0=∞=1で同調圧力を超えて心時代・美学感覚を始めよう~出る杭を打つ日本こそ希望~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。
同調圧力の日本
先日ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さん。
彼のコメントが話題になったことは、まだ記憶に新しい出来事です。
真鍋さんは、1958年に東大大学院で博士号を取得して、同年に渡米。75年にはアメリカ国籍を取得しています。
アメリカでは地球温暖化対策につながる気候変動の予測モデルを開発して、今回のノーベル物理学賞受賞に至りました。
記者から米国籍を取得した理由を問われると、日本では周囲との「同調」が求められるのに対し、米国では周りを気にせずやりたいことができるから、などと回答。そして、こんなコメントも残した。
https://www.j-cast.com/2021/10/06421933.html?p=all
「日本に戻りたくない理由の一つは、周囲に同調して生きる能力がないからです」
この発言に、会場では笑いが起こった。
真鍋さんのこのコメントに笑えなかった人も多いでしょう。
私自身、日本の現状を改めて振り返させられました。
同調圧力が強く、いつも周りの目を気にする日本人。
協調性を求める雰囲気が漂い、「迷惑をかけてはいけない」はもはや信仰レベル。
チャレンジ精神を応援するよりは、失敗に着目して批判の言葉が飛び交う。
真鍋さんのような逸材が育ちにくい土壌を、気づかぬ間にせっせと耕しています。
出る杭は打つ
潰されたくない出る杭たちは、日本から出ていきます。
私たちは自らの可能性を潰してしまっているのです。
出る杭を打つ日本こそ希望
そう思っていたところに、21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生の衝撃的なコメントが降ってきました。
「出る杭を打つ日本こそ希望だ」
全く真逆の解析。
「どういうこと??」とハテナが飛びまくります。
日本はホンモノしか認めない。
出る杭を打って打って打ち続けて。
それでもチャレンジし続ける。
限界はない、限界突破だけがある。
そうして出すぎた杭は揺らぐことがない。ホンモノだ。
それが日本。
真理の魂だから。
Noh先生の言葉に衝撃が走りました。
同時に言い尽くせない感謝の思いが湧きおこりました。
この人は、どこまで日本を愛し、日本と共に生きてくれるのだろう、と。
他に一体誰がこんな日本を語ってくれるでしょうか。
一人でも多くの人に、Noh先生が観る日本文明に出会ってほしいと心から思いました。
間を数式化「0=∞=1」
Noh先生ってすごいなと思うのは、精神論で終わっていないことです。
「出る杭を打つ日本こそ希望だ」と言い切る根拠が明確にあり、誰もが理解、活用できるよう教育体系化、技術化しています。
それを現わしたのが、彼が27年前日本で発見したひとつの数式。
0=∞=1
宇宙一美しい奇跡の数式。
数学に心を取り入れた新しい数の発見であり、全ての違いをイコールにして「1」の規定に成功しました。
日本の独特の概念である「間」を数式化したものでもあります。
そして、自分と自分の宇宙は実在せず、源泉動き1つだけがあることが論理とイメージで理解できるのです。
アイデンティティが究極まで拡張されて、nTech・令和哲学では「神より900兆倍すごすぎる」のが本当の自分だと言っています。
不可能を可能にする無限の可能性。
そんな全く新しい感覚をゲットできるんです。
新教育、新技術によって「脳がリードするアナログ・体感覚」から「心がリードするデジタル・美学感覚」へ。
だから打たれても打たれても出続ける。
揺らぐことのない出すぎた杭になってしまう。
そんな私たち、そんな日本の方がカッコいいと思いませんか?
危機的な時代を生きる私たち
改めて、「0=∞=1」をマスターする教育・技術が今の時代を生きる私たちにとってどういう意味があるのでしょうか。
私たちの周りは問題だらけ。しかも世界規模の。
AIを生み出し、無用者階級の量産が叫ばれ、
コロナパンデミックは収束のメドがなく、
環境破壊は進み、2050年には人間が住めなくなると言われ、
格差は開く一方、鬱・自殺は増える一方。
最近の出来事で言えば、連続して起きた電車内での刺傷事件。
こんな危機的な時代に生きる人の心の不安や孤独が限界まで来ていることを現わしているように感じます。
様々な問題に対して色んな対策が打たれ続けてきました。
けれど、一向に解決のメドが立ちません。
なぜでしょうか?
