地球市民会議、発足!~世界基軸教育で世界をひとつに~

地球市民会議、発足!~世界基軸教育で世界をひとつに~

こんにちは。
0=∞=1で5人組づくりを実践しているコミズヨシミです。
ご訪問ありがとうございます。

この度、地球市民会議が発足しました~。
議長は、令和哲学カフェですばらしいファシリテーターを披露してくれた新原千春さんです。
地球市民会議、めちゃ希望の企画だと感じています。
ぜひぜひ皆さんと共有したく、ブログでご紹介&一緒に深めていきたいと思います。

地球市民会議とは

地球市民会議とは、不完全な文化DNAを完全な文化DNAに装着・成功した心人間たちが、世界基軸教育の伝播によって世界連邦政府の設立へ向かうもの。

。。。ムズイ

ムズイものに出会った時ほどワクワクする心が大事!
ということで、ひらたーく言うと、人間の再定義を可能にしたイチ地球市民となって、教育によって77億人がwin-winしながらOne Worldをつくっていく、といったところでしょうか。

これってポストコロナ時代、AI時代においてものすごく重要なこと。
そして本当は、時代によらず人間がやらなくてはいけなかったことであり、心の底では一番やりたいと切望していたことじゃないかなって思います。

ポストコロナ時代、AI時代をどう生きる!?

今の時代は、パンデミックが起き、さらにAIが出てきて、今までの当たり前が音をたてて崩れていっています。

まさか自分の人生で、パンデミックが起きるとは思わなかったですねー。
かつてペストが流行した時、第一次世界大戦を止めたと言いますが、コロナはそれ以上の影響力があります。
アメリカではすでに50万人以上がコロナ感染で亡くなっていて、イラク戦争でもアメリカ兵士は70人も死ななかったことを見ると驚異的な数字です。
もはや第三次世界大戦以上のことが起きていると言っても過言ではないですね。

ワクチンが開発されたとはいえ、収束のメドがなく、心の不安が広がっています。
さらに経済活性化の道も見えていません。
GAFAを筆頭にIT系はどんどん儲かりますが、飲食やホテル、アパレルなどはどこどこ潰れていきます。
潰れた分、新しい仕事が生み出されるわけでもなく。
ただでさえ格差社会が問題になっていたのに、超格差社会へ突入し、貧困層の人数や貧困っぷりがすごいことになりそうです。

国も経済状況をなんとかしようと、お金を発行していますが、その金額たるや、一万円札を積み上げるとエベレスト2000個分の高さになるとか!?
一時的な対応として必要性は理解できますが、このまま続くと経済破綻を起こしてしまいます。

コロナパンデミックだけでなく、私たちに襲いかかっているのがAI。

IQ10000のAI
ビッグデータを持つAI
IoTで全てが繋がっていく

機械が人間を超えるなんて、誰が想像したでしょう。
科学技術の進化によって、意識と知能が分離し、意識がバカにされてしまっています。

「そんなことはない!意識だって意味があるし、人間にしかできないことがある!」

そう言いたい。でも科学技術で調べていくと、人間の意識はアルゴリズムでしかないことが証明されてきています。
ユヴァル・ノア・ハラリ氏著書「ホモ・デウス」を読むとわかりやすいですよ。そして判断や意思決定が必要な高度な仕事でも、人間よりAIの方が優秀だという事例がイヤというほど出てきています。
食物連鎖からはみ出、環境を破壊し、終わりなく争い続ける人類。

「私たちに存在意義はあるのか?」

そんな声がささやかれます。
この先に私たちを待っているのは2045年のシンギュラリティ

この状況をどこから突破できるでしょうか。
アメリカのリーダーシップが限界なのはコロナが証明してしまいました。
かといって中国には任せられない。

では、どこから?

私は日本だと思います。
ポストコロナ時代、AI時代に通用する新しい教育で、日本から突破口を切り拓いていく。
その宣言であり実戦部隊が地球市民会議でもありますね。

日本から始まる世界基軸教育

パンデミックやAIで大ピンチの私たちですが、危機だからこそ良いこともありますね。
それは、多くの人たちが「このままではおかしいのでは?」と気づき、疑問を持つようになったこと。
自分の内側を見つめたり、当たり前を疑うようになりました。
皆さんもこの一年、自分の考え方や在り方といった本質的なことを見つめなおしたりしませんでした?
「誰もがイチ地球市民となって、ひとつになろう」というコロナからのメッセージのような気もします。

さて、77億人がwin-winする世界連邦政府をつくるにはどうすれば良いのでしょうか?

