新しい経済大陸である認識経済~人類が本当に幸せになれるお金の投じ先とは~

新しい経済大陸である認識経済~人類が本当に幸せになれるお金の投じ先とは~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

NFT

ちょいちょい聞くけどイマイチよく分からない言葉。
そんな時は中田あっちゃん。
さすがわかりやすくおもしろいです。
NFTはこれからもっと活用されてくるようになります。
その先はどんな未来になるでしょうか?

人類が幸せになるお金の投じ先とは?

この動画でもありましたが、今年の3月にツイッター創業者のジャック・ドーシー氏の初ツイートのNFTが約3億円で売られたのはまだ記憶に新しいことです。

米Twitterと米SquareのCEOを務めるジャック・ドーシー氏がオークションに出品した同氏の初ツイートのNFTが3月22日(現地時間)、291万5835ドル(約3億1640万円)で落札された。

TwitterのドーシーCEOの初ツイートNFT、3億円超で落札 全額寄付 – ITmedia NEW

最初子のツイートを見た時、何が楽しくてこれを買うのだろう?とナゾでした。
先見の明がないと言われたらそれはそう。
そりゃ、ビジネスチャンスではあるかもしれないけれど、これに感動とかあります?

また、NFTアートのCryptoPunks(クリプトパンクス)。
10000点ある内のあるひとつが、約1,650万円。

CryptoPunks(クリプトパンクス)は「Larva Labs」が2017年6月に発行した世界的に人気のNFTシリーズであり、作品は合計10,000枚のデジタルキャラクターで構成され、その1つ1つがNFTとして発行されています。
Visaが今回購入したNFTは『CryptoPunks#7610』という女性画像のNFT作品であり、「Larva Labs」の公式サイトには2021年8月18日に49.50ETH(約1,650万円)で購入されたと報告されています。

Visa:CryptoPunksのNFTアート作品「約1,650万円」で購入 | 仮想通貨ニュースメディア ビットタイムズ (bittimes.net)

この絵ひとつに1650まんえん。。。
いや、ゴッホやピカソの絵を買うようなものなのかもしれません。
でも、この作品ひとつを作るのに、ゴッホやピカソのような艱難辛苦のストーリーがあるのだろうか。。。

いや、失礼しました。開発者には開発者の思いがありますよね。
今では価値があるかわからないものが、未来高い付加価値がつくことなんて腐るほどあるので。
そのこと自体は良いとして。

気になるのは、こうしたNFTに巨額が投じられることが、健康な経済状態なのかということです。

このお金の流れは、人類を本当に幸せにするものなのでしょうか?

このお金の使い方が、コロナパンデミックを解決し、宗教戦争・イデオロギー紛争をなくし、環境問題を解決するものなのでしょうか?

ジャック・ドーシー氏は、NFTでの売上をアフリカ地域支援の非営利団体に寄付したそうです。
今の資産家や企業たちはSDGsや社会活動に取り組まないと信用を得られない時代ですから、彼はやるべきことをやっていて、すばらしいですね。

でも、ジャック・ドーシー氏たちのような資産家たちがいくら多額を貧しいところに寄付しようとも根本的な問題の解決になる気がしないのはなぜでしょうか?
ポストコロナ時代、AI時代において経済が活性化し、77億人が豊かになっていく未来へむけて、私たちはいったい何にお金を投じるべきなのでしょうか?

今の経済大陸はレッドオーシャン

開く一方の格差社会。
それは今の経済大陸はもう末期状態であることを示しています。
レッドオーシャン状態。

新しい経済大陸が必要です。

ブルーオーシャンはどこなのか?
それがITやNFTだと思っている人がほとんどでしょう。
けれど、そこでは格差がさらに開くだけだということは薄々感づいている人もいるのではないでしょうか。
もっと根本的な土台から変わることが必要です。

ITだろうがNFTだろうが、今ある全ての経済活動は、

自分と自分の宇宙が実在する

という大前提の上に成り立っています。

モノや存在が存在している

という認識の上で、

モノや存在を変化させる経済活動なのです。

この経済大陸がレッドオーシャン状態。

大前提が変わること

ブルーオーシャンの新しい経済大陸はどこでしょうか?

