大切な人を大切にすることは、正しい絶望から始まる

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問頂きありがとうございます。
今日は、大切な人を大切にする、そんなシンプルなことに触れたいと思います。
大切な人を大切にできない
人間が生きるにあたって苦しいことのひとつって、
大切な人を大切にできない
ことにあると思うんです。
身近な人ほど感情って動きますよね。
彼氏をバカにしたり、親友にジェラシーしたり。
同期が仕事で評価されると焦りがまさって心から喜んであげられなかったり。
そんな自分はまるで悪魔のように見えたことってありませんか?
薄汚い泥のような自分に。
「こんな人間、存在しないほうがみんなのためだ」
そんな風にも思ったことないでしょうか?
私は結構ありましたね。
自己否定するほどやる気もなくなりますし、大きな夢なんてどんどん持てなくなります。
そんな自分をリセットして感謝の心を持とう、寛容になろうとするけれど、心の奥底では「本当は悪魔なくせに」と自分で自分をあざ笑っていました。
正しい絶望
そんな私の転機は認識技術nTech・完全学問との出会いでした。
そこで「脳の認識のクセ」を知ったんです。
「脳の認識のクセ」の詳細は、書籍「心感覚」を読んでみてください。
→「心感覚」特設サイト:https://www.noh-jesu.com/shinkankaku/
脳はちょっとポンコツなんですね。
近い人ほど相対比較をしてしまったり、上下をつくってしまったり。
そもそも自分と相手が、人間とETくらい違うものに分けてしまったり。
人間が共通で持つ脳の初期セッティング。
私の能力や性格の問題ではなかった。
それを知った時、私は力が抜けて安心しました。
そして次にさらなる絶望に打ちひしがれました(笑)
そんな脳の初期セッティングからどうやって脱出できるのかと。
どう見ても脱出不可能なゲーム。
でもこれが人類が見落としていた「正しい絶望」。
実は今までの絶望は中途半端な絶望だったんです(怒らないでくださいね)。
その詳細もぜひ「心感覚」を読んでみてください。
希望へのシフト
21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生は
「正しく絶望すれば二度と絶望することのない究極の希望そのものになれる」
と言い切っています。
絶望の渦中にいる時は、「そんなこと言われても」という気持ちになりますが(笑)
でもこの言葉の理解が進むほどに、「その通り」のひと言なんですね。
絶望から目を背けずに、正しく絶望するほどに、
凹まなくなる、相対比較しなくなる、ジャッジしなくなる。
自然と悪魔が消えて、心が穏やかになっていきました。
そして自然とやる気が湧いて希望に満ちるようになったんです。
人間は誰もが大切な人を心から大切できるようになります。
脱出不可能なゲームから脱出する奇跡が起きるのが今の時代です。
その希望を皆さんと共有して、楽しいゲームをつくっていきたいです。
<第5弾 Noh Jesu nTechマスター1day>
【日時】5月21日(土)9時~18時
【手段】オンライン開催
【参加費】33,000円
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・ペア参加で2人とも無料
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<令和哲学チャンネル>
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