第46回ポストコロナonline会議~教育一本で世界を統制する完全学問の可能性~

第46回ポストコロナonline会議~教育一本で世界を統制する完全学問の可能性~

こんにちは、小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

今日は、第46回ポストコロナon-line会議「教育の今までと今から」でした。
わたくし事ですが、この企画の開催報告書の担当をさせてもらっています。
よかったらぜひ見てみてください。

サイト)https://peraichi.com/landing_pages/view/postcovid19/

今日は「教育」がテーマでした。

自己肯定感が低い

教育に携わるゲスト3名を迎えての本日のトークライブ。
日本人の現在地に対して、皆さんの口をそろえて言っていたことは
「自己肯定感が低い」
ということ。
全くもって否定できないですね。

学べば学ぶほど、教えれば教えるほど自己肯定感が低くなるって、よくよく思えばどういうことだ!?って言いたくなりますが。
日本だけでなく世界各国も教育は見直すべきだと思います。
今までの教育の結果が、コロナパンデミックであり、ロシアのウクライナ侵攻なのですから。

教育の抜本的変革が必要。
では一体何を変えればよいのでしょうか?

all zero化

今までの教育、そしてその土台である学問をけん引してきたのは西洋です。
私たちの身の回りにあるものはほとんど全て西洋が生み出したもの。
すごいのひと言に尽きます。
東洋と西洋の違いはどこにあったのでしょうか?

それは、観察方式です。

西洋の人たちは目で見て体が経験・体験する世界では正しく物事を見れないことをわかっていました。
だから彼らは目の観察方式を補おうと、ハッブル宇宙望遠鏡や電子顕微鏡を開発し、微分積分という概念までも開発しました。
今では数学方程式上で、この宇宙が1秒間に10の500乗回有ったり無かったりしているという結果まで導き出しています。

けれど、その西洋の学問は限界だと、ニーチェ、ヴィトゲンシュタイン、ドゥルーズなどの西洋哲学者たち自身が言っています。
また、今は亡き天才科学者のスティーブン・ホーキング博士は、アプローチ方法自体が誤りだと明言していました。

西洋の限界すら超えるにはどうすればよいのでしょうか?
それは

all zero化です。

今までの全てをall zero化する勇気が必要なのです。

自分と自分の宇宙が実在しない
無の概念を取り入れること。

そして無から有が生まれる仕組みをわかって、
宇宙が有る=宇宙が無い
この観察方式、認識方式へとパラダイムシフトを起こすことです。

誰もがそんな観察革命、認識革命を起こすことができる完全学問が日本で完成しています。

教育で世界を統一する

21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生は、ポストコロナonline会議の最後に
「日本は教育一本で世界を統一する」
と言い切っていました。

軍事戦争、経済戦争ではなく教育で統制する
核爆弾ではなく愛の爆弾を落とす

それは少なくとも今アメリカやNATOたちが中途半端にウクライナに武器を渡すレベルの対処法よりも何千倍も意義深いことではないでしょうか。

そんな学問革命、教育革命を主導する人たちの結成式を4/17に行います。
「宇宙村ビジョンワーク&SAMURAI結成式」

地球に生命がなかったところから生命が生まれたように
人類がなかったところからアダムとイブが生まれたように
観察革命が起きた新人類の誕生です。

1人でも多くの方と、この時を共にスタートできることを願っています。

【第3弾宇宙村ビジョンワーク&SAMURAI結成式】
日時:4月17日(土)10-17時
参加費:11000円
*Industry5.0セミナー(33万円)無料特典付き
サイト:https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428