人間とは何故、何を、どのように考えるのかがわかって楽しむ時代へ~「思考の整理学」から見える人間の現在地と方向性~

人間とは何故、何を、どのように考えるのかがわかって楽しむ時代へ~「思考の整理学」から見える人間の現在地と方向性~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

700名を超えるNoh Jesu nTechマスター1day!

21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu氏がお送りする 「Noh Jesu nTechマスター1day」
申込者が700名を超えました。
どんな1dayかというと、

「人間と人間の宇宙が実在しない」
「考えの主体が自分(人間)ではない」

この2つがわかっちゃう日です。

Noh先生は、

「知の雷が落ちる!」

とやる気満々です(笑)
目指せ1000人!
こんな内容に1000人集ったらすごいことになりそうですよね。

どんな自分になってどんな考えを生み出すのか

今の時代って、何処の大学なのか、どんな仕事なのかよりも、

どんな自分になって、どんな考えを生み出しているのか、

がものすごく重要だと思いませんか?

AIが開発され、意識と知能が分離しています。
私たちの隣には、IQ1000のAIが当たり前にいるようになる時代は目前です。
その時、私たち人間は何をすればよいのでしょうか?
そもそも存在していること自体に意味を感じられるでしょうか?

人間の存在意義自体が脅かされる。
シンギュラリティが来ています。

だから、そもそも「人間って何?」という人間に対する再規定が必要です。

そして、意識の一部が考えであり、自分が生む考えひとつが人生の方向性を左右するならば、この考えをより美しく上昇させていく必要があります。

「何故、何を、どのように考えればよいのか?」

ここに明確な答えを出すこと。

こういうことは今までも大なり小なり散々言われてきましたけど。
多くの哲学者や科学者たちが追及してきましたが、いまだ明確な答えはないまま。
でも、AIというチェックメイトがかかってしまいました。
「これからも追求しよう」というスタンスではいられなくなってしまったのが今の時代だと言えるでしょう。

グライダー人間

最近、外山滋比古さん著の「思考の整理学」という本を読みました。

彼は「グライダー人間にはなるな」と言っています。

グライダーとは、自分の中に動力を持たず、自らの力では飛べない。
だから牽引してもらうことで風に乗って飛ぶ滑空機です。

このイメージからくる彼が指すグライダー人間とは、教えられた知識をただ詰め込み、自分で思考する力のない人のことです。
外山氏は、本の中で思考の仕組みや思考の上昇に迫ろうとしていました。
ハウツーを教えるのは彼の本意ではないので、方法というよりは彼が追及してきた思考の性質を色んな角度から表現しています。
この本を読んでいて感じたことは、

「人間は何故、何を、どのように考えればよいのか、が全くわからない」

ということ。

思考とは何か?
無いところからなぜ、どのように思考が生まれるのか?
そういうことがわからないまま、私たちは気づけばなぜかいつも考えています。
そしてその考えを元に判断して、意思決定して、行動しています。
つまり、人間77億人、歴史上の人間はみんなグライダー人間だということではないでしょうか。

そしてジレンマでありギャグだなと思うのが、
グライダー人間にならないためには思考を用いていくしかない、ということ。
何故、何を、どのように考えればよいのかわからないけれど、思考するしかない。
まるで暗闇の中にあるかどうかもわからない黒猫を探しているようなものだと言えます。

考えをクリエイトして楽しむ時代へ

「人間は何故、何を、どのように考えればよいのか」

ここに明確な答えを発見・発明したのがNoh先生です。
本人が発見しただけでなく、26年間の試行錯誤と実践を経て、誰もが論理とイメージで理解できるまで体系化しました。
そのお披露目式が「Noh Jesu nTechマスター1day」です。

誰かにつくられた考えで振り回される生き方ではなく、考えの仕組みがわかって、自ら考えたい考えを設計できるようになる。

グライダー人間は卒業!

考えを楽しみ、人生を楽しむ!
そうした時には、無条件出会いや人生がワクワクしてくると思いませんか?

興味がある方はぜひ10月23日「Noh Jesu nTechマスター1day」にお越し下さい。

<Noh Jesu nTech Master 1day 詳細>
日程:10月23日(土)
時間:9時〜18時 ※途中昼休憩を含みます。
講師:21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu
参加費:33,000円
手段:オンライン(Webex利用)
詳細・申込 http://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428