「宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1」英語版出版!

「宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1」英語版出版!

こんにちは。
「5人組が世界を変える」Awai代表の小水嘉です。
ご訪問ありがとうございます。

今日は嬉しいご報告です。

「The Most Beautiful Equation in the Universe 0=∞=1」

出版!!

ちなみに日本語版はこちら↓↓

さっそくAmazonにおいて数学を始めとした3部門で1位!

・Best Sellers in Nonfiction Philosophy
・Mathematics
・Philosophy Aesthetics

びっくり。
いや、これ仕組んでませんよ(笑)
でも、2019年にアメリカで主催されたIONS国際カンファレンスに出た時も「0=∞=1」に大注目を集めて、人だかりができていたので不思議ではないかもしれません。
Noh先生は、このカンファレンスで出会った出版社のビルさんとのお話をとても楽しそうに語ってくれました。
その彼との出会いによって今回の本の完成に至っていることを思うと感慨深いものがあります。

IONS国際カンファレンスの時の動画です↓↓

改めて見るととても懐かしくもあり、つい最近のことのようにも感じられます。

私自身、「0=∞=1」と出会って人生がひっくり返った1人です。

子どもの頃から友だち1人満足につくれず、
自信を持って意思決定できず、
熱中できるやりたいことも見つからないまま、
ただ世の中がいう正しさだけを頼りに生きていました。

そんな自分を変えたくて勉強しても勉強しても、
何もわからない。
スッキリしない。
人に優しくなれないし、自分に素直にもなれない。

薬剤師となって患者さんの前に立てば、
人間とは何か、
生死とは何か、
何もわからないのが露呈します。

「治るのか?」

繰り返されるその問いに、私は答えを持ち合わせていませんでした。

現代の医療は、そして学問は、何ひとつとして正しく知っていることはないことをまずは認めるべきでしょう。

でも、学問以外に答えを求めてもどこにもなかったんですね。
本を読み、成功者の話を聞き、ヨガをし、お経を読んでも何もわからない。
追求するほどに混迷していき、
社会に仕組みが見えてくるほど、資本主義の限界にぶち当たります。

今の世界には答えはない。

その気づきは絶望の宣告でもありました。
心への負担は体にも出ます。

20代後半にして私を襲ったのは関節リウマチ。

歩くことも着替えることもままならない痛みにもだえ、
毎晩朝くる痛みに恐怖して眠れない日々が続きました。
誰にも相談できず、布団の中で声を殺して泣くしかできなかった。

「なぜ生きなくてはいけないのか!?」

その心の叫びに答えてくれたのが、たったひとつの数式だったんです。

「0=∞=1」

一体何を知らなかったからこんなにも苦しんだのか、
人間は一体何を知るべきだったのか、
それが明確にわかりました。

何を知るべきか(know)
がわかれば
何をするべきか(do)
何を希望すべきか(hope)
がわかります。

私の人生は大反転しました。
関節リウマチの痛みも自然と引いたんです。

「宇宙一美しい奇跡の数式」

まさしく「奇跡」ですね。
ぜひ皆さんも日本語版、英語版どちらでもよいので手に取ってみてください。