いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元では解決できない

いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元では解決できない

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践するコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

アインシュタインの名言

「いかなる問題も、それが発生したのと同じ同じ次元では解決できない」

最近、この言葉の深さを感じます。
問題があって、その問題を解決しようとしても絶対に解決できないということですね。

だから問題が一掃した理想状態から始まることが必要。
でも、この”理想状態”も、問題が生まれたのと同じ次元のままポジティブシンキングしているだけでは結局何も変わらないわけです。
ここが理想出発のワナですね~。

いかなる問題も生み出したのが人間なら、人間の認識次元を変えないとダメだということです。
認識次元を変化・運動・移動させる認識技術nTechの使いどころですね。

技術があるかどうかってめっちゃ大きいです。
月に行こうと思っても、自転車だったらどれだけがんばってこいでもたどり着けません。
ロケットをつくれる技術があって初めて月に行けるわけです。
それと同じように、認識次元を変えられる技術があって、問題がない理想状態のイメージを得ることができます。

さらに思うのは、確かに技術は必要だけれど、それ以上に心の在り方とか姿勢が大事だということ。

能力=(知識+技術)×姿勢・態度

令和哲学者Noh先生が言っていた方程式です。
「なるほどー!」って思いました。

どんなに知識や技術を身につけても、姿勢・態度が0点だったら能力は0。
私のイメージでは器と器の中身、みたいな感じです。
知識、技術が中身で、姿勢・態度が器です。
器がなかったら何も受け取れませんよね。

さらに姿勢・態度って自分自身の在り方のことで、それって主体である自分がどんな自分なのかってことに繋がります。
認識主体である”自分で自分をどう思うか”が一番大切だということですね。

自信のない小さなイチ個人で生きるのか、一国を治める大統領として生きるのかで全く器が違います。
nTech・令和哲学では、誰もが自分の宇宙を持っていると言っています。
さらに、物理数学では宇宙が1秒間に10の500乗回生まれたり消えたりしていると数式で証明しています。
nTech・令和哲学では、そんなすごすぎる動きを可能にしているのが源泉動き、心の世界であり、それが究極の主体の本当の自分だと言っています。

平たく言えば「本当の人間はすごすぎてイメージ不可能だよ」ということですね。

そんなすごすぎる自分になるから、全く次元が違う問題が一掃したところから理想出発ができるんです。
1人だけでもすごいけど、そんな人たちが結集したらとんでもないことになりそうですね。

さて、哲学ユニット「TRUTHERS」はまさしくそんな理想出発の生き方を追求し実践し続けてきた人たちです。
誰もが理想出発で生きられる時代を始めていきましょう!
第1回目の「TRUTHERS」は4月24日(土)14-16時。
たくさんの人たちとこの場を共有できたら嬉しいです。
https://truthers.jp/

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~