4月24日「TRUTHERS」開催!~チームプレイの進化を起こす認識技術~

4月24日「TRUTHERS」開催!~チームプレイの進化を起こす認識技術~

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

今の時代をひと言で言うと、

不確実性が無限大

ではないでしょうか。

私もいろんな経営者の方達にインタビューをしていますが、先がどうなるか読めないから、目標計画を立てるのは難しいと、多くの方がおっしゃいます。
そんな時代を私たちはどう生きていったら良いのでしょうか。
どんな変化が必要なのでしょうか?

今の時代に何を変えれば、不確実性が無限大の時代をワクワク生きられるのか。
それを今回は深めたいと思います。

チームプレイの進化を起こしたい

人類が始まってから700万年間と言われていますが、私たちが何をし続けてきたのか、それはチームプレイの進化です。

人間は1人では生きられません。
だから協力体制は必須。
でも2人以上集まると、必ず観点・判断基準がぶつかります。

観点・判断基準はみんなバラバラ。
それが個性だけど、ぶつかってしまい、ひどいと殺人や戦争になります。
かといって無理やり同じにしてもロボットやファシズムになって問題を起こしてきました。

バラバラでも一緒にしても問題なことを行ったり来たりしながら、どうしたらもっと協力体制を築けるのかを追求して、色んなシステムや道具を開発してきたんです。

皆さんも、何をやるか、以上に一緒に働く人たちとの関係性によって結果成果が全く変わると言う経験をしたことはありませんか?
本当の深い信頼関係を築けたら、自分の心も穏やかですし、1+1が100にも10000にも化けます。

個人主義の現代

でも、現代はチームプレイどころか個人主義バンザイ状態。
1人1台スマホを持ち、自分が見たい情報だけを引っ張ります。
時間も空間も、考えまでもがその人のオーダーメイドになり、個人主義化していっています。
コロナでリモート化、三密が叫ばれ、さらに加速しました。

今は個人の時代であり、個人を尊重することは大切だけれど、他者と疎通ができない状態はやばいですね。
話がままならない人、いませんか?
ちょっとしたことですぐ切れたり。
一見、平和なのにいつどこで刃物を持った人が現れてもおかしくはない時代です。

心の不安がどんどん広がる現代。
だからコミュニティを求める動きも増えています。
サードプレイスという言葉もよく聞きます。

絶対に裏切ることのない信頼と安心の関係性、美しいチームプレイはどうつくっていけるのでしょうか?
今まではなぜそれが築けなかったのでしょうか?

宗教技術の時代

歴史を振り返ってみると、宗教の時代がありました。

神という絶対的な概念を生み出し、その観点1個のもとに全てを統合し、それ以外の観点は我慢・抑圧するのが当然の時代です。

神という観点1個をとことん”信じる”。

そうして人をまとめた宗教技術
結果として、権力者の腐敗、格差の助長を生みました。
そこに反発して生まれたのが科学技術です。

科学技術の時代

出発は、”疑う”ことでした。

神を疑い、王を疑い、あらゆるものを疑う。
それによって発達したのが科学技術です。

疑うことは否定することでもあります。
これについて令和哲学者のNoh先生が、秀逸な論理展開のブログを書いたので、ぜひ読んでみてください。
”否定”を使って源泉動きひとつしかないことを見事に言い切る論理展開がすごすぎてびっくりしました。

疑うことで神の支配下から逃れ、誰もが自分の観点で主義主張できるようになりました。
今では当たり前のことですが、当時の人からしたらすごいことです。
仕事も結婚も引っ越しも自分の好きにできなかったし、言いたいことを言うなんてできなかったわけですから。

自由になった歓喜で、観点が∞大爆発。

その結果が現代です。
個人主義がはびこって、孤独・不安。
格差社会はさらにひどくなっています。

とどめはAI
2045年にはシンギュラリティで科学技術の終わりが見えました。

方向性を見失った今、私たちはどうすればよいのでしょうか?

認識技術の時代

アインシュタインの逸話があります。

「もし地球が1時間後に滅亡するとしたら、その1時間を何に使いますか?」

こう問われた時、アインシュタインは、

「55分を問題の原因の究明にあてて、5分間で解決策に取り組み実行する」

重要なことは問題の原因の発見です。

チームプレイを進化させたいと思いながらも、戦争1つ終わらせられない私たちの700万年間の歩みは、いったい何が原因なのでしょうか?

