Dignity2.0国際カンファレンスを終えて~リゾーム組織で駆け抜けた3日間~

Dignity2.0国際カンファレンスを終えて~リゾーム組織で駆け抜けた3日間~

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

Dignity2.0国際カンファレンス。
怒涛の3日間を終え、まだまだ余韻が覚めやらぬ今日です。
改めて振り返ってみたいと思います。

グローバル色あふれる企画たち

3日間を振り返ろうにも企画が盛りだくさんすぎて紹介しきれません(笑)
こちらのPDFに全体像があるので、わかりやすくおススメです。
見てみると内容のボリュームさが圧巻↓↓

https://www.dignity2.org/2021/wp-content/uploads/sites/4/2021/10/2021_Program_Dignity2.0INC_Full.pdf

今回は、国際カンファレンスというだけあってグローバル感が目立ったなと感じます。
海外に住む日本人や、日本に住む海外の人が多数出演しました。

グローバル共同体の企画
中国、バングラデシュ、アメリカ、フランス、パキスタンの方たち!
地球市民会議の教育パート
ニューヨーク、ドイツ、中国からの参加!

企画と企画の間に入るCMでは、(CMがつくられていたのもびっくり!いつの間に~)「0=∞=1」の英語版を出版するに至ったアメリカの出版社の方のコメントもありました。
映像を共有できないのが残念~。

そして注目はやはり株式会社植松電機の植松努さんとのトークライブ!

「誰もやったことのないことをやる」

をテーマに語ってもらいましたが、すごい人たちなのに何とも言えないほっこり感がと面白さがありましたね。

左から植松努さん、城雄二さん、Noh先生

他にも、若者の企画とか、発達障害、Re・rise News、SNS3.0、知のワールドカップ、歌、ジーニマムなどなど。
当然全部は参加できなかったですけど、参加したどれもがすばらしくって。
主催もリードも違うのに、出てくる人たちがみんな生き生き、堂々としてるんですよねー。
内容もしっかりしてるし!

そして裏方の動きもすごい!
私はオンラインのRoom管理や、コメントフォローなどをやっていましたが、ディレクターがやることをきちっとまとめてくれていたので、後は言われた通りやるだけ(笑)
ありがたや~。

それでも当日起きるハプニングはつきものです(笑)
lineに一報投げかければすばやく対応してくれます。
これだけの規模を主幹できる能力って半端ないなあ。

リゾーム組織の実践力

これだけのことができるのは、私たちがリゾーム組織として日々実践してきたからだと言えます。

リゾーム組織のイメージはざっくり言うとこんな感じ↓↓

ポジションが固定せず、流動的に動きます。
1人が何役もやったりするし、誰もがリーダーでありフォロワー。
自分が社長でもあれば、20-30人の仲間の会社の社員でもあるような感じ。

今回も、1人が何個も役割を持ったり、お互いに応援し合ったりしています。
しかも国際カンファレンスだけでなく、普段それぞれの仕事や家庭もありながらの人もたくさんいて。
そんな動きをしながらも、プロジェクトをやる時には結集できる。

このリゾーム組織の動きを日ごろやっているからこそ可能だったDignity2.0国際カンファレンスだと思います。

カンファレンスの中でもNoh先生が言っていましたが、これからはコミュニティが重要であり、組織が商品になる時代。
リゾーム組織は日本のトレンド商品になると思います。

0=∞=1のパワー

そんなリゾーム組織の動きができるのは「0=∞=1」のパワーがあってこそ。

間を数式化した「0=∞=1」。
実数(R)、虚数(i)に心、復元数(j)を取り入れた数式。

人間が神より9000兆倍すごすぎることを現わしたものであり、宇宙の仕組みが自分とつながって理解できる数式です。

だから、やる気・モチベーションが湧き出てきます。
チャレンジ精神がケタ違いになります。
違う観点に出会っても、いつでも観点を0化して、∞ある観点を楽しむことができる動きそのものに慣れます。

Dignity2.0国際カンファレンスは「0=∞=1」の実践の場でもあったと言えますね。

面白きことも無き世を面白く

AIが来て、コロナパンデミックが起きて、楽しいことなんてない。
未来の方向性もわからないし不安しかない。

そんな世の中の中で、人間の可能性、人間関係力の可能性を少しでも感じてもらえる場になったかなと思っています。
何よりも、

面白きことも無き世を面白く

ちょっとでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

次は来年10月に北海道で開催します。

「和を以て貴しとなす 人間みな党あり 日本文明の挑戦」

Noh先生が閉会式で言っていた言葉の1つです。
まだまだ日本文明の挑戦は続く~。

差し当たって次の挑戦は、10月23日。
知の雷が落ちる日!
ペア参加したら2人とも無料になるので、ぜひのぞきに来てください。

<nTech Master 1day 詳細>
日程:10月23日(土)
時間:9時〜18時 ※途中昼休憩を含みます。
講師:21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu
参加費:33,000円
手段:オンライン(Webex利用)
詳細・申込 http://reiwaphilosophy.com/workshop/?page_id=428

Noh Jesu nTechマスター1day