完全な0ベース思考を得る方法〜相手を受け入れる寛容さは知っている世界から自由になることから始まる〜

完全な0ベース思考を得る方法〜相手を受け入れる寛容さは知っている世界から自由になることから始まる〜

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

0ベース思考

よく聞く言葉です。
情報社会の今は、特にニーズがありますね。

何もしなくても、勝手に情報がどんどん入ってきます。
日々やることは盛りだくさんで、目の前のことに追われがち。
忙しくなると、心にゆとりもなくなります。
そうなると、イライラしてきたり、仕事仲間との間にもトラブルが起きやすくなったりしませんか?
普段だったら落ち着いて受け入れて対応できることでも、冷静な判断が難しくなります。
何よりも相手のことをちゃんと受け止めたいのに、その心になれない。
そんな自分に一番凹んじゃいますよね。

だから、ゆっくり落ち着いて考える時間や、自分をリセットする時間をなるべく設けるようにしたり。
思っていることをそのまま表現するようにしたり。
できる対策はとるけれど、気持ちにアップダウンはあるし、環境は常に刻々と変わります。
常に漠然とした不安が心の奥底に漂っている。

そんな自分の不安な気持ちや、ゆとりがなくなってイライラする感情をキレイに溶かして、常に0ベース思考でいられたらスッキリ!ですよね。
やる気ももっと湧いてくるし、仕事仲間にももっと寛容に対応することができます。

では、どうすれば0ベース思考になれるのでしょうか?

それは知っている世界を全て手放すことです。
今まで蓄積してきたイメージ、知識、論理など全てをall zero化すること。

そして、all zero化した世界がどんな世界なのかの理解とイメージを明確に得ることです。

言うは易し、やるは難しって感じがしますよね。
確かに今のままでは難しっていうか不可能です。
できてたら人類はとっくに平和になっていると思います。

なぜ今までできなかったのか?
それは道具が間違っていたからです。

例えば、月に行くのに自転車では行けませんよね。
ロケットをつくって乗らないと。
どんなに努力をしても能力が高くても、道具が間違っていたら大変なことになってしまいます。

では、私たちが間違っていた道具とは何でしょうか?

それは言語です。

今私たちが使っている言語は、目で見える物や存在に名前をつけて、勝手に用途・機能を決めつけ、因果関係を組み立てていきます。

この言語の出発は、「有る」ことが大前提です。
だから0ベースになれない、all zero化した世界を表現できない、無がわからない。

そう、私たちは言語を使って考えますが、この言語が0ベース思考にはなれない言語だったんです。

nTech・令和哲学では言語の限界をわかって、新しい言語を発明しています。
それがイメージ言語です。

完全な0ベースの世界、知っている世界から自由になること、all zero化した世界がどんなものなのか、
そしてそこからどのようにイメージや考えを生み出すのか、
その仕組みを明確に説明しています。

イメージ言語へと言語をチェンジすることで、誰もが自然と0ベース思考になれるんです。
イメージ言語を使って、知っている世界から自由になって、いつも0ベースからスッキリワクワクと今ここの出会いを楽しむ。
そんな生き方を一緒につくっていきませんか?