それは、情報にエラーが起きていることです。

情報がエラーを起こしているのに、そこから始まる知識、技術、商品、職業、産業、文化文明も当然エラーです。

ではなぜ情報にエラーが起きているのでしょうか?

それは、私たち人間の観察にエラーが起きているからです。

全ては観察から始まります。
その時の観察に使う道具は、この体であり、この目です。
つまり、人間の5感覚脳を基準にしています。

思えば、犬には犬の、蛇には蛇の、アリにはアリの世界があるのに、それらを全て無視して人間勝手な基準で世界を測ってますよね。

超人間勝手な上、この体が自分だと思って、自他を分けるし、自分個人の経験・体験を中心に考えや感情を展開します。
それは誰一人として一致することはなく、主観でしかないものです。
なのに、同じ時間、同じ空間、同じ言語を使って共有・共感していると思い込んでいる。
そんな激しい勘違いとズレを700万年間繰り返してきたわけです。
当然、うまくいくわけがない。

人間の5感覚脳の基準をキレイに手放して観察の基準を変える観察革命を起こすとです。

それは、観点を0化することでもあります。

観点を変化・運動・移動させるのが認識技術nTechであり、令和哲学です。
nTech・令和哲学では、完全観察神の見えざる目を持つことでもあると言っています。

詳細はこちらのブログで。

観点を0化して観察革命が起きた時、すごすぎる本当の自分との出会いを果たします。

観点1と観点∞と観点0を自由に行ったり来たりできる「0=∞=1」の動きそのものになって、どんな観点も楽しめる大自由の心で生きることができるようになります。

だから相手の観点に立って、相手のことを理解することもできるし、自分の観点に立って自分のことを思いっきり主義主張もできる。
そして常に観点0になって、何にもとらわれないフラットな心でいられるんです。

私自身、何か言葉ひとつ発することは戦争の合図だと思っていて、発言することがものすごく恐怖でした。
人間関係はストレスで、でも一人でいると寂しくて。
でも「0=∞=1」に観察の基準が移動した時、戦争が終わり、安心して発言することができるようになったんです。

この「0=∞=1」をNoh先生は25年前に日本で発見しました。
日本から今まで見たこともないような最高のチームプレイがスタートです!

最高のチームプレイの始まり「TRUTHERS」

さて、観察革命を起こすのは、思惟の結果であり、それは哲学でもあります。
今は誰もが哲学を持つことが必要な時代。

そんなタイミングで哲学ユニット「TRUTHERS」が生まれました!

プロデュースしたのはバクロスTBキャスターでありママエンジェルスチェアマンの平山秀善さん。

ゲストの3名は、まさしくAI時代、ポストコロナ時代を切り拓いていく人たち。

●韓国生まれでありながら、世界の未来の鍵を握るのは日本であることを確信し、25年間人生を賭けてJAPAN MISSIONを発信・実践している

Noh Jesu(ノ ・ジェス)氏

●日本生まれアメリカオレゴン州在住、「日本人が世界のリーダーに」というミッションを掲げ、メンタルトレーナーとして多くのコミュニティをサポートし運営している

佐々木 浩一氏

●120万人「個の発展」を掲げ、個人の天才性を発揮する教育プログラム「アイアイ講座」を通して、哲学的アプローチから自分を知ることの喜びを伝え続けている

堤  久美子氏

https://truthers.jp/?fbclid=IwAR2OFw6nyqTupvqSAU-gce0UPBTcJQiySwKPvoxiI2kcVHSFHZlwcyQGaQI

プロモーションビデオ作成中の様子。
お茶目だけど、実はすごい人たちです(笑)。

自分たちの実績や能力におごることなく、どこまでも今の時代に真っ向勝負の姿勢で生きるオトナたちはかっこいい。
そんな4人のトークライブが何を生み出すのか。
AI時代、ポストコロナ時代の中心となる最高のチームプレイが生まれる予感がします。

「TRUTHERS」第1回目は、4月24日(土)14-16時

不確実性が無限大の今の時代を楽しく生きられる明確な方向性をゲットできる日をぜひ皆さんと共有したいです。

「TRUTHERS」
https://truthers.jp/?fbclid=IwAR2OFw6nyqTupvqSAU-gce0UPBTcJQiySwKPvoxiI2kcVHSFHZlwcyQGaQI

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~