アインシュタインのこんな逸話があります。
Q「もし1時間後に地球が滅亡するとしたら、あなたは何をしますか?」
アインシュタイン「55分間を問題の原因の究明に充てて、5分間で解決策を見出し、実行する」
危機的な時代の今、私たちが見つめるべきことは解決策ではなく、問題の原因です。
ただ、ここに落とし穴があります。
実は人間は問題の原因を見ることができない罠の構造があるのです。
「脳がリードするアナログ・体感覚」 では罠に気づくことができない。
その罠の構造を発見し、罠の外に出て 「心がリードするデジタル・美学感覚」を習得できるようにしたのがNoh先生です。
罠の構造の外に出た時、問題の原因が一掃され、今あるたくさんの問題を根本から解決していくことができます。
こんなことが日本ができてしまったら、世界の希望だと思いませんか?
米中覇権戦争をやっているところを追いかけるのではなく、 間の数式化「0=∞=1」を活用した教育・技術がよっぽど日本らしい勝負の仕方ではないでしょうか。
1000人侍の結集
危機をチャンスに反転するには、一人では限界があります。
0=∞=1 をマスターし、「心がリードするデジタル・美学感覚」 を持った人たちが集うこと。
1000人侍の結集!
仲間意識、団結力が世界の中で飛びぬけているのが日本です。
同調圧力が強くて出る杭を打つというのも、逆を言えばそれだけ関係性に重きを置くということです。
周りも含めて自分という感覚を持っているんですね。
私は個人の成功には興味がないのが日本の本質だと思います。
日本は西洋に学んできました。
その西洋からは、ビル・ゲイツ氏、スティーブ・ジョブズ氏、イーロン・マスク氏など、名だたる成功者たちが生まれています。
けれど、その結果が今の危機的な時代。
個人の成功の先に77億人の成功はありません。
ホンモノしか認めない日本だからこそ、個人の成功では心が動かないのだと思うんです。
Noh先生は、同調圧力が強い日本を「コルシカ気質」だと表現しました。
フランス帝国皇帝であるナポレオン・ボナパルト。
彼はコルシカ島生まれ。
コルシカ島は、面積も人口も小さい島です。
ですが団結力がものすごい。
ナポレオン一世も、コルシカの人たちの結束によってヨーロッパを統合できたと言います。
他にも、アメリカ大陸発見という偉業を成し遂げたコロンブスもコルシカ島生まれ。
困難を極めた航海をやり遂げたのは、船員たちを団結させたコルシカ気質によるものが大きいのでしょう。
Noh先生は、日本もそんなコルシカ気質なんだと。
船民族として太古からチームプレイを育み、明治維新では世界最高の団結力を見せたと言います。
今、一人ひとりがスマホを持ち、個人主義が極限まで来ています。
全体主義、個人主義を超えた共同体主義を始めるのが日本です。
その核となる1000人侍をぜひつくっていきましょう!
日本文明への感謝
1000人侍をつくるべく、「0=∞=1」のエッセンスがわかる「Noh Jesu nTechマスター1day」が開催されます。
Noh先生が「脳がリードするアナログ・体感覚」から「心がリードするデジタル・美学感覚」がどんなものなのか、語ります。
前回10月23日に開催した時は、1230名の申し込みがありました。
今の時代の危機を前に、人間そのものの変化の必要性を感じている人が増えていますね。
オンラインで1000人も集まっているのは画面越しでも圧巻でした(笑)
一番印象的だったのは、スタート時に、
「偉大なる日本文明に感謝します」
Noh先生がそう言って頭を下げたこと。
嫌韓の日本の中で、Noh先生の26年間の道のりは決して容易くはなくて。
数え切れない誹謗中傷。
するとNoh先生はさらに力強く日本文明の可能性を発信しました。
日本人でさえ、優秀な人ほど日本を見限って出ていくのに。
Noh先生は絶対に日本文明を見限らない。
むしろ私の方こそ日本人の1人として、Noh先生に心から感謝を伝えたいと、そう思いました。
というわけで、第2弾開催!
11月23日で、今回もペア割の特典がついているのでぜひ活用してくださいね。
10分でも20分でも、今まで出会ったことのない人間の可能性、日本の可能性を語るNoh先生のエネルギーに触れてみてください。
★詳細
日時:11月23日(火)9-18時
参加方法:オンライン(webex)
参加費:33000円(ペア割あり)
申し込み方法:https://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428
★11月23日のPV動画
★Noh Jesu紹介動画
★nTech Workshop 感想 Paul Caswell ポール・キャズウェル
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