絶望の時代を生きる私たち~正しい絶望は希望に反転する~

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。
今の時代をひと言で表現するなら
絶望の時代
です。
皆さんはどう感じていますか?
終わらない戦争・紛争
収まらないイデオロギー紛争
広がっていく格差社会
映画「ジョーカー」に見られる人々の心の叫び
進む環境破壊
米中の覇権戦争の先に、見出せない希望
アメリカのリーダーシップが終わり、新たなリーダーシップの不在
終わらないコロナパンデミック
方向性喪失
経済の停滞
先進国でのうつ・自殺の増加
AIの台頭による人間の存在意義の崩壊
日本で解決策の見えない少子高齢化
1人ひとりのやる気エンジンの喪失
加速する孤独・疎外
書き出したらキリがありません。
考えてみると不思議なものです。
人間は、科学技術の進化と共に海を越え、空を超え、大気圏まで突破するようになり、今や手のひらサイズのスマホで世界中の情報にアクセスできるまでになっているのに、なぜこんなにも幸せから遠ざかっているのでしょうか。
この先に待っているのは2045年シンギュラリティ。
科学技術の終わり。
そして、人類の終わり。
チェックメイトが打たれました。
今、私たちは本気で一人ひとりの幸せを具現化する社会をつくらないと立ち行かなくなっています。
そのためには一体何に向き合う必要があるのでしょうか。
それは、全ての問題を生み出す根本問題です。
人間一人ひとりの可能性を殺してきた本当の問題が何なのか。
その発見が25年前日本でありました。
それが、令和哲学者Noh Jesu氏が発見した「脳の観点の問題」です。
参照)脳の観点の問題について↓↓
【Noh Jesu語録】人間は生まれた瞬間から人間脳の観点のVRメガネをかけている
この世界は、脳が生みだしたバーチャル世界であり、スクリーンの中です。
VRメガネをはめた状態のようなもの。
人間共通の勝手な解析の結果であり、さらに個人の勝手な解析を上乗せした世界です。
1人ひとりが見ている世界は、正しくもなければ、共通点は1つもありません。
うまくいかないようになっているんですね。
そう、脳の観点に固定されている限り、人間は絶望するようになっている。
絶望の時代は来るべくして来たものです。
じゃあ、絶望のまま終わるのか?
それはちょっとひどい。
正しい絶望は希望に反転します。
脳の観点の固定から解除する道を案内するのがnTech・令和哲学です。
VRメガネを外した時、問題が一掃するとともに、本当の自分に出会うことができます。
新しい人間として、新しい人生、新しい文明のスタートです。
今まで誰も見たことがないそんな時代を令和日本からつくっていきたいです。
絶望、おめでとうございます。
~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~
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