み、メタバースにアバターを持つのが当たり前になる時代に、個人で参入するのではなく、コミュニティを持って行けるのかが問われています。

脳感覚から心感覚へ

誰もが自分のコミュニティを持つ。

これって理想的なことだと思うんですが、実現可能だと思いますか?
なかなかハードルが高いと思います。
人間は2人以上集まると、お互いの価値観・判断基準の違いからハレーションを起こします。

秩序がつくれない。

だから無理やり秩序をつくってきました。
全体主義の王様の時代は暴力で、
個人主義の資本家の時代は財力で。
我慢して、妥協して、合わせて演技をして秩序をつくり、コミュニティを維持してきました。

でも、web3.0でまでそれをやったら最悪ですね。
我慢しない、安心・安全で、誰もが個性を発揮できるコミュニティはどのようにつくれるのでしょうか?
なぜ今までつくれなかったのでしょうか?

それは、人類が800万年間、脳感覚だったからです。

脳を使って目で見たら、私たちは1分1秒も同じ画面を見ることができません。

一人ひとりが繭の中の蛹の状態。

だから私たちは、

出会うことが不可能
話すことが不可能
分かり合うことが不可能

だったのです。
なのに、目の前に人がいるから、まるで出会っている、話している、分かり合えていると思い込んできました。
こんな盛大な勘違いをしてきたのが人類の現在地です。
これではコミュニティをつくること自体が不可能です。

だから脳感覚ではなく、心感覚を使うことが必要です。

心感覚は、

繭の外

時間・空間・存在・エネルギーが無いところ

源泉動きひとつだけがある。

この源泉動きが心感覚でいう「心」です。
21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu氏は、「0=∞=1」と数式化し、心の半導体として誰もが理解・活用できるよう体系化することに成功しました。

源泉動きひとつから宇宙の仕組みを観る。
宇宙コンピュータ(Personal Universe:PU)を開発したんです。

これは、意思決定の仕組みでもあります。
心感覚を使うということは、しっかりとした意思決定構造を持てることでもあり、自分で自分の宇宙を設計できることでもあります。

パーソナルコンピュータ(PC)ではなくパーソナルユニバース(PU)の時代を切り開くのが心感覚です。

リゾーム組織を生み出す英雄集団

心感覚を使った時、初めてお互いを理解し、活かしあうことができます。
核融合を超える、お互いのPUとPUの融合を起こせます。
ものすごいパワーを発揮します。

心感覚を使う人たちが集う組織が、リゾーム組織です。
役割・ポジションが固定されず、誰もがリーダーであり、フォローでもある。
毎日のように組織が進化していく。

リゾーム組織を生み出す世界基軸教育・完全学問が日本で完成しています。
そして、リゾーム組織を生み出すこと自体が新しい経済にもなっていきます。
世界中から日本に学びに来る時代がやってきます。

個人主義ではなく共同体主義
脳感覚ではなく心感覚

とても日本らしい道ではないでしょうか。
そんな日本は英雄産業を生み出す英雄集団だと 21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu氏は言います。

日本らしい道を皆さんとも一緒に作っていけたら嬉しいです。