消える国 日本~ピンチをチャンスに大反転する4月24日~

消える国 日本~ピンチをチャンスに大反転する4月24日~

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

盛りだくさんな4月24日

今日は記念すべき哲学ユニット「TRUTHERS」の初開催!
平山秀善さん、堤久美子さん、佐々木浩一さん、そしてNoh先生の4団体のコラボ企画。

「日本を世界のリーダーに!」

という志で一致した4名の方のトークライブを楽しみに迎えた今日。
いやー、面白かったですね~。

平山さんがファシリテーターをしてくださいましたが、投げる質問が面白い!

初開催「TRUTHERS」

・今の日本の現状をどう見ますか?
・危機的な状況で日本はどんな方向性に向かっていけばよいですか?
・混迷した時代を突破するにはどんなアクションが必要ですか?

などなど。
そこに堂々とした皆さんのレスポンス。
なんか、言葉だけでなく実践してきた重みを感じました。
皆さん、実践者なんですよね~。
だからこそ通じるものがあるのかもしれません。

「こんな熱い会にたくさんの人を巻き込みたい!」
「日本の可能性を伝えたい!」

ブレークアウトで話すと、そんな思いを持っているい人が多かったです。
でも、同時によく聞いたのが、

「なんて思われるか気になる」
「なかなか言い切れない」

日本人にあるあるですね。
ここに対するトドメの言葉が、佐々木浩一さんの

「TTY」:つ(T)べこべいわずと(T)りあえずや(Y)れ

これはチャットでも大反響でした(笑)
日本人は、楽しく「TTY」ってお互いに声をかけあいながらとりあえずやってみる、くらいのノリが大切なのかも。
周りがどう思うかではなく、熱くどんどん語っていくことで自然と人が巻き込まれていきます。
ちなみにNoh先生も「TTY」に大ヒット。
Noh先生いわく、佐々木さんとNoh先生が10年間心ひとつになって一緒にやるようになったら世界は変わるって。
強烈なタッグですね~。

第34回 ポストコロナon-line会議

そして夜は第34回目の「ポストコロナon-line会議」。
今回のテーマは「持続可能なパートナーシップとは」。

持続可能なパートナーシップって、なかなか難しいですよねえ。
パートナーシップにおいて大切だと思うこと、皆さんにも意見を聞いてみたいです。

今日の会でも話題に上がりましたし、最近よく耳にするなと思うのが、
「違いを認めること」
「お互いを尊重すること」
といったセリフ。

これは確かにパートナーシップを組む上でとても大切。
人間誰もが判断基準・観点を持っていて、それはバラバラです。
だからその違いを認めないということは、我慢や押し付け、決めつけになってしまい、ひどいど暴力や戦争をしてきたのが今まででした。
人間が700万年間何をしてきたかって、我慢で秩序をつくってきたと言っても過言ではないと思います。
それが個人主義、AI時代、コロナパンデミックによって「もう無理~!!」ってなってるのが今の時代ではいでしょうか。

個性を無限大爆発したい。

そんな叫び声があふれている気がします。
だから一人ひとりの個性を大事にして、一人ひとりが幸せになれることを考えるのが本当に大切。

でも、本気でそこに向き合った時、
「違いを認めること」
「お互いを尊重すること」
これでは不可能だと、私は思います。

違いは違いです。
それでは永遠に分かり合えない。
バラバラから始まって、どうして疎通や共有共感ができるでしょうか。
お互いを尊重するというキレイな言葉を使った人間関係の諦めにしか見えないんです。
そこに対して怒りに近いもどかしさを感じていたので、今日のポストコロナon-line会議でNoh先生に思い切って質問してみました。
Noh先生は、違いを尊重するというキレイな言葉の裏にある限界をどう観るのかと。
観れない限界、越えていくにはどうすればよいかと。

「違いを認め合うというのは大バカだ」

第一声がこれでした(笑)
言い切るのが本当にすごいですよねえ。
それだけ明確な理解と確信があるから言い切れるのでしょうね。

相対性の違いを認め合うレベルでは絶対にうまくいかない、これから必要なのは絶対性だって。

「絶対」というと日本人はアレルギー反応を起こします(笑)
でもここで言う「絶対性」は、何かに従うイメージではないですね。
何かがあってそれを上か下に置いた瞬間、それは「相対性」です。

ホンモノの「絶対性」は何モノも上にも下にも置かない。

無知・無意味・無目的の絶対性。

だから完璧に大自由になれる。

そんなすごすぎる自分を確認する。

すごすぎる自分でみんな完全にフラットだからこそ、とことん違いを生かし、認め、楽しむことができます。
それがnTech・令和哲学のパワー。
絶対性を土台に相対性を楽しむパートナーシップづくりをしたいですね!

さて、今日も朝から夜まで盛りだくさん。
この規模のイベントを1日2つやるって普通じゃないよなあと思いつつ。
なぜここまでやるんだろうって改めて自分に問いかけてみました。

日本が世界を変える

それはやっぱり
「日本を世界のリーダーに!」
したいからなんですよねえ。

少子高齢化、IT後進国、やる気がない日本。
消える国、日本。

本当にこのまま消えるしかないんでしょうか?
いやいや、そんなことはありません。

デジタル哲学で、世界基軸教育を活用し、世界に伝えるのが日本の仕事です。
今までにない最高のチームプレイを見せて、世界に感動を与えたいと、改めて思った今日でした。

5人組・1000人侍の結集

さて、世界のリーダーを目指して、具体的に私たちは日々どんな実践を繰り返したらよいでしょうか?
それが5人組づくりであり、1000人侍の結集です。

家族以上に絆の深い関係性、
1人ひとりが主義主張ができる関係性、
観点・判断基準の問題に向きあって共に考えてくれる仲間、
出発もビジョンも共有共感できる人間関係

今まで見たこともないような最高の結集と最高の生産を生み出すパートナーシップのモデル、組織のモデルをつくりたいと、心熱くなった日でした。

日本、めーざーめろー!!

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~