私たち人間は、幸せになろう、豊かになろうとして生きてきたはずなのに、なぜ今だに争いが終わらないのでしょうか?
隣の大切な人を大切にすることすら難しかったりします。

なぜ思った通りにならないのでしょうか?

その原因に向き合わないと、もう前には進めないなあって感じます。
そして向き合うのは、大統領とか権力者が、ではなく一般ピープルである私たちが。
ボトムアップが世界を動かします。

大きすぎる話だと思うかもしれません。
自分には無理だよと。

でも、コロナパンデミックはもう一国の範囲で留められないですよね。
ましてや自分の身近な範囲だけ守ろうとしても守れない状況になってしまっている。
命もお金も、いつバブルのように消え去ってもおかしくありません。

こんな危機の時こそ、思い切って全体を解決することに取り組む方が、実は極めて確実。

そして、それができるようになるのはその人の能力の問題ではなく、認識の問題です。
認識は教育によって変えられます。

人間は教育によって、どんな自分、どんな関係性、どんな社会だと思うのかが決まります。
その決めた範囲の中で、意識も体も動くんですね。

じゃあ、今までの教育が、人の可能性を無限大発揮させるような教育だったと思います?
しょーじき、およそ程遠いと思うんですよ。
特に日本は暗記教育ですし。
私自身、暗記は上手だったから成績は良かったですけど、意思決定能力やコミュニケーション力の向上には何の役にも立ちませんでしたね。
ましてや世界を変えられるなんてカケラも思えないし、AIに並び立つなんて夢のまた夢です。

人間の最高の機能を発揮させる教育が必要です。

それが地球市民会議発足のきっかけの一つでもある世界基軸教育nTechです。

世界基軸教育nTechは哲学でもあります。
「人間とは何か?」
「この現実とは何か?」

そうした本質的な問いに明確な答えを持ち、今までのゴールをスタートに変えます。
ポストコロナ時代、AI時代に、私たちが
何を知り(know)
何を実践し(do)
何を希望すべきか(hope)

そんなことがわかって、アイディア、クリエイティブが花開いていく生き方に大反転します。

そして、世界基軸教育nTechは認識を変化させる技術です。
今まで時代を引っ張ってきた科学技術は、目に見えるモノを原料として、そのモノを変化・運動・移動させてきました。
認識技術では、観点が1個に固定されていたところから、観点を0化して原料をつくり、観点0の世界から観点を∞にして様々な商品を生み出すことができます。
観点を変化・運動・移動させる認識技術。

人間の最高の機能を発揮し、世界を自分ごとに考えられるくらいアイデンティティを大きくさせる世界基軸教育。
技術化、職業化、産業化できる教育。

いやー、これからの時代のトレンドになりますね。
そんなコンテンツが日本で完成しています。

心の結集で世界は変わる

世界基軸教育が完成している!
となったら、次に大切なのは何でしょうか?

心の結集

だと私は思います。
歴史は人の心が結集した時に動いてきました。

イチ個人で考えたら絶対に無理だろ、というようなことを「やりたいよね!」って言って熱い心で立ち上がる。
そんな人たちが一人、また一人と集って大きなうねりとなっていく。
実は日本人が一番得意なことだと思います。

かつて明治維新の時、世界が驚くスピードで西洋を超えるクオリティの近代化を成し遂げました。
廃藩置県をして「日本」でひとつになり、天皇の下に団結。
そして掲げた大東亜共栄圏。

