意思決定できない奴隷人生だった私が、意思決定ができる主人公へ大反転!~理解の特異点を得て、「0=∞=1」との出会いを果たす~

意思決定できない奴隷人生だった私が、意思決定ができる主人公へ大反転!~理解の特異点を得て、「0=∞=1」との出会いを果たす~

こんにちは。
「0=∞=1」で5人組創建を実践するコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

今日は「0=∞=1」と私の出会いについて語りたいと思います。

AI時代において、集団意思決定の能力の進化が必要だと思います。
一方で集団意思決定どころか、日本人は意思決定が苦手な人が多い。
かくいう私も意思決定ができない奴隷でした。

意思決定できないまま悩み続けた子ども時代

3人兄弟の末っ子の私は3つ上の姉から「あんたは甘やかされている」といつも言われました。さらに母からは、テストの点数が100点以外だと怒られ、100点でもほめられることはありませんでした。そういう子はどうなると思いますか?

自己不信になるんです。

友達に「おはよう!」と声をかけた次の瞬間には、「これでいいのかな?」と不安がよぎります。自分の中に軸がないから、正しい生き方の正解を外に求めるようになりました。大人に言われるがまま、勉強をがんばりましたが、数式を覚えても判断力は上がらないし、英語を覚えもコミュニケーションは上達しません。

周りにいる自分より賢い人や社会のルールに合わせるようになると、先生や先輩からはとても重宝され、学級委員や部長に選ばれますが、何の自信にもつきません。

薬剤師となるために国家試験の勉強では、毎日15時間以上勉強し、薬剤師となってからは日付が変わるまで働き続けましたが、やり切った充足感もないままどこまでやってもこれでいいと思えない。ついに疲労のあまり事故を起こして車を大破し、生き方を見直そうと思いました。

自分を変えようと追及する中で出会った資本主義の限界

そこからは本を読んだり、成功者の話を聞いたり、ヨガ、資格取得、お経を読むなど、色々やりました。

やれば気づきがあり、その一瞬は何か変わった気がしても、それは蜃気楼のように消え去って、何も変わらない自分と現実が目の前に立ちふさがります。

自由になるお金や時間が欲しくてネットワークビジネスを始めると、資本主義の中で踊らされている自分に気づきました。

誰かがすでに決定した道を走る車のような人生。自分が意思決定できない奴隷に見えました。

どうにもできず立ちすくんでしまった私を襲ったのが関節リウマチでした。歩くことも着替えることもままならない激痛。私は生んだ親を恨み、私を生かす地球を呪いました。

ある女性との出会い

ただ布団の中で声を殺して泣くしかできなかった時に、ある女性に出会いました。彼女は「理解の特異点を知らないからだ」と言います。意味が分かりませんが、私は人生で初めて呼吸をしたように感じました。

理解の特異点が3日間で得られると聞いて、その3日間に参加したんです。

「0=∞=1」との出会い

そこで、全ての問題の根本原因は人間の脳の観点であることがわかりました。1つ1つ理解が深まるにつれ、まるで絡まった糸がほどけるようにスッキリしていきました。

全ての仕組みが「0=∞=1」というたった1つの数式で理解ができた時、

見える模様や形はそのままで自分と自分の宇宙が消えたんです。

そこにはすごすぎる自分がいました。

決めつけることができない。

永遠の勝利を得たんです。

意思決定ができるようになった!

自然と安心感に包まれ、自信感がわいてきます。
自分で考え、自分で決めることが楽しくなって、人と話すのが好きになりました。
関節リウマチの痛みも引いたんです。
理解の特異点を得ることで、人間誰もがこの脳の観点の限界を超えられると確信しました。

「私=日本」だった

これを発見したのは韓国人であり令和哲学者であるNoh Jesu先生でした。彼から日本の話を聞いて、私は自分が日本そのものだったんだと知りました。

75年前、1億人が1つになって全てを投じて戦い、その結果は原爆でした。日本が培ってきた深い精神性、哲学、自信感全てを失い、その悔しさや涙を飲み込んで75年間沈黙して耐え続けてきた。今、若者たちはなぜ生きているのかもわからなくなっています。でも、Noh先生は日本は負けていないと力強く言い切りました。西洋の汚いゲームには乗りたくない、どれだけやられても絶対に負けない自信感があるからこそ、自ら全てを手放すことを決め、長い呼吸で75年間待ち続けたのだと。

かつて世界が明治維新に感動し、恐れました。それを超える令和維新を起こす時が来ています。個人主義を完成させ、共同体主義へ。その土台となる教育を、世界へ教え、世界のリーダーシップをとっていく日本をつくりたいと思いました。

5人組をつくり未来を創造する

AI時代の今、変化が激しく、膨大な情報量をシンプルに統制できる力、そして多数の観点を自由に行き来して、新しいアイディアをどんどん生み出していけるクリエイティブ力が必要です。そのためにはまず一人ひとりが、自分で考え、自分で意思決定できるの生産者となること、そしてそんな人たちが集まったモデル組織を作ることです。5人が基本単位となって、新しい企画を打ち出し事業を起こすことでこの社会に新しい価値・感動を生み、経済を活性化していくことができます。そんな社会の土台には、朝起きると感動にあふれ、夜眠る時には安らぎに包まれる。ただただ幸せなライフスタイルがどこまでも続く、そんな世界を具現化していきたいです。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

~心が脳に勝利した時代を令和日本から切り拓く~

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