「変化の常態化」の時代を乗りこなし、楽しく生きるのに必要な3つのこと

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。
「変化の状態化」の時代
「変化の常態化」の時代に入り、「予測不可能なことに臨機応変に対応できる力」が必要だと言われるようになって久しいですが、そう簡単に身につくものでもありません。
そもそも、「変化の常態化」だとあなたは思いますか?
あなたは意識を張ってると思いますが、あなたの周りの人はどうでしょう?
日本人は、なかなか意識が弱いような気がしています。
まずは「変化の常態化」の時代だということを理解して、受け入れることが必要ですね。
特にコロナがそれを決定的にしました。
いつ収束するかわからないですし、ワクチンの開発に成功しても、コロナウイルスが進化したらまた起きます。
誰も行ったことのない道、
誰も予測できない道を、私たちは行かなくてはいけない時代です。
すごいですねー。
「変化の常態化」に対応するために必要な3つのこと
日本人は予測不可能なことに対応するのが一番苦手な民族です。
決まったことにどこまでも入り込んでやる強さは世界一です。
ひと昔前の大量生産・大量消費の時代で、一世を風靡したことが証明しています。
けれど、今までにない変化にはまず尻込みしますし、やったことないことをやろうと自ら考え、計画立て、実行し、検証する、なんてことは、ほんっとに苦手だと思います。
私ももれなく。
もう国民性ですよね。
とはいえ、「国民性」でおわらせていたら、「変化の常態化」の時代を生き抜けません。
「変化の常態化」に対応するためには何が必要でしょうか?
1、不動心
2、変化の端緒を見極める
3、結集と生産
この3つが必要だと私は考えます。
詳細はまた明日。
あなたは何が必要だと思いますか?
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