史上初!知能(脳)と意識(心)の分離・分解・蒸留に成功! 言語のコペルニクス的転回から始まる

史上初!知能(脳)と意識(心)の分離・分解・蒸留に成功! 言語のコペルニクス的転回から始まる

日本を襲う大寒波。
ロシアではマイナス60℃を記録したりと、生命が凍り付くようです。

そんな寒い中の熱い話題と言えば、羽生善治九段と藤井聡太王将の対局。
すごい攻防でしたね!
そんな羽生善治九段のインタビューで興味深いコメントが。

AIには到達できない「間の場所」

「将棋を究める作業で言えば、人間が一生でできる将棋はたかが知れている。大きいPCを使ったら一日くらいで、一生分のシミュレーションができちゃう(笑)。だから、何のためにやってるのかなって。
 局面について考えていると、必然的にそういうことを考えるんですよ。(思いついた手が)これ、AIで検索済みなんだろうなとか、AIの枠組みに入ってるんだろうなとか。またすぐその外側をふらふらしてみて、どこに行けばいいんだろうって(笑)」

昨年度は棋士人生37年目にして初めての負け越し。ところが、今年度は前人未到の通算1500勝達成など、不振から脱却してあらためて健在ぶりを示している羽生善治。自らの現状、AI時代における人間の可能性、そして藤井聡太について率直に語った、Number1060号『[ロングインタビュー]羽生善治「来るべき、小さな光」』
https://number.bunshun.jp/articles/-/856099

「AIで検索済みなんだろうな」
出ますよね、こういう考え。。。
将棋によらず。。。
そう考えて無気力化する人もいると思います。

けれど、そんな状態から復活している羽生善治九段 はこう述べています。

「でもそれは、AI同士では表れない将棋を人間が指せるかどうかということでもあるんです。いや、きっとあるはずなんですよ。AIの枠組みと、その外側のAIが評価しないところとの『間の場所』が絶対にあるはずなんです。統計の外側みたいなところで、人間だから見つけられて、AIには見つけられない場所が。人間の死角のほうが遥かに大きいけど、AIにも死角がある。その場所を見つけられたらいいな、と」

「間の場所」
これはAI時代に重要なキーワードです。
皆さんはどこにあると思いますか?

知能と意識の分離

「間の場所」を発見するのに大きく関わっている問題が、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が著書「ホモ・デウス」で述べている「知能と意識の分離」です。

彼は、知能と意識の大いなる分離について警鐘を鳴らしています。
科学技術が進化発展するとともに、今まで意識だと思っていたものが知能だったことなどが明らかになっています。
そして知能の結晶であるAIがその圧倒的な優秀さを示しました。
知能のすごさの前に、「意識なんかいらないのか?」とまで言われています。

でも、結局、
知能とは何か?意識とは何か?
どこまでが知能でどこまでが意識なのか?

明確になっていません。
それはつまり、脳(知能)とは何か、心(意識)とは何かが分からないことと同じです。

周りを見渡してみてください。

雨が降る
車が走る

今、脳で見ていますか?心で観ていますか?

ブレーキとアクセルを分離・分解する技術nTech

知能と意識がわからないのは、ブレーキ(脳機能)とアクセル(心機能)を同時に踏んでいる状態だからです。

車でもブレーキとアクセルを同時に踏むとスピンしたり思ったように進まないですよね。
私たち人間も同じ状態なのです。

だから思ったように生きられない、
悩みや不安が消えない。
不幸の原因!

そこに対して、脳機能と心機能を分離・分解することに成功したのが認識技術nTechです。
そして純度100%の心の動きを蒸留しました!

原油も最初は「黒い水」と言われて、何に使えるかもわからなかったですし、色んなものが混ざっていてそのままでは使えるものではありませんでした。
蒸留するからこそ、そこからプラスチックやガソリンなど様々なものに活用・応用できるようになりました。

脳と心も同じです。
これからは純度100%の心の動きを活用して、アクセルとブレーキを自由自在に使いこなして思った通りの人生をスタートできる時代が始まります!

言語のコペルニクス的転回

脳機能と心機能を分離・分解して、純度100%の心の動きを蒸留することは人間がずーっとやりたいと思いつつも到達できなかったこと。
なぜnTechでは可能になったのでしょうか?

それは、言語の発明があったからです。

私たちが使っている言語は、7万年前にホモ・サピエンスが発明した「存在が(S)動く(V)」のSVアナログ言語です。
この言語は、結果物の中のことしか語れませんし、存在が当たり前の感覚で限界があります。

nTechでは、「動きが存在させる」1-5-1デジタル言語を発明しました。

純度100%の心の動きとはなにか、その心の動きのパターンが「1-5-1」であり、さらに心機能と脳機能の関係性までも言語化することに成功したのです。

天動説から地動説へパラダイムシフトした時以上の大転換が起きるのがこの言語のコペルニクス的転回です。

*言語のコペルニクス的転回についてはこちらのブログを参照ください↓↓
2023年 純度100%心人間が溢れる日本を共に創ろう

日本から始まる5人組システム

世界の限界は理解の限界
理解の限界は言語の限界

言語が変われば、世界が変わります。
皆さんは、どんな世界をつくっていきたいですか?

私は1-5-1デジタル言語を使って、今までにない最高の共同体をつくりたいです。

SVアナログ言語は、自他を分離し、関係性を切断します。
そして相対比較、承認闘争に走っていく。
だから愛したくても愛せない。
西洋哲学者たちが、人間の自然状態は闘争状態だと言いましたが、誰が悪いのではなく、ただ言語ゆえです。

純度100%の心の動きひとつだけがある。
真の強さそのもの。
それが本当の自分。

そんな人間力を発揮し、

全てがつながっている。
傾聴ができる。
意思決定スピードが飛躍する。

そんな人間関係力を発揮し、
何があっても安心・信頼の共同体をつくりたい。

その基本単位は5人組
誰もが5人組をつくり、5人組-25人組-125人組-625人組-3125人組と広がっていくGI(Group Intelligence)こそが、AIにはできない人間にしかできないことです。

この5人組システムは日本から始まります。
「和を以て貴しとなす」の日本にとってピッタリの道ではないでしょうか。

そんな日本文明の可能性をあますところなく語るのが21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生です。
世界の基準点が崩れ、その中でも日本は終わっているとささやかれています。
でも、SVアナログ言語の限界を発見し、1-5-1デジタル言語を日本で発明した彼は、日本文明から新しい基準点が始まると言い切っています。

日本文明の可能性って!?
来週から始まる令和哲学カフェでは、明治維新から2022年までの154年間を解き明かして、その可能性を詳らかにしていきます!
ぜひこのタイミングで聞いてみてください。
2023年をどう過ごすのかが全く変わってきますよ。

【令和哲学カフェ】
日時:平日21:00-22:30
場所:zoom or Youtube
参加費:無料

(参照動画)