令和哲学カフェ出演!!〜川の水ではなく川の水で、海になれ〜

こんにちは。
0=∞=1 でポストコロナ時代の美しい組織づくりを実践する小水です。
ご訪問ありがとうございます。
ついに、WHTは最終日の9日目!
寂しい。。。
最後だと気合いを入れて臨んだものの、結果は悔しさの残るものになりました。
川の水ではなく、海になれ
ニーチェの名著「ツアラトウストラはこう語った」で、ニーチェは、
「人間は汚れた川の水である」
と言っています。そして、川の水ではなく、
「海になれ」
と。
あなたはこれをどういう意味だと受け取りますか?
今ここ、踊れ
ニーチェは今ここどう生きるかをすごく大切にした人でした。
「アモール・ファティ=運命を愛しなさい」
能動的虚無主義。
教会の奴隷道徳を切り捨て、今までの人間の尊厳を破壊する全ての記憶を壊し、たった1つの大自由な自分で今ここを最高に楽しめ!
今ここ踊れ!
それがニーチェの叫びです。
海で生きることは、海=川の水であり、全てが循環している、その動きそのもの。
その状態で今ここをどう生きるのか。
そのニーチェの心を掴みきれなかった悔しさの残ったWHTでした。
けれど、同時にニーチェの理解も深まって、ニーチェがとても好きになりました。
しかし、こんな解析ができるNoh先生は本当にすごすぎる。。。
明日のまとめが楽しみです!
〜心が脳に勝利する時代を令和日本から切り拓く〜
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