「過去は変えられないけど未来は変えられる」はもう古い~令和時代は「今ここ」再創造する~

「過去は変えられないけど未来は変えられる」はもう古い~令和時代は「今ここ」再創造する~

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

「過去は変えられないけど未来は変えられる」は古い!?

「過去は変えられないけど、未来は変えられる
他人は変えられないけど、自分は変えられる」

このセリフ、聞いたことありませんか?

「なるほど、その通り!」って思う人もたくさんいると思います。
でも、今日はここに待ったをかけたいです。

「いやいや、これはもう古いよ」と。

このがんばり方は昭和時代です。
あ、平成でもいいですけど(笑)

なぜ古いのでしょうか?
この考え方の大前提が何なのかを観ることが重要です。

時間、空間、存在が有る

「過去は変えられないけど、未来は変えられる
他人は変えられないけど、自分は変えられる」

これの大前提は何でしょうか?

「過去」や「未来」が有る。
「他人」と「自分」が有る。

すなわち、時間、空間、存在が存在しています。

「いや、当たり前だろ」と思うかもしれませんが、この当たり前が崩れるのが令和時代です。

量子力学的世界観

科学技術の進化によって、存在が存在して、その存在が動いているのではないことが明らかになってきています。

有名なのは、二重スリット実験に代表される量子力学的世界観です。
人間が観測する前は波動で、観測した瞬間に粒子化される、というものですね。

他にも、オーストラリアの科学者たちが、観測するまでこの現実が存在しないことを実験で明らかにしました。

実はこの現実は非常にあやふやなものなんですね。

M理論が導く1秒間に10の500乗回の!?

さらに数学のM理論では、

1秒間に10の500乗回も宇宙が有ったり無かったりしている、

と言っています。

今この瞬間、実は自分と自分の宇宙が生まれたり消えたりしているんです。
目で見たらどう見ても絶対に理解不可能ですよね。
科学者たちはこの結果に匙を投げてしまっています。

さて、一体どういうことでしょうか?

今ここ全てを再創造する

nTech・令和哲学では、

自分と自分の宇宙は実在しない

と言い切っています。

時間、空間、存在、エネルギーも無い。
だから過去も未来も、自分も他人も無いんです。

では何が実在するのか?

1つだけがある。

シンプルに言えばそれだけです。

すごすぎて言葉にできない世界。
今まで聖人たちが追及してきた世界に通じるものですね。

無、神、空、道

何とでも表現できるけれど、表現した瞬間ウソになってしまう。
「不立文字」って言われましたね。
その世界。

それが本当の自分です。

そのすごすぎる本当の自分が、今ここ自分と自分の宇宙を1秒間に10の500乗回つくったり壊したりしています。

いつも今ここ生まれたてホヤホヤで生きることができるんです。
今ここ全てを再解析し、再創造できる。
今ここに過去、現在、未来の全てを決定できる。
だから主体性を発揮できるし、無限のやる気でワクワクチャレンジができます。

それが令和時代の生き方です。

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~