再び欧州で広がる新型コロナウイルス 〜無と有の基本をわかって第2波に臨もう〜

再び欧州で広がる新型コロナウイルス 〜無と有の基本をわかって第2波に臨もう〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。

全国で新型コロナ患者が再増加の気配 欧州のような大流行を避けるためには

またコロナが広がってきていますね。
欧州では再びロックダウンをしている国もあります。
この記事の感染者数のグラフを見るとすごい伸び具合。。。
みんなの心の不安、経済的ダメージが怖いところです。。。

一方、日本はのんびりした雰囲気が漂っている気がするのは気のせいでしょうか!?
私は福岡に住んでいますが、普通にお店でご飯食べているし、買い物しているし。
Go Toキャンペーンを活用している人もいるし。

のんびりというか、マンネリと我慢の限界でしょうかね。
気持ちは分からなくはないですが、今一度気を引き締める必要性を感じます。

それにしても、今年の頭のコロナ騒動から私たちは何かを学び、対策を打ってきたのでしょうか。
もちろんワクチンを開発したり、検査体制を整えたりと、色々やってはいます。
必要かつ大切なことですよね。

でも、
ウイルスが何なのか、
どうすれば制圧できるのか、
いつ終わるのか、
どのように終えることができるのか、
何もわかっていないままです。

そんなことを思ったのは、今日「ピンチをチャンスに大反転!ポストコロナon-line会議」の第2回目の時の動画を見ていたからなんです。
いや、溜めていた開催報告をやっと手を付け出したからなんですけど。。。
それは置いておいて、第2回目は4月で緊急事態宣言が出されてすぐでの時でした。
あの時は未知のウイルスへの遭遇に緊迫感がありましたねー。

で、令和哲学者のNoh Jesu先生いわく、

「ウイルスが何なのかもわからないままでは何もわからない」

で、その理由が、

「無が何なのか、有が何なのか、無と有の関係性が何なのか、その基本が分かってないからだ」

って。

あー、これ、基本だったんだー。

相変わらず気持ちよくぶっ飛んでいます(笑)。
でも納得。
基本がわからないまま何か対策をとっても何の解決にもなり得ないですよね。

コロナ発生から半年以上経ちましたが、人間って変わってないんだなあ。
半年というか、人類500万年間変わってないんだろうなって思いました。

冬は第2波が来る可能性が高いです。
無が何か、有が何か、無と有の関係性が何かをわかった上で迎えうちたいものです。

〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