自分と自分の宇宙が実在しない

大前提が「有」から「無」にひっくり返ることです。
この世界は、
絶対世界、愛、神、空、道、etc
歴史上、様々な名をつけられがならも、人類が統一した見解を持つことが出来なかった世界。
そして人間が一番知りたくて追求をし続けてきた世界です。
活用したいと希求しながらも不可能だと諦めてきた世界。
カントは相対世界の中で語るなと言い、ヴィトゲンシュタインは今の言語では現せないと言いました。

でも、今ここを突破しないと立ち行かない時代になっています。
今までの大前提をひっくり返してブルーオーシャンに行くにはどうすればよいのでしょうか?

それが、人間の認識能力を最大限に拡張できる教育であり、技術です。

自分と自分の宇宙が実在しないことを誰もが論理とイメージで理解できるように教育体系化、技術科をしたのがnTech・令和哲学です。

自分と自分の宇宙が実在しないことが理解できる認識能力の拡張はどんなイメージなのか?
この動画を参考に見てみてください↓↓

認識経済の始まり

自分と自分の宇宙が実在しない世界をnTech・令和哲学では「1」「源泉動き」と表現します。
数式で表すと

0=∞=1

数学に心を取り入れた新しい数の発見です。

ただ「無」がわかるだけではなく、「無」から「有」が生まれる仕組みがわかるので、誰もが生産者になることができるようになります。
宇宙を点の中に入れてしまうくらいアイデンティティが拡張するので、ものすごく心が寛容になりますし、やる気エネルギーがあふれるようになります。
複雑をシンプルに統制できる能力を持ち、様々な人との交流を活発し、アイディアをバンバン生み出していきます。チームプレイ能力が飛躍的に上がって、今まで解決困難だった問題もどんどん解決するようになります。

77億人が生産者となる認識経済。
ブルーオーシャン。
それが日本から始まります。

誰もが生産者となれる

人間は誰一人として意味なく生まれてくる存在はいません。
人間だけでなく、植物も動物も、物質も。
でも全てのものを生かせるような世の中ではないですよね。

支配する側・される側に分かれ、
社会秩序を維持するために我慢し続ける。
お金は我慢の代償でした。

自分の個性を発揮したくても何がしたいのかわからない。
したいことを見つけても、それを具現化するだけの能力も継続力も湧いてこない。
既得権益の人たちが引いたレールの上を歩み、彼らがまくエサを食べるだけの消費動物。
20代の頃、そんな自分の状態に気づき、愕然としました。

そんな自分を変えたくて、そんな社会から脱出したくて。
色んな勉強や実践をしました。
でもわかったのは、この世界に答えはないということ。

そんな絶望の真っ只中にいた時に出会ったのが21世紀悟り人 令和哲学者Noh Jesu先生でした。

彼が日本で発見した「0=∞=1」。
日本人と共に体系化してきたnTech・令和哲学。
これを学んで「自分と自分の宇宙は実在しない」ことが明々白々にわかった時、私自身が消費動物から生産者へと変化を遂げていたのです。
そして、77億人誰もが生産者となり、全てがwin-winできる認識経済と言うブルーオーシャンが観えました。

Noh先生は、日本からしかこの偉業は成し遂げられないと言います。
最初、私はNoh先生が言っていることがちんぷんかんぷんでした(笑)
でも、彼の本気の姿勢は不思議と胸を打つんですよね。
何よりも疑っても疑っても疑いきれないくらい納得しちゃいました。
それこそ他に道はないんだと退路を絶たれた感じ(笑)

26年間一貫してJapan Mission,Japan Dream,Japan Miracleを発信し続け、これかれも日本に命を投じるNoh先生のメッセージをぜひ聞いてみてください。

そして一緒にブルーオーシャンをつくっていきましょう!

●Noh Jesu氏紹介動画

●nTechのワークショップを受けたポール・キャズウェル氏の感想