病気の根本原因とは何か?~病気とは何か、心とは何か、人間とは何かの解明~

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。
病気の根本原因って何だと思いますか?
きっとあなたを含め、多くの人たちが一度は考えたことがあるテーマだと思います。
Noh先生の世界初・歴史初シリーズの中に、
12、病気の根本原因の解明
とありました。
サラッとすごいこと書いてますね。
病気の根本原因とは何か?
改めて自分でも深めてみようと思います。
医療者は語れる言葉を持っていない
私は自分自身が医療者でもあり、関節リウマチになったことがあるので、やっぱりこの問いは何度も考えましたねー。
答えは全くわからず、暗闇の中。
その状態で患者さんに向き合うのもきつかったです。
でも、それは私だけではありません。
そもそも、
病気とは何か?
細胞とは何か?
生死とは何か?
人間とは何か?
こうした問いに答えを持っていないのが人間の現在地であり、今までの学問の限界です。
「治るんですか?」
「なぜ病気になったんですか?」
医療者ならば何万回と言われたことのある問い。
でも、医療者は語れる言葉を持っていないんです。
ヴィトゲンシュタインのセリフが思い起こされます。
語りえぬものについては、沈黙しなくてはならない
実は私たち医療者は、何一つとしてわかっていないことを認める必要があると思います。
それは決して誰かが悪いわけではなく、西洋を中心とした今までの学問の限界です。
ある限られた範囲内で、人間の目で見る結果のデータを集めたものが学問です。
範囲外のところには適応できないですし、カエルやヘビなどの他の動物や植物の目線は全く無視したもの。
人間の範囲においても、骨を中心にするのか、筋肉か、ホルモンかなど、どこを起点にするかで見え方が全く変わります。
学べば学ぶほど複雑になってわからないことが増えていくのが西洋の学問です。
まずはその現在地にしっかりと向き合うことが大切ですね。
1の発見
では一体どうしたらよいのでしょうか?
私たちは一体、何を知れば(know)、正しい実践(do)をして、未来へ希望(hope)を持てるのでしょうか?
この「何を知る(know)」のかのところで、私自身かなり悩んでいました。
世の中の知識に答えはないことが分かっただけになおさらに。
nTech・令和哲学では
1とは何か
を知ることだと言っています。
病気を生み出す究極の原因であり、
人間の究極の素材であり、
宇宙の根源、世界の根源、
真理、
数学の1
全ての存在を存在させ、その存在を変化・運動・移動させるもの
これらをシンプルに言えば「1」です。
人類がずーっと追い求めながらも、明確に規定するのは無理だと諦めた世界ですね。
ゴルギアスの懐疑主義が、その心をとてもよく表していると思います。
イメージ不可能、認識不可能、感じることも不可能な「1」。
これをNoh先生は日本人と共に26年間かけて体系化してきました。
1がわかれば全てがわかる
by Noh Jesu
1がわからなければ全てわからない
実はこんなシンプルなこと。
1が何なのかがわからなかったから、人類は何もわからない状態だったんです。
1が何なのかわかった時、全ての現象は、理解できて、説明できて、統制できて、予測できる。
だから期待できるし、希望になれます。
この1を喪失していることが、病気の根本原因だと言えるのではないでしょうか。
ホンモノの医療、治癒、健康が始まる
誰もが1がわかる。
それが完全学問、世界基軸教育です。
1がわかると現実をコントロールできるようになります。
自分で自分の状態が理解できた時、自分の人生に責任が取れ、自然と心身が治癒され、幸せになれます。
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