頭ではわかるけど、気持ちが追いつかない!?

NO IMAGE

令和時代に、0=∞=1で美しい組織づくりに邁進するこみずです。

ご訪問ありがとうございます。

「頭ではわかるけど、気持ちが追いつかない!」っていうことないですか?

こういう時は、だいたい口では「はい」と言いながら、顔がスッキリしてなかったり、「はい、でも。。。」と語尾が濁る。そして後から本当は納得していなかったとか、ズレが発覚したりとかで行き詰まる、ということが起こります。

あなたは信念を貫こうとするし、実践力がある人だと思うので、納得がいかないことはとことん突き詰めるでしょうから、こういう経験はあまりないかもしれないですね。でも、日本人には結構多いと思います。きっと周りの同僚やスタッフには見受けられることじゃないでしょうか?

本人としても、本当は頭と気持ちが一致してスッキリ取り組みたいわけです。でもなぜこうなっているのか、何をどうしたらよいかわからないことが多いのです。

ささやかなようで、チームプレイや生産性にとっても影響があることですよね。この問題はどうしたらよいのでしょうか?

まずは、問題の原因を知ることです。

人間は意識にある思考レベルの裏で、常にアルゴリズムが働いているのです。

実はこのアルゴリズムは幼少期に決定され、そこからずーっと同じアルゴリズムを繰り返しているのが人間です。そしてこのアルゴリズムによって生まれる感情のパターンも決定されてしまっているんです。

だから思考レベルでは納得しても、感情が勝手に湧き出てくる。

さて、何やらよくわからないアルゴリズム。でもわかっちゃえば面白いし、自分のことも人のこともとってもよくわかるようになりますよ。

ぜひまだ出会ったことのない自分のアルゴリズムに関心を持ってみてください。