77億人が生産者となる社会システムをつくりたい〜奴隷人生よ、サヨウナラ〜その②

こんにちは。
「0=∞=1」で美しい組織づくりを実践するコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。
昨日の続きです。
もう少しお付き合いくださいな。
「0=∞=1」の発見
私が77億人が生産者となる社会システムをつくりたいという夢を持つようになったきっかけは、27歳の時のある女性との出会いでした。
正直、ぱっと見は普通(怒らないでね)(笑)。
でも、何かの引力に引き寄せられるように惹きつけられました。
そして、ちょこちょこ不思議なことを言う人でした。
私の悩みに対しても、
「根本問題を知らないから」
とあっさりと言ってのけた彼女。
意味が分かりません(笑)。
でも、根本問題とその解決方法がわかる理解の特異点が3日間で得られると言われ、結果としてそこに乗りました。
それが認識技術nTechとの出会いです。
今思っても、なんで乗ったんだろうって感じです。
よくわかってなかったし。
宗教っぽくも見えたし。
お金もそこそこかかるし。
それまでに色々追及してきたけれど、私が求める答えはこの世界にはないことがわかって行き詰っていたのは大きかったですね。
その女性を信頼していたこともあります。
あとは、直感、かな(笑)
何はともあれ、今となっては乗った自分に拍手したい気持ちです。
3日間を通して、刻々とスッキリしていきました。
まるで絡まった糸がサッとほどけるように。
あの爽快感。
全ての根本問題が「人間の脳の観点」に固定されていること。
そして、人間の脳の観点の外の世界。
それがわかる理解の特異点。
納得が腑に落ちていくある瞬間、
目を開けたまま
模様、形があるままで
自分と自分の宇宙が消えました。
消えたそこには、すごすぎる自分がいたんです。
何にも縛られない
決めつけられない
大自由な
その自分が自らこの宇宙を、自分を立ち上げる仕組みがハッキリと見えました。
それを数式で表したのが「0=∞=1」。
全ての過去が溶け消え、未来が見えた瞬間でもあり、夢のスタートでした。
意思決定できない奴隷
実は、元々の私は夢なんか一度も抱いたことがないような人間だったんです。
例えるなら、
意思決定できない奴隷
それが私でした。
子どもの頃、姉にしょっちゅう「あんたは甘やかされている!」と言われ、自分のことを
「何か足りない甘やかされた人間」
だと思い込んでました。
さらに母からはテストの点数は100点以外だと怒られ、100点でもほめられない。
こうなるとどうなると思います?
何をやっても「これでいいのかな?」って不安になるんです。
どこまでやっても「まだまだだ」って満たされることがない。
自分の判断に自信が持てず、言うこと、やること全てに自分で不信していきます。
当然、自信も持てないですし、自分では何も決められない。
だから意思決定を人にゆだねて、そこに依存してきました。
でも、そんな私の表向きは、成績優秀で県下一の高校に進学し、国公立大学に入学し、薬剤師となるという誰もが称賛するような道を歩んでいました。
学級委員を任され、担任からの信頼もあり、部活では部長にも選ばれます。
薬剤師となったら学会にも出てキャリアは着々。
職場ではムードメーカー的な存在。
順風満帆にしか見えない人生の裏では、自分の本音を言えず、コミュニケーション1つどうとっていいかわからない緊張の中、そんな不安・恐怖を全部押し殺して笑顔を張り付けていました。
薬剤師として働く中、過剰な労働と精神的な負担がたたって、交通事故を起こして車を大破した時、人生を見つめなおそうと思ったんです。
そこからはあるある自分探しの道にいきました(笑)
本、セミナー、ヨガ、英語、ネットワークビジネス、お経などなど。
色々やりましたが、どれも納得がいかない。
変わらない。
やるほどに何が正しいのかわからなくなり、そして社会の限界が見えてきます。
資本主義社会の中で、いかに考える力を殺され、周りに合わせて、自分では何も決められない社会の都合の良い人間に成り下がっていたのか。
まるで目の前に人参をぶら下げられ、それに必死で走ってきた人生。
飼い殺された奴隷
それが27歳の自分でした。
意思決定ができない奴隷の自分にも、そんな人間にした資本主義社会にも猛烈に怒りがわきました。
けれど、怒っても何も変わらない。
絶望の中で、布団の中で泣くしかできなかった時に出会ったのがあの女性だったのです。
令和哲学者Noh Jesu氏との出会い
理解の特異点を得て「0=∞=1」に出会って、自信感を持ち、意思決定の仕組みがわかったことで、力強く自分の考えを主張して、自分で決められるようになったのは、本当に嬉しいことでした。
そしてもう1つ、私にとって大きな出会い。
それは、令和哲学者Noh Jesu氏との出会いです。
韓国人でありながら、「日本が世界のリーダーシップをとる!」と明言し、日本のことを「英雄集団」と言います。
反日教育を受け、さらには嫌韓の日本の中にいて、そんなことを堂々と発信する彼の姿は、当時周りの目を気にする自信のない私から見たら驚愕でした。
つたない日本語だし、内容も意味がわからなかったけれど、何か響くんです。
何度も聞いているうちに、彼が語る日本の可能性に気づけば涙が流れていました。
日本だからこそ、私も今の夢が持てるようになったのです。
ぜひ一度あなたにもNoh先生に会ってみてもらいたいです。
私たちが全く知らない日本の可能性に出会えます。
Noh先生のYouTubeチャンネルはこちら↓↓
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
あなたの人生ストーリーもぜひ聞いてみたいですね!
~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~
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