GDP革命を起こす日本の新技術、新産業とは

GDP革命を起こす日本の新技術、新産業とは

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

今日は「生産手段」をキーワードに深めていきたいと思います。

日本経済の危機

日本の失われた30年。
まだまだ続きそうな今日この頃です。

IT後進国で未来産業が見えない状態。
コロナパンデミックに対しても、はっきりとした対策が打てないままダラダラきて、体の保護も経済の立て直しもできないままです。
会社はどんどん倒産していき、国が発行したお金がさらなる剰余を生んで帰ってくるメドは全くありません。
雇用は確実に減っていき、人のやる気も減っていきます。
そしてトドメは少子高齢化。
人口減少と共に、自然と消えゆく国、日本。

今の時代は資本主義社会ですから、新しい生産手段を持たない国は絶対に活性化しません。
この危機をどう突破すればよいのでしょうか?

歴史の脈絡

突破口を模索する時に、脈絡を理解するって大事。
ということで、歴史を振り返ってみようと思います。

かつて、王様を中心にした時代がありました。
その頃の生産手段は、王様の土地です。
全てが王様の所有物。
土地も、土地から生まれる食物も、住んでいる人も。
結婚や仕事、引っ越しだって個人の意志なんか全く通りません。
逆らったら飛んでくるのは暴力。
ガチで肉体的な暴力です。
それが当たり前の時代でした。

でも、そんな暴力にいつまでも耐えられませんよね。
あまりにも貧富の格差も激しいし、人間扱いされない。
尊厳を踏みにじられている怒りから、フランス革命に代表される革命が起きたわけです。

歴史で習った時は、そうなんだー、くらいでしたけど、王様が絶対!!の時代に、自らの命をかけて王様に逆らって、王様の首を切ったことはほんっとにすごいことですね。
その代償も大きく、たくさんの血や涙が流れました。
そこまでしても個人の権利を勝ち取りたかった渇望があったわけです。
今の時代が西洋から始まった個人主義、資本主義が中心になっているのも、当時の意志が反映されたからではないかと思います。

そして得た新しい生産手段が、土地、労働、資本です。
情報社会になってからは、ここに情報が入ってきます。

個人が生産手段を持つので、王様だけが生産手段を持っていた時代とは、生産量も自由度も雲泥の差です。
これで誰もが自分の自由意思で生きたいように生きられる!
と思いたいけれど、そうはなっていないのは今の現実を見れば明らかです。

この危機を突破する次の生産手段は一体なんでしょうか?

日本から始まるGDP革命

令和哲学者のNoh先生は日本で新しい素材、新しい生産手段を発見しました。

新しい素材とは、全ての存在を存在させ、変化・運動・移動させる根源です。
この新素材は、今まで釈迦や老子、イエスなどが追及し発見した世界に通じるものでもあります。
さらに、光半導体、量子半導体の次にくるもの、心半導体です。

Noh先生は25年前に福岡でこれを発見し、誰もが体得できるように教育体系化、技術体系化を日本の若者たちと共にやってきました。
今では3日間で誰もがマスターできます。

この新しい生産手段、

・誰もが使える
・いつでもどこでも使える
・無くならない
・クリーン
・人を差別しない
・一度学べば、ずーっと使える

などのメリットがあります。
日本の1億2000万人を生産者にさせて、高度経済成長期を始めることができます。
失われた30年なんて吹っ飛んでいきます。

生産手段に革命を起こし、GDP革命を起こす。
そんな未来を皆さんと主につくっていきたいです。

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~