心の結集は、1+1=2どころでなく、10にも1000にも化けます。
だからイギリスにもロシアにも見事に勝利し、何百年にも及ぶ白人優越主義を覆したのだと思います。

その快挙はどれだけアジアの希望となったことか。
私たちのご先祖は、自分たちにとても誇りを感じていたでしょうね。
今の日本人からは想像もできないくらい。

そんな日本を恐れた欧米がしたことは、原爆
決して使ってはいけない殺りく兵器。

さらに天皇の人間宣言、東京裁判、バブル崩壊。
二度と立ち上がらないように徹底的に。

その効果はお見事。
75年間を経て、日本人はすっかり自信も誇りもなく、考える力がなく、未来に希望も持てなくなりました。
言われたことをこなすのが得意な低レベルなロボットのよう。
熱くなって夢を語る人には冷めた目線を向け、
団結して何かをやることにアレルギー反応を示します。
そんな日本を、マザー・テレサは「心の貧しい国」と言い、ローマ教皇は「ゾンビ国家」と評しました。

IT後進国で、少子高齢化などの問題を抱え、東京オリンピック開催もままならない状態。
今や世界は米中の覇権争いで動き、日本は終わったと見ている国がほとんどでしょう。
私自身、数年前までそう見ていました。
そんな現状の日本であることが悔しくて、でも何もできない自分に絶望しかできなかった。

そんな時に出会ったのが、令和哲学者でありnTech創始者のNoh Jesu先生です。

韓国人でありながら、

「アメリカを超える日本をつくる!!」

そう力強く宣言している姿は驚きを通り越して、何言っているのかよくわかりませんでした。
けれど、よくよく聞いてみるとことごとく納得せざるを得ない話だったんです。
Noh先生が日本をどう見ているのかはYouTubeチャンネルやブログに載っているので、ぜひ見てみてください。

〇令和哲学チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCrXLVxQvdk7vCY2G7ino5vg

〇リテラシーマガジン
https://www.literacy.noh-jesu.com/

理解・納得すると、絶望は自然と希望に変わりました。
私は生まれて初めて、未来がワクワクして、死ぬのが惜しいなって思ったんです。

世界基軸教育nTechは「間」「0=∞=1」と数式化することに成功した技術でもあります。

「間」という概念は日本特有のものですね。
間違い、間が悪い。
人と人の間。
間を大事にすると全てがつながっていきます。
だから日本は八百万の神ですし、和を以て貴しとなす心があります。
そんな日本だから、世界を相手にするようなでっかいビジョンだと熱くなれないんです。

間を活用して心でつながっていく。
安心して熱くなって結集できる。
そんな最高のチームプレイをしながら、人の可能性を最高に発揮させる日本オリジナルの教育を持って、世界中から尊敬せれる日本をつくっていきませんか?

地球市民会議の今後

地球市民会議の記念すべき第1回目は5月15日です。

「Next Renaissance 地球市民会議」
5月15日(土)9-18時
https://next-renaissance-globalcitizen-1.peatix.com/

6月以降は毎月開催し、10月9-11日にはDignity2.0国際カンファレンスを開催します!
日本全体でお祭りする感じですね~。

地球市民会議を一緒につくっていく「地球市民」を募集しているので、面白そうと思ったらぜひ登録してください。
登録ホーム

「TRUTHERS」

そして見逃せない地球市民会議イチオシの企画があります!

哲学ユニット「TRUTHERS」

バクロスTVキャスターであり、ママエンジェルスのチェアマンである平山秀善さんが立ち上げました。
当たり前が崩れていく絶望の時代を言える今、哲学から立て直すこの企画は、多くの人たちの希望になります。

初回は4月24日(土)14-16時。
ゲストの3名が豪華なのです。

●韓国生まれでありながら、世界の未来の鍵を握るのは日本であることを確信し、25年間人生を賭けてJAPAN MISSIONを発信・実践している

Noh Jesu(ノ ・ジェス)

●日本生まれアメリカオレゴン州在住、「日本人が世界のリーダーに」というミッションを掲げ、メンタルトレーナーとして多くのコミュニティをサポートし運営している

佐々木 浩一

●120万人「個の発展」を掲げ、個人の天才性を発揮する教育プログラム「アイアイ講座」を通して、哲学的アプローチから自分を知ることの喜びを伝え続けている

堤  久美子

不確実性が無限大の時代を楽しく生きる未来への方向性が明らかになる日になるでしょう。
この日に集った人たちは、確実にこれからの日本、時代に大きな影響を与える人たちですね。

人間が夢見た世界政府へ向けて、4月24日結集!

~心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く~